◼️まとめ記事は第１１チャクラのまとめへ。
◼️本記事の前に 新生児～乳児期の第１１チャクラ をご覧くださいませ。
※ 本記事では、いろんなことを省略して、だいたいなんとなく簡易的なイメージの程度にとどめています。
〓依存の闇から光を目指そう〓
と、題しましたが、画一的に【これをやったら大丈夫】なんていうパーフェクトな方法はありません。
いや、宇宙にはあるんですけど、人間では無理です。
つきましてはまず
をじっくりと、乖離や回避をしないでよく読んで感じて考えて、
自分という生命の全体や部分
そして人やモノや世界との関係には
いろんな愛着や依存が
あるんだなぁー
と思えることが第一歩。
さらに
ネガティブな要素や成分も
あるなあー
と認めていくことも大切。
自分と｢何か｣があれば
そこには必ず
よくも悪くも
依存関係があると
諦めてください。
自分から端を発して
依存関係の中に含まれた
ネガティブ要素を軽減していけば
よいのです。
特に
乳児期に
自分の第１１チャクラであった
養育者から受けた
プラーナの影響は
甚大。
ぜひとも
その時期に学び
標準装備されてしまった
ネガティブな
依存のしかたや
依存のさせかたという
成分を
洗い流していただきたい。
もちろん
依存関係の浄化のためには
自力も他力も
必要になることがあります。
そんでもって、愛着や依存に関係するセッションが可能なヒーラーがいるかどうかを聞いて、もし対応してくれそうなら、一緒に気長に取り組んでいくことが重要。
さて、
依存に関する問題については下記の観点をもつおくとよいです。
※ そのうち、ケーススタディーを載せます。
★自分に標準装備されている基本的な生き方には、【依存のしかた】【依存のさせかた】【依存のされかた】といった要素や成分が必ず含まれている。
★要素や成分というのが本当に大切。
ひとつの依存関係の中には霊格の高いプラーナ(意味)も、低いプラーナも含まれていて、ミックスジュースされてどうなっているのー？ってこと。一概に依存はダメではなく、霊格の低い要素を軽減したり、高い要素を増やしていく観点が必要。
アルコール依存症でも、見方が激変します。
★自分→他者への依存の成分がかなり大きいと、依存対象は、【第１１チャクラ】または【第１１チャクラの１部】になっている可能性がある。
その依存の成分とか愛着の仕方の、ネガティブ要素を軽減していく道を探すとよい。
★むっつめのスートラ講座までクリアしていないと分からないことですが、因縁をリーディングすることも大切。
その依存関係の中にあるネガティブ要素や、そんな依存関係を構築してしまった原因を調べる。そして、ネガティブ要素を軽減したり、良い要素を増やしていくためには、原因や条件を揃えていく必要があります。
やめろ！で止められたり、しろ！でできるなら簡単で、そうはいかないのが依存の問題です。
重度のネガティブ依存の場合は、浄化の方向へ向かうために揃えていかなければならない因縁に苦労することがあります。
という訳で、ネガティブな依存関係の改善は個別相談が必要です。
◼️ネガティブな依存の要素を軽減していくための瞑想法
この瞑想法はかなりの上級者向けです。超ドS級でもあるので、その他の基礎的なHTメソッドに馴れていない人には全くなにも効果がない可能性があります。
ネガティブ依存の浄化に向けた、高次元なる因縁のひとつとして取り組むとよいです。
たとえば、あなたの、何かに対するネガティブ依存を浄化していくために揃えていく必要のある因縁が10あるとしたら、その中のひとつがこの瞑想法となります。
これ以外についてはもうホントに個別相談です。
【HTグッズ】
※ 少なくともひとつは必要です。
【HTマントラ、スートラ】
※ 少なくともひとつは必要です。
・ひとつめのスートラおよびラストのマントラ
【瞑想法】
１回あたり３分～10分。
HTネックレスとStar love CLUeを指で触るか身に付けて、眼を閉じる。そのプラーナを、全身のどこからかでもいいので、入りやすいところから取り入れ、全身の骨と神経の内側に満たしていく。
エスティエンゴ ニルヴァニオンとHT ALL nature Ringを指で触るか身に付けて、イメージで拡大したり量産したりして、自分の周囲を包み込む。
意念は、
● ｢ 私の依存の仕方や、依存のさせ方に含まれたネガティブな要素やプラーナを、全て洗い流してください。｣
●人生の全てを可能な限りじっくりと思い返しながら、他人やモノや動物との関係の中にある、自分が依存していた要素を感じる。
さらにその依存の中に含まれていたネガティブな成分を感じる。
しっかりと、重さや苦しさや歪みを感じる。感謝なのか懺悔なのか諦めなのか認めるのかは、人それぞれ。どのような心身の状態に向かおうとすれば、心身ともに心地よくなるのかを瞑想していく。
● ｢ 少しでも高次元なる依存の仕方や依存のさせ方を学び直させてください。｣
●日常生活や仕事でかかわる人物を１人ずつ思い出して、二者関係があるなら必ず依存関係があると諦める。どんな歪みのある依存関係なのかをしっかりと感じる。どのような心身の状態に向かおうとすれば、心身ともに心地よくなるのかを瞑想していく。
※ 人やモノにネガティブ依存のあるひとも、これを。
●高次元なる第１１チャクラをもつ人は、
｢ 高次元なる第１１チャクラと共に、お互いに良い影響を生み出すような依存関係となるような身口意だけを、常に選択していきます。｣
上級者ほど、
人生に激変が起こります。
次の記事は、葛藤から芽生える【自分自身の集大成】という第１１チャクラ です。
