![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200628/18/lovable-kitchen/39/f3/j/o0810108014781111675.jpg?caw=800)
今回使用したのは、こちらの二種類の型。
マドレーヌ型に限らず、少し深めの型で焼くと、休ませていなくてもへそができます。
ちなみに最近スティックケーキの型はなぜ”ラフト”型と呼ばれるのかと尋ねられたのですが、ラフトにはいかだ・ボートという意味があります。
今回はホワイトチョコレートをコーティングしたり、あんこを添えて食べたのですが、もちろんそのままでも美味。
ちなみに最近スティックケーキの型はなぜ”ラフト”型と呼ばれるのかと尋ねられたのですが、ラフトにはいかだ・ボートという意味があります。
今回はホワイトチョコレートをコーティングしたり、あんこを添えて食べたのですが、もちろんそのままでも美味。
黒豆の甘露煮などを混ぜ込んでも合うと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200628/18/lovable-kitchen/ea/5c/j/o1080081014781111679.jpg?caw=800)
割ると、中身はきれいな緑色ですが、退色や風味の面から言うと当日~翌日が食べごろです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200628/18/lovable-kitchen/aa/e3/j/o1080081014781111683.jpg?caw=800)
【材料】
ラフト型+マドレーヌ型 1回分
もしくは口径6~7cmのマフィン型6個分
米油 50g
グラニュー糖 65g
卵 M1個
バニラエッセンス 3~4ふり
牛乳 50g
薄力粉 100g
抹茶 5g
ベーキングパウダー 2g
【準備】
○オーブンを180度に予熱する
○薄力粉・抹茶・ベーキングパウダーは合わせてふるう
○型に離型油のスプレーをふきつけるか、分量外の油脂を塗る
【作り方】
①ボウルに材料を順番に入れ、その都度ムラなく泡だて器で混ぜ合わせる(粉類を加えてからは、粉気がなくなったら混ぜ終える)
②型に流し、予熱が終了したオーブンで13分ほど焼く
★焼きたては少し硬く感じられるものの、乾燥に注意して保存しておくと柔らかくなります。
また、大き目の型に流してパウンド型などで焼くこともできます(焼き時間は20分ほど)。
どの大きさで焼いても、焼きすぎると硬いままなので様子を見ながら注意し、使用する型やオーブンに合わせて焼き時間や温度は調整します。