◼️まとめ記事は第11チャクラのまとめへ。
◼️本記事の前に 〓依存の闇から光を目指そう〓 をご覧くださいませ。
※ 本記事では、いろんなことを省略して、だいたいなんとなく簡易的なイメージの程度にとどめています。
葛藤から芽生え始める
【自分自身の集大成】
という
第11チャクラ
あなたを育てるにあたって主な役割を果たす【母親】【父親】【養育者】は、依存しなければ生きられないという乳児の定めに抗(あらが)うことができず、第11チャクラとして君臨しました。
その第11チャクラ(たち)は、
・あなたが存在する意味
・あなたが存在する価値
・あなたが存在する意義
・あなたが存在する目的
・あなたの人生のゴール
・あなたが発動すべき感情
・あなたが発動すべき思考
・あなたが発動すべき発言
・あなたが発動すべき行動
について常に、あなたの体内にプラーナを発生させてきました。プラーナは意識波動ですから、第11チャクラ発のプラーナは、あなたの思考や感情や判断の1部として、あなた自身の顕在意識や肉体の成分として混ざり合い続けました。
自分の身口意に対して
他なる第11チャクラが
導き、提案、介入、混入
優先、強制、脅迫、迫害して
自分の身口意となる。
もちろん
闇アプリの生成にも
関係する。
幼少期に習い事を始めますと、習い事の先生も第11チャクラとして君臨することがあります。
小さい子、特に小学2年生ぐらいまでは、ものすごくかわいくて素直で、ハイ!ハイ!やる!やる!で、お手伝いも大人も先生も大好きだという子供の割合が多いですよね。
しかし、次第になくなっていきませんか?
最初から ない 人もいますが・・・
素直さ、安心、無条件で親や大人や先生が大好きだという気持ちが、なくなっていませんでしたか?
幼少期において、あなたの第11チャクラである可能性があるのは
・【母親】
・【父親】
・【養育者】
・【習い事や保育園や幼稚園や小学校の先生】
・【何らかの宗教的存在(家族や養育者の影響)】
です。
それらから流れてくるプラーナと、あなた自身の相性が悪いほどに、ネガティブな葛藤が生まれます。
依存対象に対して、または関連した
・快 / 不快
・満足 / 不満足
・素直さ / 疑い
・受け入れられた / 受け入れられなかった
・好意 / 嫌悪
・成功 / 失敗
・従ってよかった / 従わないほうがよかった
・感謝 / 怨み
・満たされた / 満たされない
などなど、たくさんのことについて葛藤が芽生えるのです。↑にリストアップした、ネガティブな方の成分も、あなたの思考や感情に混ざっていたハズです。
誰でも絶対に葛藤はありますが、特に 3才 ~ 8才までの間に起こる葛藤は重要です。この時期に、
・自我 (あるいは自我の元)
・自立心 (あるいは自立心の元)
が芽生えてきます。
これはつまり他なる第11チャクラから受けるプラーナとの葛藤の中で、新たな第11チャクラとして【自分自身の集大成】が出来上がっていくということなのです。
他なる第11チャクラから受けるプラーナの、気持ちよさや 気持ち悪さを感じながら
・自分で決めたい
・自分でやりたい
・自分はこう思う
・自分はこう考える
・自分はこう言いたい
・自分の価値はこうだ
・自分の目的はこうだ
といった、第11チャクラなる【自分自身の集大成】ができあがっていきます。
◼️例:芽生えが遅い
8才頃までの第11チャクラなる【自分自身の集大成】に、芽生えが遅かった場合。
親、養育者、教育者の影響により、自己の確立のスタートが遅くなっていることを示します。
幼少期に
・価値観や言動の押し付け
・自由な表現の否定
といったプラーナを、第11チャクラから強烈に受け続けることで起こる現象です。
芽生えが遅くなるほど(遅くさせられるほど)、他なる第11チャクラからのネガティブなプラーナからの影響を受けやすくなるかもしれません。
あ、えーっとどんどん例を書きたかったのですが、これ、際限なく出てくるので、割愛っ!!!
次の記事は第11チャクラを例示すると、低次元だらけだった件 です。