今の不調は、どこからきてるの？
って、考えたことありますか？
今日は、子宝先生こと、野崎先生の望診講座でした。
前回受講したときのレポが、こちらです。
舌を毎日見ています♪ 子宝先生の望診講座
前回は、春の養生で、今回は夏から秋に移行していく
今の養生。
ちなみに、私も普段から、レッスンなどで
繰り返し伝えていますが、
野崎先生からもはじめに、
「一日の温度差が激しい、季節の変わり目の、過ごし方がすごく大事。」
とのお言葉でスタート。
今日なんて、まさにそうですものね。
昼間は真夏だったわ
今の季節に必要なこと、
というより、
次にやってくる秋に必要なケアを
今から準備しておくのです。
（本当は、もっと前から、その意識が必要なんだけどね。）
秋はどんな季節で、どこに不調が表れやすいのか、
「肺」の症状が多くなりやすい時。（ぜんそく、のどの痛み、咳などなど。）
肺のケアのために、『脾』を強くする！
『脾』とは胃のこと。
胃に負担をかけないこと＝食べ過ぎないことが大事！！
なのです。
野崎先生から
「今日、朝ごはん食べた人～？」
と、質問があり、
その後、
「食べてきた人の中で、朝ごはん食べる時に、お腹がすいていた人～？」
との質問が。
一つ目の質問に手を上げた人と、
二つ目の質問に手を上げた人の数、
イコールではありませんでしたよ。
そう、習慣で「食べなきゃ」と
思っているけど、
体は欲していないんだったら、
本来とらなくていいんだよと。
これは、朝ごはんだけじゃないですよね。
本当だったら、お腹がすいて、食べる。
というのがいいのだけど、
会社勤めしていて、食べる時間が限られていたり、
口さみしくて、何かをついつい口にしちゃったり。
現代人、それが多いんじゃないのかしら？
そうなって、食べ過ぎてしまうと、
胃はお疲れ気味。。
ちなみに、舌を見て、縦筋があるのは、
胃が弱っている＝食べ過ぎ！！
な状態なんですって
あ、ちなみに、女子・女性にとって、
『脾』＝胃を養うのは、
子宮・卵巣を養うことに繋がるので、
このあたりも、大事なポイント！
でね、野崎先生曰く、
『この夏、不摂生した人は、覚悟しといてくださいね～。』
って。
どういう覚悟かって、
秋に、風邪ひきますよー。体調崩しやすくなってますよー。
という覚悟
でも、そうなんですよね。
今の体は、体の調子は、
今までの過ごし方全部の積み重ね。
昨日の食べ過ぎや、ここ２～３日忙しかったから、
とかじゃないんですよね。
体は一つで、全部が繋がっているから、
毎日の食べるもの、食べ方、量、
生活習慣、
それらの結果なのです。
ちょっと夏の過ごし方、振り返ってみる気になりません？
で、今の時期、次の秋に向けて
できること。
たまっている、夏の疲れを解毒する。
うり科の野菜は栄養価は高くなくとも、利水作用・利尿作用が高いので、
それを食べる事で、疲れを出す！（今だったら冬瓜とかね。）
胃の負担を減らす。＝胃を強くする。
食べすぎない。半断食。胃に何もいれない時間を作る。
リスク回避のために、薬味を積極的に使う。
「辛味」の薬味を使う！
などなど、日常ですぐにできること、
ざっくりとしたレポですが、
講座では、細かく教えていただきました
そして今日のテーマでもある、「お手当」。
って、考えたことありますか？
今日は、子宝先生こと、野崎先生の望診講座でした。
前回受講したときのレポが、こちらです。
舌を毎日見ています♪ 子宝先生の望診講座前回は、春の養生で、今回は夏から秋に移行していく
今の養生。
ちなみに、私も普段から、レッスンなどで
繰り返し伝えていますが、
野崎先生からもはじめに、
「一日の温度差が激しい、季節の変わり目の、過ごし方がすごく大事。」
とのお言葉でスタート。
今日なんて、まさにそうですものね。
昼間は真夏だったわ
今の季節に必要なこと、
というより、
次にやってくる秋に必要なケアを
今から準備しておくのです。
（本当は、もっと前から、その意識が必要なんだけどね。）
秋はどんな季節で、どこに不調が表れやすいのか、
「肺」の症状が多くなりやすい時。（ぜんそく、のどの痛み、咳などなど。）肺のケアのために、『脾』を強くする！『脾』とは胃のこと。胃に負担をかけないこと＝食べ過ぎないことが大事！！なのです。
