久しぶりの夫のお菓子作り。
今回は本格的なエンガディナーを焼いてくれました。
私もちゃんとレシピを完成させたいなぁと思いつつ、長年そのままにしているメニューのひとつです。

くるみのヌガーをタルトリングで固めて、
18cmサイズで抜いたセルクル生地の中央に。
余り生地で抜いたハトを中央に飾ってオーブンへ。
私はフードプロセッサーで手軽に作りがちなので、生地をちゃんとヘラで砂糖と擦り合わせたりと、手順通りに丁寧に作ったものは美味しいなと改めて感じました。


久しぶりの夫のお菓子作り。
今回は本格的なエンガディナーを焼いてくれました。
私もちゃんとレシピを完成させたいなぁと思いつつ、長年そのままにしているメニューのひとつです。
くるみのヌガーをタルトリングで固めて、
18cmサイズで抜いたセルクル生地の中央に。
余り生地で抜いたハトを中央に飾ってオーブンへ。
私はフードプロセッサーで手軽に作りがちなので、生地をちゃんとヘラで砂糖と擦り合わせたりと、手順通りに丁寧に作ったものは美味しいなと改めて感じました。
親戚宅からいただいた10kgのレモン、ついに使い切りました。(数日後にあと一品載せる予定です)
約2ヶ月半、初めのうちは寒い部屋で、少し気温が上がってきてからは野菜室に入れておいただけだったのですが、ほとんど状態が変わらずに楽しみ尽くすことができました。
一番使ったのはレモンの砂糖漬け。
大体は焼き菓子の具になることが多いのですが、料理にも出番は多く、マーマレードとは違いますが似たような使い方ができます。
写真では砂糖漬けにしたレモンのスライスと共に、鶏の手羽中を甘辛く煮ました。
ほのかに爽やかさもあり、ごはんがすすむ美味しさです。
【材料】
2〜3人分
鶏手羽中 250g
にんにく(スライス) 1かけ
水 50g
しょうゆ 50g
レモンの砂糖漬けのシロップ 60g
砂糖漬けにしたレモンのスライス 2〜3枚
【作り方】
①全ての材料を鍋に入れて強火にかけ、煮立ったら中火でふたをして、たまに返しながら10分
②鶏肉に火が通ったらレモンと共に皿に取り出し、火を強めて煮汁を少しとろりとするまで煮詰めて、鶏肉に絡める
ケーキにトッピングすると、鮮やかなピンク色が映えて桜が香るパウダー。
トッピングしてもすぐに溶けたりせず、でも生地に混ぜても馴染みやすいので、毎年購入しているお気に入りです。
ただほかにも桜餡やリキュール、ペーストなどいろいろと買い込んでしまううえ、桜の季節は短いのでちょっとずつ余りがち。
今年も桜が見られる季節が終わってしまったので、残った桜パウダーや桜餡を使い、バスクチーズケーキを焼きました。
クリームチーズ 250g
グラニュー糖 50g
桜餡 120g
卵 M3個桜パウダー 15g
①泡だて器またはハンドミキサー(低速)を使ってクリームチーズをなめらかに練り、グラニュー糖を加えてなめらかになるまで混ぜ合わせる
②桜餡を混ぜ込み、卵も1個ずつ割り入れ、その都度なめらかになるまで混ぜ合わせる
★毎回側面についた生地をゴムベラではらって落とし込みながら混ぜ合わせます。
③桜パウダーを加えて混ぜ合わせ、生クリームを加えて更に均一になるまで混ぜ合わせ、一度濾す
④準備しておいた型に流し、軽く何度か台に打ち付けて空気を抜く。予熱が終了したオーブンに手早く入れて240度に下げて20分焼く
⑤210度に下げて更に8分焼き、縁がぐるっと割れて生地がしっかり持ち上がったら取り出してOK
⑥ケーキクーラーの上で2〜3時間ほど冷まし、冷蔵庫に入れて半日冷やしてから取り出す(冷蔵庫でよく冷やさないと切り分けることができません)
冷蔵庫でもある程度冷えてからラップやカバーをかけるのがおすすめです。
⑦温めたナイフで切り分ける
株式会社すこやか工房のエキストラバージンオリーブオイル「オリーブハート」シリーズの「アマルゴ」をモニターさせていただきました。
こちらはEUの品安全機関の基準をクリアし、収穫してから短時間の間にコールドプレス製法で搾られた質の高いオリーブオイル。
一緒にリーフレットや季節のレシピ、品質表も同封されていたので、すぐに楽しむことができましたよ。
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風味が良く柔らかなバターロールを、黒糖入りで焼きました。
黒糖は通常の砂糖の倍以上加えていますが甘すぎず、色や風味のバランスも◎。
甘い塗物はもちろん、塩味の食材や野菜とも相性がよく、様々な食べ方で楽しめるパンです。
【材料】
黒糖(粉末) 50g
卵 35g(1個から量り、残りは艶出し用に)
水 130cc(約30度)
無塩バター 30g
【準備】
○生地用の卵と水を混ぜる
○バターを室温に戻す【作り方】(工程写真はプレーンのもの)
①粉類をさっと混ぜてから水と卵を入れ、まとってきたらバターを混ぜ込み、ホームベーカリーで15分ほどこねる(べたつきやすいのでこねは機械がおすすめ)
2.台に置いて、約15cm長さの細いしずく形になるようにてのひらで転がす
3.麺棒を使い20~25cmくらいの平らなしずく形に伸ばす
4.幅が広いほうを1cmほど巻き、綴じ目をつまんで芯を作ったら、端を持ちながら巻いていく
⑦予熱が終了したオーブンに手早く入れ、10~12分ほど焼き、焼き目がついてしっかり膨らんだら取り出す
■成型しにくい場合、水のうち50ccを牛乳に変えて作るとややべたつきを抑えられます。