抹茶ミルク&フルーツフレーバーのチーズティー | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

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今回は《こんな食べ方も!?キリを使った簡単レシピ!》をテーマに、いただいたkiriクリームチーズで、お茶に乗せる「チーズティー用のクリーム」を作りました。

チーズティー(チーズクリームティー)は、台湾やLAなどで人気のカフェメニューで、専門店もあるほどだとか。
その名の通り、お茶にチーズクリームが乗ったドリンクで、コンデンスミルクを入れたり、ひとつまみの塩を加えても合うそうで…

今回はフルーツフレーバー付き茶葉で作ったアイスティーと、抹茶ミルクの上にトッピングしました。



↑グラスは、コーヒー用器具であるフレンチプレスのグラス部分です。
 細長い形で、飲み物もたっぷり入って、持ち手がついているのでコップとしても活躍中。


チーズティーと言う名前を最初に聞いた時には”合うのかな?”と不思議でしたが、紅茶に泡立てた生クリームを乗せるアレンジは、想像がつきますしオーソドックスですよね。

以前乗せたことがある、チーズクリームタルトのクリームをゆるく泡立てたものを乗せてみたところ、思った以上にマッチしていて、デザート感覚でさっぱり爽やかな風味を楽しむことができました。





今回使用したkiriのクリームチーズは、自然豊かなフランスの牧場で大切に育てられた牛から採れた、新鮮なミルクと生クリームでつくられたチーズです。
なめらかな食感で、朝食のパンに塗ったり、おやつ作りに使ったり、ワインやビールのおつまみにそのまま食べても本当に美味しいんですよね。

しかもなめらかだから練りやすく、お菓子作りやおつまみ作りにもうってつけです。





【チーズティー用クリーム】

2杯分(1杯300mlとして)

 kiriクリームチーズ(ポーションタイプ)1個(18g)
 粉糖 6g
 生クリーム 55g


①kiriクリームチーズを室温に戻し、ハンドミキサーや泡だて器で粉糖を混ぜ込む

②だまにならないよう、生クリームを少しずつ加えてなめらかに溶きのばす

③とろっと流れ落ちるまで泡立てる
 →泡だて過ぎると途端にどんどん固くなってきてしまうので注意(ただしこれはこれでパンやクッキーにぴったりの美味しいクリームとして楽しむことができます)


【抹茶ミルクのチーズクリームティー】

約350mlのグラス一杯分

 抹茶 5g
 きび砂糖 15g
 熱湯 100ml
 氷 3~4個
 牛乳 200ml
 チーズティー用クリーム 35~40g


①カップに抹茶と砂糖を混ぜて、熱湯を加えてよく溶かす

②冷たい牛乳と氷3~4個を加えてよく混ぜ、冷えたらチーズティー用クリームを乗せる





【ストロベリーフレーバーのチーズクリームティー】

約350mlのグラス一杯分

 フルーツフレーバーのティーバッグ 2個
 熱湯 150ml
 氷 約100g分~
 チーズティー用クリーム 35~40g


①ティーバッグに熱湯を注ぎ、パッケージの表示通りの分蒸らす

②氷を入れてよく冷やし、250~300ccほどのアイスティーを作り、チーズティー用クリームを乗せる




★今回はストロベリーフレーバーを使いました。
 お好みでシロップを加えても。


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