下にバット等を敷かなくても持ち運びができるくらいの硬さがある、少し硬めのタイプです。
普段は水ようかんの型にしたり、アイスを作ったり、変わったところでは茹で卵を熱いうちに押し付けてお皿などで固定し、模様をつけたりして使っています。
今回は練り切りに使ってみたのですが、思った以上によくできたため記念撮影。
このキャラクターの種類はよくわかりませんが、それぞれの形の下に型式?が書かれていたので調べ、色に合わせて、ココアと抹茶で着色。
丸めたものを型に軽く押し付けて模様をつけました。
中にはちゃんと、あんこ入り。
個人的には和菓子用として作るより、何かの飾りとして作ることが多い練り切り。
和菓子用の型や、外国メーカーの小さな型を使って型抜きをして楽しんでいます。
これは小さな花で生抜きで抜いて、スイーツに飾ったもの。
(ゼリーやフルーツポンチに大活躍)
いつも作るのは少量なので、本格的な作り方のように求肥と餡をそれぞれ準備してから合わせる方法ではなく、はじめからすべての材料を混ぜ合わせてレンジで加熱する方法で作っています。
使用する白あんの水分量や、耐熱容器のサイズと中身の量のバランスによって、熱の伝わり方が変わってくるので微調整は必要ですが、慣れれば難しくありませんし、少ない材料で取り掛かりやすいお菓子です。
【材料】
作りやすい分量
白玉粉 5g
水 5g
白あん 100g
色素 必要に応じて好みで適量
片栗粉 どうしても必要な場合に少量
【作り方】
①耐熱容器に白玉粉と水を入れてよく混ぜ合わせてから、白餡を加え、白玉の白さがなくなるまでよく練り込む。ラップをかけずに、500Wのレンジに1分半かける
★耐熱容器は深めのものが混ぜやすくおすすめです。
量を変える時にはレンジにかける時間や回数も調整を。
②木べらまたは耐熱ゴムベラで1分ほどしっかりと練り混ぜ、再度500Wのレンジに1分かける
③再度よく練り混ぜ、手に記事がくっつくようであれば再度様子を見ながらレンジに数十秒かける
④べたつきがなくなるまで③の作業を繰り返し、色素を混ぜ込みたい場合はここでよく練り込む
⑤用途に合わせて成型する
・飾り用のものは型抜きする
・こしあんを包んでシリコン型で模様をつけるか、押し込んで冷蔵庫or冷凍庫で冷やして取り出す
・こしあんを包んで細工棒で細工する
★もし、③で調整したつもりでもやっぱり少しべたつくようだと感じる場合は、片栗粉を極めて薄めに伸ばし、応急処置をすることができる場合があります。(あくまでも応急処置)
乾燥に気を付けて保存し、作った当日中に消費し、何かに飾る場合は食べる直前に飾ります。
《着色》
色素はもちろん、ココアや抹茶、野菜パウダーやフルーツパウダーでも着色することができます。
ただし野菜やフルーツパウダーによっては、色がつきにくいものや、ムラになりやすいもの、味が出すぎたり、べたつきやすくなるものがあります。
このキャラクターの種類はよくわかりませんが、それぞれの形の下に型式?が書かれていたので調べ、色に合わせて、ココアと抹茶で着色。
丸めたものを型に軽く押し付けて模様をつけました。
中にはちゃんと、あんこ入り。
個人的には和菓子用として作るより、何かの飾りとして作ることが多い練り切り。
和菓子用の型や、外国メーカーの小さな型を使って型抜きをして楽しんでいます。
これは小さな花で生抜きで抜いて、スイーツに飾ったもの。
アレルギーの家族ががいるため、本物のイカはあまり食べる機会がないのですが、この型は夏に出番の多いお気に入りです。
(ゼリーやフルーツポンチに大活躍)
いつも作るのは少量なので、本格的な作り方のように求肥と餡をそれぞれ準備してから合わせる方法ではなく、はじめからすべての材料を混ぜ合わせてレンジで加熱する方法で作っています。
使用する白あんの水分量や、耐熱容器のサイズと中身の量のバランスによって、熱の伝わり方が変わってくるので微調整は必要ですが、慣れれば難しくありませんし、少ない材料で取り掛かりやすいお菓子です。
作りやすい分量
白玉粉 5g
水 5g
白あん 100g
色素 必要に応じて好みで適量
片栗粉 どうしても必要な場合に少量
【作り方】
①耐熱容器に白玉粉と水を入れてよく混ぜ合わせてから、白餡を加え、白玉の白さがなくなるまでよく練り込む。ラップをかけずに、500Wのレンジに1分半かける
★耐熱容器は深めのものが混ぜやすくおすすめです。
量を変える時にはレンジにかける時間や回数も調整を。
②木べらまたは耐熱ゴムベラで1分ほどしっかりと練り混ぜ、再度500Wのレンジに1分かける
③再度よく練り混ぜ、手に記事がくっつくようであれば再度様子を見ながらレンジに数十秒かける
★あまりレンジにかけすぎると硬くなるので様子を見ながら。
④べたつきがなくなるまで③の作業を繰り返し、色素を混ぜ込みたい場合はここでよく練り込む
⑤用途に合わせて成型する
・飾り用のものは型抜きする
・こしあんを包んでシリコン型で模様をつけるか、押し込んで冷蔵庫or冷凍庫で冷やして取り出す
・こしあんを包んで細工棒で細工する
★もし、③で調整したつもりでもやっぱり少しべたつくようだと感じる場合は、片栗粉を極めて薄めに伸ばし、応急処置をすることができる場合があります。(あくまでも応急処置)
乾燥に気を付けて保存し、作った当日中に消費し、何かに飾る場合は食べる直前に飾ります。
《着色》
色素はもちろん、ココアや抹茶、野菜パウダーやフルーツパウダーでも着色することができます。
ただし野菜やフルーツパウダーによっては、色がつきにくいものや、ムラになりやすいもの、味が出すぎたり、べたつきやすくなるものがあります。