漬けて焼くだけ☆タンドリーチキン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月は《夏にぴったり!ビールが進む♪カンタンおつまみ》がテーマということで、スパイスたっぷりのたれに鶏肉を漬け込んで焼くだけの、簡単タンドリーチキンを作りました。

見た目の赤さはスパイスの色なので辛くはなく、子供たちにも大好評です。
ターメリックとクミンのカレー風味で食がすすみます。
辛くしたい場合は、レッドペパーやカイエンペパーなどを適量加えても良いですね。

鶏肉の部位はお好みですが、我が家は肩肉で作っています。
肩肉は2~3口程度の大きさでパック詰めされているのでカットする必要がなく、もも肉と胸肉の中間のような食感を味わうことができるので好きです。




食べやすい大きさで作れば、おつまみやおかずにはもちろん、ハンバーガーやサンドイッチの具にも最適です。
レタスと一緒に挟んで、マヨネーズやマスタードを添えればランチやピクニックにも。


◆ミルクリッチなバーガーバンズレシピはこちら
 →https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11942329155.html

◆夏にはトマトジュースたっぷりのバンズもおすすめです
 →https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12384002046.html





【作り方】

4~5人分

 鶏肉(もも・胸・肩のいずれか)500g
 塩 5g
 プレーンヨーグルト 100g
 ケチャップ 40g
 オリーブオイル 20g
 GABANパプリカ〈パウダー〉 大さじ1
 GABANターメリック〈パウダー〉 大さじ1
 GABANクミン〈パウダー〉 大さじ1
 ハウス特選本香り生にんにく(チューブ) 2cm
 ハウス特選本香り生しょうが(チューブ) 2cm


●塩は岩塩など旨味があるタイプがおすすめです。
 精製塩を使う場合は少な目に。


①鶏肉を2~3口大に切り、全体に塩をふる

②他の材料をボウルにすべて混ぜ、鶏肉を入れてまんべんなくもみこむ(食品用の使い捨て手袋の使用がおすすめです)


③ラップをして30分~1時間ほど馴染ませ、オーブンシートを敷いた天板に並べ、220度に予熱したオーブンで約20~25分焼く


油や肉汁が出るので、オーブンシートを大きめにカットして四隅を立ち上げると天板も汚れず片付けが楽になります。


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