久しぶりのモンブランがとても美味しかったらしい娘から「また食べたいんだけど…」とリクエストされたので、またまたモンブランを作りました。
別のお菓子に使って余った抹茶スポンジと、だんご粉で作ってみた焼く前のクレープ生地があったこと、先日のざるそば風の盛り付けが好評だったため、趣向を変えて今度は茶そば風にデコレーション。
中央には錦糸卵に見立てたクレープの細切りをトッピング。
クレープは単に食べたいなと普通に焼いていたのですが、最後の1枚を焼く際に黄色の色素を加えて焼きました。
ちりめん模様はまるで薄焼き卵。
次に作るなら、瓦そばのようないろんなトッピングも再現してみたいです。
【作り方手順】
抹茶スポンジにシロップを打ち、昨日と同じ量のホイップクリームをこんもりと盛ったら、今回は栗の渋皮煮をならべました。
口径3mmの丸口金をセットした絞り袋に抹茶のモンブランクリームを入れて、そば風に絞り出してできあがり。
卵は黄色に着色したクレープ生地の細切りです。