’20バレンタイン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日はバレンタインですね。
この時期は特に、いつもよりもブログのアクセス数が増えます。
何かお役にたてるレシピがあれば良いのですが…

私は昼から仕事だったので、今年も朝から可愛い型を使って、チョコの型抜きを楽しみました。
(型の入手先は最後にご紹介しています。)





まず娘にはハートの蓋付きボックス。
ストロベリーチョコレートはcottaさんのものを使いました。




ちょっと温度管理がうまくいかず白い模様が出てしまいましたが、これまで使ったストロベリーチョコのなかでも一番取り出しやすかった気がします。
酸味があり、甘みもちょうど良かったです。





ふたを開けると小物入れに。
箱部分は60g、蓋部分は25gのチョコを使いました。

チョコじゃなくても、流して固める素材によっては本物の小物入れになりそうです。




容量は、小粒ないちご3つ分。
時間があれば、ケーキを詰めたかったのですが…




息子には恒例のおもしろチョコ。
今年は抹茶ミルクのワニです。
本物は茶色いのにと言われてしまいましたが…イラストなどでは緑色ですよね。




1つ7g、大きさは本物のヤモリくらい。
このリアルな模様とミニサイズがたまりません♪

そしてワニの奥の葉っぱは残りの抹茶チョコで作ったものなのですが、最初の写真で右上に葉っぱと一緒にお皿に乗せていたのは、先程のストロベリーチョコレートボックスのチョコの残りをバラの型で固めたもの。




隣の花は1つ7g、葉っぱは5g。
このバラを作る時は、必ずこの葉っぱも作って、セットで飾るのが好きなんです。
どちらも、コーヒーや紅茶と一緒にちょっと食べるのに本当にちょうど良い2口サイズ。

そして夫には昨年と同じく、ハートのチョコパイ。
というのも、昨年チョコパイを作ったのを夫が忘れていたことが判明したため!
昨年の今頃は帰宅も遅く、朝もバタバタとしていて、しかも普段からお菓子がたくさんあるからだと思うのですが…

ちなみに上のハートは、また別の型で作った1グラムのチョコ!
薄くてもちゃんと模様が出るお気に入りです。





レシピは明日アップします。

そしてこちらは、ミルクとホワイトの余りで作った恐竜の卵とアンモナイト!
型は昔、母が子どもたちを恐竜博物館に連れて行ってくれた時におみやげでもらったもの。





恐竜の赤ちゃんはホワイトチョコ、殻部分はマーブルです。
何度か日本近海に生息する生き物の型で作ったゼリーや、フルーツポンチを載せたことがありますが、その型と同じメーカーのもので、それぞれの動物の名前と簡単な説明も付いているパッケージも保存版なんですよ。



この型以外の型(ハートの箱・葉っぱ・バラ・ワニ・チョコパイの上や化石周りのハート)は全てckプロダクツというメーカーの物で、楽天でも取り扱っているお店はありますが、一番たくさんの種類を取り扱っているのはNUT2decoさんだと思います。
扱っているものがどれも可愛すぎるものばかりで、目移りしちゃいますよ。