出産後の女性は、妊娠中と比べると、体が楽になったように
思われがちですが、
子宮の中に、傷を負った状態です。
そして、本人も目に見えないだけに、
無理をしてしまいがちですが、
決して、無理をさせないようにしてあげてください。
特に産褥期(産後6~8週くらい)は、できるだけ横になって
体を休めてあげれるように、してあげてください。
(関連記事「産後の養生3週間→床上げ」は、やったほうがいいんじゃなくて、必須なんです。)
ホルモンの変化により、精神的に不安定になりがちな時です。
急に不安になったり、イライラしたりしてしまいます。
本人もコントロールできないところで、そうなってしまうので、
「そういう時なんだから、ホルモンのせいだから、この時期はしょうがない」
と対応してください。
NGワード諸々
①赤ちゃんが泣いてるときに 「おっぱいじゃない?」
足りてるか、足りてないか、本人が一番わかってます。
しかも自分以外の人から言われると、「自分が母として足りていないんじゃないか」と
言われている気になってしまいます。これは言わないでね。
②赤ちゃんに対して「大きいね~」「ちっちゃいね~」「ぷくぷくだね~」
いろんなことに敏感に(神経質に)、なってるので、
大きめの赤ちゃんのママは、「どうせ、うちの子大き目だし!!」となるし、
小さめの赤ちゃんのママは「やっぱりうちの子、体重の増えが少ないの、、?」
と落ち込むことも。
めんどくさいでしょ。でもそれくらい神経質になっちゃうのよ。産後は。
(「かわいいね~♡」がベストかな?)
③「俺だって、大変なんだよ!」
旦那さんが大変じゃないとは、思ってないけれど、
言葉がしゃべれない、1人の人間の命を24時間預かっているのは
相当な緊張感の中で、過ごしています。
「自分の時間」は働いていないと、家にいると、あるかと思われがちですが、
「本当の意味での自由な時間」は、ない状態で過ごしています。
しかも、やればそれが必ず結果に結びつくわけじゃないから、
(寝かしつけとか、泣き止ませるとか)
この言葉は、もれなく、
『どっちが大変か合戦』につながるので、
どつぼに嵌る可能性高し。
④産後のお腹に対して「まだ赤ちゃん入ってんの?」
冗談が0.1ミリも、冗談になりません。。爆発させちゃうかも
体の事、本人が一番わかってますから。。。
ここはそっとしておいて。。
⑤「うちのお母さんは、それくらい一人でやってた」「他のお母さん達は、ちゃんとやってるんでしょ」
「○○さんの旦那さんは超イクメンで、早く帰ってきて、
□□も、△△も、やってくれるんだって!で、あなたは?」
と言われたら、いやでしょ。
ただでさえ、「世間から見て、いいお母さんに見られているかどうか」、
気にしがちな時でもあるのに、周りと比べないでね。
できないことを、指摘しないで、お母さんたち、頑張ってるから、
どう負担を減らせるか、考えてあげてね。
体力が低下してます。育児が始まると、余裕がないです。
余裕がないと、コミュニケーションが、疎かになります。
(旦那さんが帰ってくる頃には、会話する体力すら、残ってないという。。)
夫婦関係の悪化に、つながりかねないです。
一人で育児を抱え込まないように、
育児も家事も、完ぺきを目指さなくていいよ、
と言ってあげてください。
産後女性の体を整える時間や機会は必要です。
そういうところに行っておいで!赤ちゃんの為にも!
と声掛けしてあげてね。
旦那さんに対して、イライラ・ツンケンしちゃいます。
それは旦那さんが嫌いになったわけじゃないです。
二人で協力して育児をやっていきたい、
自分の気持ちをわかってほしい、
一人での育児がしんどい、
などなどの気持ちの積み重ね。
でも前述のように余裕がないから、
イライラしちゃうしか、なくなっちゃうわけです。
そしてもれなく、そんな自分に嫌気がさしてます。。
本当に求めていること、ちゃんと聞いてあげてください。
こうやって並べ得ていくと、多すぎるわ!!
そしてね、女って、産後女性って、めんどうかも、、。
だけどね、
家族が増えて、赤ちゃんを育児する環境になって、
女性が変わっていくのは当然のことだから、
周りも、それに対応していかなきゃね。
まだまだ出てきそうだから、またちょこちょこ加えていきます
産後女性の「トリセツ」その②
そして、これから産む、産んだ女性のみなさまは、
変化が起こった自分の心身を整えること、
お忘れなくね!
【募集 10・11月コース】 出産後の悩みはここで解消!-産後の母親教室-
妊婦さんには、こちらも!
