魔女の指チーズクッキー/型屋さんをやりたい | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ハッピーハロウィン!

昨日楽しまれた方も多かったのではと思いますが、我が家はおつまみとおやつに、またまた魔女の指クッキーを焼きました。


このモチーフは気持ち悪がられつつも、家族以外の人たちにも面白がってもらえることが多いので嬉しい限り。





これまで型抜きにも使えるバタークッキー 、卵不使用のショートブレッド 、マクロビ仕様の生地 、パイ生地

 などで焼いた指クッキーを載せてきましたが、今回はこちらのコラムでご紹介している1つめのレシピで作ったチーズビスケット生地です。


 



細く成形し、爪用のナッツを埋め、ナイフなどで指のしわをつけて焼きました。

残り生地はハロウィンモチーフの型で型抜き。


 



チーズの塩気と黒胡椒の辛みが効いています。





アーモンドだっこおばけのお皿の目は潰したストローの先でくり抜いています。


 

 


その上にいるはミニミニのドクロ型で固めたナッツ入りボンボンショコラ。(この型は確か輸入物で、今は手に入るところやメーカー名が分からず…)





ドクロといえは、最近ピザ生地やごはんを詰めるなどして載せたドクロの型が今年一番手に入れてよかったと思うほどの気に入りようです。





さてハロウィンの型、実はいくつかかぶっていたのものや出番が少なくなっていたものを友人に譲りました。
結局譲った分、別のものが入ってきてしまうのですが…




そんな今日は、夏に品切れしていてやっと入荷された型を入手。
季節外れのモチーフなので来年使うことを楽しみにしつつ、いつもの型屋さんから届いた段ボールを開けると、卸売会員登録の案内が。

いつも仕事場で受け取っていて、コンスタントに購入しているためだと思うのですが、もしかしてよく買う人として認知されてる?と思うと嬉しい…!(ほんとは違うのかもしれませんが笑)

仕事場で使う型はほんの数個、しかもしっかりしたつくりだから10年以上何百回と使っても全く劣化せず買い替えていないものもあり、お店として型を購入することは正直多くありません。

あぁでも売り場の一部を型コーナーにしちゃおうかな…できなくはないけど誰か買いに来てくれるかなぁなどと、ちょっと楽しい想像をしてしまいました。笑