野崎先生から
「今日、朝ごはん食べた人～？」
と、質問があり、
その後、
「食べてきた人の中で、朝ごはん食べる時に、お腹がすいていた人～？」
との質問が。
一つ目の質問に手を上げた人と、
二つ目の質問に手を上げた人の数、
イコールではありませんでしたよ。
そう、習慣で「食べなきゃ」と
思っているけど、
体は欲していないんだったら、
本来とらなくていいんだよと。
これは、朝ごはんだけじゃないですよね。
本当だったら、お腹がすいて、食べる。
というのがいいのだけど、
会社勤めしていて、食べる時間が限られていたり、
口さみしくて、何かをついつい口にしちゃったり。
現代人、それが多いんじゃないのかしら？
そうなって、食べ過ぎてしまうと、
胃はお疲れ気味。。
ちなみに、舌を見て、縦筋があるのは、
胃が弱っている＝食べ過ぎ！！
な状態なんですって
あ、ちなみに、女子・女性にとって、
『脾』＝胃を養うのは、
子宮・卵巣を養うことに繋がるので、
このあたりも、大事なポイント！
でね、野崎先生曰く、
『この夏、不摂生した人は、覚悟しといてくださいね～。』
って。
どういう覚悟かって、
秋に、風邪ひきますよー。体調崩しやすくなってますよー。
という覚悟
でも、そうなんですよね。
今の体は、体の調子は、
今までの過ごし方全部の積み重ね。
昨日の食べ過ぎや、ここ２～３日忙しかったから、
とかじゃないんですよね。
体は一つで、全部が繋がっているから、
毎日の食べるもの、食べ方、量、
生活習慣、
それらの結果なのです。
ちょっと夏の過ごし方、振り返ってみる気になりません？
で、今の時期、次の秋に向けて
できること。
たまっている、夏の疲れを解毒する。
うり科の野菜は栄養価は高くなくとも、利水作用・利尿作用が高いので、それを食べる事で、疲れを出す！（今だったら冬瓜とかね。）
胃の負担を減らす。＝胃を強くする。
食べすぎない。半断食。胃に何もいれない時間を作る。リスク回避のために、薬味を積極的に使う。
「辛味」の薬味を使う！などなど、日常ですぐにできること、
ざっくりとしたレポですが、
講座では、細かく教えていただきました
そして今日のテーマでもある、「お手当」。
秋に向けて、「肺・呼吸器系」を強くする経絡、
肺のツボなどなど、
わかりやすく教えていただきました。
ちなみに、手の平の、親指の下の付け根のところが、青くなっている人、
肺の気が、低下中なんですって
野崎先生が一人一人、見てくださって、
多くの方が、低下中でした
毎日、ケアしなきゃね～。
そして、今日のお手当てで、
『正確にツボがとれても、自分でやるより、
人にやってもうのが、気持ちいいんだよ。
そして、普段からスキンシップしておくことで、
いざ手当してもらう時にも、安心するから、気持ちいいんだよね。』
との野崎先生のお言葉で、
お隣の方と、
お手当して、してもらって、
「人にやってもらう気持ちよさ」プチ体験
私、最低でも月に１回は、
プロにケア・メンテナンスしてもらう機会を
作るようにしているのですが、
お母さんたちは、自分のケア、
後回しになってる人も、多いんですよね。
外に行く時間、一人になれる時間がないのなら、
家族で、お互いにお手当しあえるといいね！ということで、
野崎先生お得意（？）の、
「旦那さんと、仲良くしてくださいね～！」
「見返り求めずに、旦那さんにしてあげてね！」
などなどのラブラブ夫婦増加計画♡な言葉も
今日もたくさんいただきました
野崎先生、五行陰陽のこと、養生のことを
わかりやすく伝えてくれるだけでなく、
こういったことにも、
ズバズバと突っ込んでくれたり、
時々、するどいツッコミを
さらーっと入れてくれるので、
そのあたりも楽しみながら、毎回聞いております
野崎先生の望診講座は、
そういった、いろいろな面からでも楽しめるので、
お勧めです
一宮で定期的に開催されているこちらの講座、
次は１１月予定だそうです。
詳細は主催者の、あゆみさんのブログをチェックしてください。
野崎先生、あゆみさん、今日もありがとうございます
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