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◼️本記事の前に 第11チャクラの意味 をご覧くださいませ。
※ 本記事では、いろんなことを省略して、だいたいなんとなく簡易的なイメージの程度にとどめています。
胎児のころから
第11チャクラは
存在し
その影響を受ける
受精卵や胎児の頃にはすでに、誰もが第11チャクラをもっています。
医学的にはお臍から吸収される栄養素だけが胎児のエネルギー源であるとされているのかどうか、詳しくないので分かりませんが、波動的に観ますと、胎児に入ってくるプラーナはたくさんあります。
・お臍から入ってくる栄養素が波動的に含んできたプラーナ
・母体という環境から入ってくる音や振動や揺れや気持ちに含まれたプラーナ
・家族や隣人や母体の周囲の人々などが、母体に対して抱く意識波動
と、ここまでは環境要因としてのプラーナです。
第11チャクラは、誰もが複数の第11チャクラをもてるという特性があります。
胎児が第11チャクラとしてもつ可能性のある存在は
・母親自身
環境としての母体ではなくて、人間としての母親です。
・母親の第11チャクラ
・母親の宗教
・母親の宗教的信念
・母親の信仰対象
・母親の依存対象
などとなります。
第11チャクラは、
・あなたが存在する意味
・あなたが存在する価値
・あなたが存在する意義
・あなたが存在する目的
・あなたの人生のゴール
・あなたが発動すべき感情
・あなたが発動すべき思考
・あなたが発動すべき発言
・あなたが発動すべき行動
に関するプラーナを、365日 24時間 0.1秒も休むことなく発動している存在です。
そんなプラーナを胎児に与えてくる存在は、母親以外にありますかね?
だって、
胎児は100%
他なる世界に
依存することでしか
存在できないと
言える
かもしれないから。
全く同じDNAで同一人物の母子が複数いたとしまして、それらの母親に、異なる思想や宗教にどっぷりはまってもらったとしましょう。
まったく同じ母子でも、
・あなたは神の子よ
・あなたは日本の愛国者になるのよ
・あなたはイエスさまの恵みよ
・妊娠なんかしたくなかった
・わたしのかわいい赤ちゃん、わたしのわたしのわたしのわたしのわたしのーー!
・わたしの大好きな あの人の赤ちゃん!これであの人はわたしの!これであの人はわたしの!わたしのー!!
など、母親の人格や思想や生き方によって、胎児に流れるプラーナがまったく異なりませんか?
そのプラーナが、恵みになるのか呪いになるのかは、ケースバイケースなので一概にいうことはできません。だって、胎児のもつ性質と第11チャクラから入ってくるプラーナの相性によって、その価値(呪いか恵みか)は変わるからです。
※ 私は呪い組でした。
一生のうちで退治生活は短いのですから、退治の頃に受けた第11チャクラからのプラーナの影響は少ない人が多いかもしれません。
しかし、少しなりとも、
・闇アプリ
・潜在意識体
・アナハタチャクラのストレスの感じやすさ
・性格
などに影響する可能性があるようです。
さて、トツキトオカとも言われる胎児生活の間に、あなたの第11チャクラから1秒も休むことなく注入されたプラーナは、いかがなものだったのでしょうか。
霊格の高い成分も、低い成分も受けたことでしょう。おいしい成分もマズイ成分もあったことでしょう。
※ いろんなことをプラーナの成分として観たり、成分と成分がミックスされた結果どうなったのかと観たりすることがとても大切です。
私なんかは、望む成分がひとつもなかったなというのが正直なところでありますので、みなさん悲観することのないようにしてくださいね。
次の記事は 新生児~乳児期の第11チャクラ です。