スペキュロスとプレッツェルのクリスマスブラウニー | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ここ数日きれいに模様が出やすいスペキュロスの生地を、色々な形で焼き続けています。 





外国ではスペキュロスを他のスイーツの材料として使うアレンジは人気で、中でもチーズケーキやブラウニーに使うのは定番。


我が家でもアレンジに大活躍していて、むしろそのために焼くことが多々。





昨年はとにかくチーズクリームとの組み合わせ にドはまりしていましたが、今回はブラウニーに乗せて焼きました。





プレッツェルを並べたり、クリスマスカラーのスプリンクルを散らして、よりポップな感じの見た目に。
食べる場所によって、プレッツェルの塩味や香ばしさ、スペキュロスのサクサク感やスパイスの風味が楽しめます。





【材料】


15cm角型


 スイートまたはミルクチョコレート 90g

 無塩バター 40g

 卵 M1個

 グラニュー糖 30g

 薄力粉 20g

 ベーキングパウダー 1g

 ココアパウダー 8g


 スペキュロス 適量

 プレッツェル 適量

 スプリンクル 適量



【準備】

○型にオーブンシートを敷く

○オーブンを170度に予熱する

○薄力粉・ベーキングパウダー・ココアパウダーは合わせてふるう準備をしておく



【作り方】


①チョコレートとバターを一緒のボウルに入れて、40~50度程度の湯煎でなめらかになるまで溶かす


②グラニュー糖・卵・粉類(ふるいながら)を順に加えてその都度よく混ぜ合わせ、なめらかになったらゴムベラを使って型に流す


③バランスを見ながら、スペキュロスやプレッツェル、スプリンクルを乗せる


★膨らむうちに自然に縁の高さまで沈むので、埋めずに乗せてください。


④予熱が終了したオーブンで18分ほど焼き、冷めてから切り分ける


★しっとりさが失われないよう焼きすぎや乾燥に注意。