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◼️本記事の前に 胎児のころから第11チャクラは存在し、その影響を受ける をご覧くださいませ。
※ 本記事では、いろんなことを省略して、だいたいなんとなく簡易的なイメージの程度にとどめています。
母親の第11チャクラ、そして母親という第11チャクラの影響をたんまりと受けた胎児さんが、この世にお出ましになられました。
新生児さんは、自分でできることがほとんどありません。ほったらかしにされていれば、死ぬだけです。
何かに依存しながら、快/不快などいろいろなリアクションを示し、依存している何かの世話を受けて育っていきます。
どんな意味(プラーナ)を含む
世話を
受けていたのでしょうか?
このとき、新生児の第11チャクラは、
・【母親】
・【父親】
・【養育者】
・父母や養育者の【第11チャクラ】
となります。
第11チャクラは、
・あなたが存在する意味
・あなたが存在する価値
・あなたが存在する意義
・あなたが存在する目的
・あなたの人生のゴール
・あなたが発動すべき感情
・あなたが発動すべき思考
・あなたが発動すべき発言
・あなたが発動すべき行動
を示し、常に影響を与えてくる可能性のある存在です。
チャクラつながりになると
受ける影響は
他の人の
約10倍
第11チャクラに対する愛着の仕方はまず、依存から始まるのです。
依存とは、【他のものによりかかり、それによって成り立つこと】だとネット検索したらすぐ出てきたので安直にコピペしました。
この世には【依存】という言葉に異常な毛嫌いを示す人が多いように感じますが、プラーナの成分を捉えて観たとき、何ものにも全く依存せずに生きている人は、一人もいません。
だって
・大地がないと立てない
・食べないと生きられない
・空気を吸わないと生きられない
・お客様がいないと生活できない
と、何にしても、依存という成分が入っています。
HTとしては
・依存する 依存される という成分を含まない関係を作り出すことは不可能。
・依存のしかたやされかたそしてさせかたは無限に存在する。
・霊格の高い依存も、低い依存もある。
・自他の依存関係から、霊格のネガティブな成分をなくすようにしていけば、お互いの依存はハッピーハッピー。
なんてことを考えています。
乳児期の
母親、父親、養育者への
完全なる依存から
何を学びましたか?
何が身につきましたか?
何が標準装備されましたか?
身の委ね方は?
身の預けかたは?
安心感は?
信頼感は?
心地よさは?
自分の存在価値は?
自分の存在意義は?
世界はどんなところ?
感謝や感動や
恩返しの心は?
高次元なる依存を知ったのか
複雑な葛藤
不快、不安、不満、怒り
枯渇、恐怖
自尊感情の低下など
ネガティブ混じりの依存を
学んだのか
これもまたひとつの
愛着の課題
そして
人生の課題
さて、新生児~乳児の間に、あなたが受けてきたすべてのお世話や養育には、第11チャクラからのプラーナがたんまりと含まれていたのです。お世話されている時ではなくても、24時間ノンストップで、点滴みたいに入ってきます。
ああよかった!
たくさん素敵なプラーナで包んでくれてありがとう!
と言える人もたくさんいらっしゃることでしょう。
しかし、要素や成分としては、
・あなたが存在する意味、価値、意義、目的、ゴールについて、あなたとは相性のよくない部分
・あなたの感情、思考、発言、行動についての強要や、間違った決めつけ
が含まれていた可能性があります。
プラーナは意識波動です。
養育者のプラーナが
自分に流れるということは、
養育者の意識が
自分の中に発動しているということ。
それは、
そんな感情や思考や判断や願いという
成分が
自分の中で発動しているということ。
自分の感情や思考や判断や願いの
成分として
養育者の成分が混ざるということ。
よくも悪くもいろんなことがミックスされまして、
★基本的な依存のしかた
(どのような依存のしかたが身に付いたのか)
・自立も自律もなくもたれかかるだけ
・感謝も感動もなくもたれかかるだけ
・もたれかかっていることに乖離して気がつかない
・適切に心地よくもたれかかることから逃げる
・もたれかかった相手を傷つけようとする
・もたれかかりながら相手を刺す
・もたれかかりながら悪口をいう
・傷つけることが心地よいもたれかかり方になる
・気持ち悪かったり傷つけられる存在を選んでもたれかかる
・信頼や安心に満ちたもたれかかり
★基本的な依存のされかた
(どのような依存のされかたが身に付いたのか)
★自分への依存のさせかた
(そんな依存のしかたが身に付き標準装備となったからには、必然的に 依存のさせかたにも影響する)
・自立も自律もできなくなるような依存をさせる
・相手がダメ人間でいてくれることを心のどこかで望みながら依存させる
・依存させながら、傷つけたり悪口をいったりする
・相手をダメにしていく喜びを味わうために依存させる
・相手を依存させていることに気がつかない
・依存されることから逃げ回る
・依存してくる相手を傷つける
・無理な自立や自律ばかり促す依存をさせる
・相手の自律や自立度合いに合わせた適度な依存をさせる
が、出来上がっていくかもしれません。
依存のしかた、依存のさせかた という成分は、乳幼児期の学びとして標準装備され、あなたが今この瞬間に発動しているプラーナの中に含まれています。
第11チャクラの学びは、誰でも少しは愛着障害の話と切り離すことができませんね。
次の記事は、 〓依存の闇から光を目指そう〓 です。