茶そば風 抹茶のモンブランショートケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

久しぶりのモンブランがとても美味しかったらしい娘から「また食べたいんだけど…」とリクエストされたので、またまたモンブランを作りました。


別のお菓子に使って余った抹茶スポンジと、だんご粉で作ってみた焼く前のクレープ生地があったこと、先日のざるそば風の盛り付けが好評だったため、趣向を変えて今度は茶そば風にデコレーション。





中央には錦糸卵に見立てたクレープの細切りをトッピング。 
クレープは単に食べたいなと普通に焼いていたのですが、最後の1枚を焼く際に黄色の色素を加えて焼きました。




ちりめん模様はまるで薄焼き卵。
次に作るなら、瓦そばのようないろんなトッピングも再現してみたいです。




【作り方手順】

 抹茶スポンジにシロップを打ち、昨日と同じ量のホイップクリームをこんもりと盛ったら、今回は栗の渋皮煮をならべました。
 口径3mmの丸口金をセットした絞り袋に抹茶のモンブランクリームを入れて、そば風に絞り出してできあがり。
 卵は黄色に着色したクレープ生地の細切りです。