【募集】11/3(祝)妊婦さんのための「家族で幸せな産後」をむかえるための母親教室
思われがちですが、
子宮の中に、傷を負った状態です。
そして、本人も目に見えないだけに、
無理をしてしまいがちですが、
決して、無理をさせないようにしてあげてください。
特に産褥期(産後6~8週くらい)は、できるだけ横になって
体を休めてあげれるように、してあげてください。
(関連記事「産後の養生3週間→床上げ」は、やったほうがいいんじゃなくて、必須なんです。)
ホルモンの変化により、精神的に不安定になりがちな時です。
急に不安になったり、イライラしたりしてしまいます。
本人もコントロールできないところで、そうなってしまうので、
「そういう時なんだから、ホルモンのせいだから、この時期はしょうがない」
と対応してください。
NGワード諸々
①赤ちゃんが泣いてるときに 「おっぱいじゃない?」
足りてるか、足りてないか、本人が一番わかってます。
しかも自分以外の人から言われると、「自分が母として足りていないんじゃないか」と
言われている気になってしまいます。これは言わないでね。
②赤ちゃんに対して「大きいね~」「ちっちゃいね~」「ぷくぷくだね~」
いろんなことに敏感に(神経質に)、なってるので、
大きめの赤ちゃんのママは、「どうせ、うちの子大き目だし!!」となるし、
小さめの赤ちゃんのママは「やっぱりうちの子、体重の増えが少ないの、、?」
と落ち込むことも。
めんどくさいでしょ。でもそれくらい神経質になっちゃうのよ。産後は。
(「かわいいね~♡」がベストかな?)
③「俺だって、大変なんだよ!」
旦那さんが大変じゃないとは、思ってないけれど、
言葉がしゃべれない、1人の人間の命を24時間預かっているのは
相当な緊張感の中で、過ごしています。
「自分の時間」は働いていないと、家にいると、あるかと思われがちですが、
「本当の意味での自由な時間」は、ない状態で過ごしています。
しかも、やればそれが必ず結果に結びつくわけじゃないから、
(寝かしつけとか、泣き止ませるとか)
この言葉は、もれなく、
『どっちが大変か合戦』につながるので、
どつぼに嵌る可能性高し。
④産後のお腹に対して「まだ赤ちゃん入ってんの?」
冗談が0.1ミリも、冗談になりません。。爆発させちゃうかも
体の事、本人が一番わかってますから。。。
ここはそっとしておいて。。
⑤「うちのお母さんは、それくらい一人でやってた」「他のお母さん達は、ちゃんとやってるんでしょ」
「○○さんの旦那さんは超イクメンで、早く帰ってきて、
□□も、△△も、やってくれるんだって!で、あなたは?」
と言われたら、いやでしょ。
ただでさえ、「世間から見て、いいお母さんに見られているかどうか」、
気にしがちな時でもあるのに、周りと比べないでね。
できないことを、指摘しないで、お母さんたち、頑張ってるから、
どう負担を減らせるか、考えてあげてね。
体力が低下してます。育児が始まると、余裕がないです。
余裕がないと、コミュニケーションが、疎かになります。
(旦那さんが帰ってくる頃には、会話する体力すら、残ってないという。。)
夫婦関係の悪化に、つながりかねないです。
一人で育児を抱え込まないように、
育児も家事も、完ぺきを目指さなくていいよ、
と言ってあげてください。
産後女性の体を整える時間や機会は必要です。
そういうところに行っておいで!赤ちゃんの為にも!
と声掛けしてあげてね。
旦那さんに対して、イライラ・ツンケンしちゃいます。
それは旦那さんが嫌いになったわけじゃないです。
二人で協力して育児をやっていきたい、
自分の気持ちをわかってほしい、
一人での育児がしんどい、
などなどの気持ちの積み重ね。
でも前述のように余裕がないから、
イライラしちゃうしか、なくなっちゃうわけです。
そしてもれなく、そんな自分に嫌気がさしてます。。
本当に求めていること、ちゃんと聞いてあげてください。
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そしてね、女って、産後女性って、めんどうかも、、。
だけどね、
家族が増えて、赤ちゃんを育児する環境になって、
女性が変わっていくのは当然のことだから、
周りも、それに対応していかなきゃね。
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出産後のお悩み解消!産後の母親教室@名古屋市緑区(毎週金曜・全4回)
10・11月コース <募集中> 中村区教室(担当:Rico)は、こちら
おまたぢから®を上げる生理トレーニングセミナー
10月開催講座募集中
「くびれ」を作る!骨盤力アップエクササイズレッスン
10~11月クール <満席>
ママクル 産後ママヨガレッスン (毎月第2・4火曜)
ビーチヨガ+ランチイベント
10/12(祝日) @知多・新舞子
妊婦さんむけ「家族で幸せな産後」をむかえるための母親教室
11/3(祝) @名古屋
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