モンブラン大福 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

栗をいただきまた甘露煮にしたので、一見モンブランですが中身はクリーム大福、という”モンブラン大福”を作りました。

以前写真で見かけたことがあり、食べてみたかった組み合わせだったんです。





仲秋の名月が近いので、うさぎの型で抜いたねり切りと、残っていた栗の甘露煮を飾ってお月見風スイーツに仕上げてみました。

 


生クリームを包んだ栗入りの餡を求肥で包み、栗のクリームを絞り出してできあがり。
甘味を調整し、栗ではなくさつまいもの甘露煮で作っても美味しいと思います。




【作り方】

①こちらの大福レシピの、さつまいもを栗の甘露煮に変えて、8個ではなく6個分として作る。




②こちらのレシピの手順②~③でモンブランクリームを作る。




③食べる時に盛り付ける皿に大福を置き、モンブランクリームを周りに絞り、栗の甘露煮を飾ってできあがり。

★出来上がったあとは移動させにくいので皿に盛り付けましたが、移動させたい場合はトレイに乗せたり下にシートを敷きます。