去年の4月にハイサイドで転倒して以来、放置していた・・・というか、その後左脚が動かなくなったり、父親が急逝したり、求職活動したりしているうちに、放置してしまっていた、オートバイたち。
 とりあえず、'88 NSR250Rを直そうかと、整備を始めたのだけれど・・・手元が見えなくて、わけわからんwそりゃ、深夜の1時じゃ無理だよね。ということで、オフ車ゆえ構造が簡単なSuper SHERPAからバッテリーをはぐって充電器につないでおくことに。
 明日、明るくなったらNSR250Rのバッテリーを取り出して充電するとして、さて、1年以上放置していたオートバイって、お茶の間整備レベルで動くのかしらん?
 インジェクションのZX-12Rはバッテリーさえ充電すれば動きそうだけど、車検切れだから乗るわけにいかないのよね・・・

 まぁ、運良くエンジンが掛かったらガソリンスタンドまで押していって、空気圧チェックと給油をするとして・・・あとは、ちょっと出かけてみますかね。

 自分の意志で行きたいところへ行けないことで、欲しい物を買えないとか、会いたい人に会えないとか、そういうのは、もう懲りているので。というか、懲りているはずなのにね。
 なんで、こんな話かというと、まぁ、アニメの「そらのおとしもの」の劇中歌で「Fallen Down」ってあるんですけどね「私の夢は作り物だから」って歌詞が、結構ザクザクと刺さるんですよね・・・

 まぁ、先日のブログで「子供の頃から良い子であることを求められていた」なんて、ちらっと書いた気がするんですが、高校にしても大学にしても自分に選択権は無くて、親が言うところを受けたり(落ちたり)していて、自分が何をしたいとか何になりたいとかは、二の次だったというあたりがあったり。今となっては、親は「俺の言うとおりにしておけば将来安泰だ」って考えてくれていたと思えますけどね。
 とは言え、世の中そうそううまく行くはずもなく(競争率数十倍の国立以外受験させてもらえなかった。私立の工学部なら余裕だった)、関東の専門学校の推薦を取り付けて、実家から逃げるように東京へ出てきたんですけどね。

 で、自分で選んだ学校とは言え、レベルの低さに愕然として、遅刻王というありがたくない呼び名も頂戴しまして。寮生活だったのだけれど、自分のPCではOS-9というマルチユーザー・マルチタスクのOSと、C言語/Modula-2なんかを使っていたのに対し、学校へ行くとCP/M86かMS-DOSというシングルタスクの原始的なOSにBASICとか、COBOL・・・別に習わなくてもわかるって・・・という世界。結局、学校の中でも変わり者という存在として、対等に話ができる相手もできずに終了。

 そして、就職活動の時期に入ると、親に無理やり公務員試験を受けさせられるという、夢も希望も無い未来が・・・ということで、筆記試験はかなり手抜きをしていたにもかかわらず、合格だという・・・なんだそれ?公務員試験のレベルって大丈夫なのか?・・・まぁ、そんなわけで、面接試験で「合格しても公務員にだけはなりたくありません」と言い切って、不合格を勝ち取るという荒業で、見事不合格に。

 とりあえず、大手企業100%出資のソフトウェア開発会社に入ったものの、レベルの低さに・・・以下略。

 結局、親が敷いたレールに乗っていても、そこから外れてみても、最後は自分の能力だけしか無くて、夢とか希望なんてのは幻想なんだろうかね・・・と、そんなことを思ったりもする。まぁ、正直言うと、演劇とか、声の仕事とか、楽器とか、芸能活動とか(これは「あと5cm身長があれば」という理由で落ちた)、やってみたいことはあったけれどね。

 仕事上でよく言っている「誰にも負けないエンジニアでいたい」というのは、自分のアイデンティティであって夢ではないのだよね。けれど、中にはこんな自分を崇拝と言ってもいいぐらいに崇めるほどの勢いの人もいたりするから、笑っちゃうよね。
 彼らにとっては、自分は夢なのかもしれないけれど、自分にとっては夢でもなんでもなくて、現実と向きあうための手段であり結果なのだけれど。

 でも、彼らがそこに夢なり何なりを持ってくれるのならば、自分はその夢を叶えてあげないといけないのかなって気もする。

 たとえ、それが、作り物の夢だとしてもね。
 ダイエットを始めてそろそろ2ヶ月。炭水化物を絞り込み、何か食べるときは脂肪燃焼の為にタンパク質主体にしてきたおかげか、10kgほど落ちたのだけれど、最近になって身体が炭水化物を要求している感覚が強い。
 あぁ、悲しいかな日本人。やはり、お米とは切っても切れない関係なんだろうか・・・とは言え、ここで気を緩めたら、さくっとリバウンドすることは目に見えている。
 炭水化物の消化吸収は楽な仕事なのに対し、タンパク質の消化吸収、果ては脂肪分をエネルギーとして消費するということ自体が体力を使うのだから、身体は楽な方へ行きたがるに決まっているのですよ。

 まぁ、そんなわけで、理性と本能がバトル中な今日この頃だったり。

 理性と本能と言えば、子供の頃から「良い子」であることを求められていたせいか、感情は置いておいて、理性で行動するクセがついているフシがあったり。

 その割には、ブツっとキレるときは簡単にキレますけどね(笑)。

 それはそれとして、感情を理性が押さえ込んでいる状態が長く続くとどうなるか・・・と言うと、精神に破綻をきたしたりもするわけで、過度に理性的な状況を続けるのはよくありませんよ。と、そんな感じで。でも、理性を失ったらオシマイだよねっていう気もするので、その辺はうまく立ちまわるしかないのかなぁ。と、そんなことを思いまする。
 ちなみに、自分は紆余曲折を経て感情を無理に抑えることはよろしくないと思うようになったので、以前に比べると喜怒哀楽がわかりやすくなったかもしれません。まぁ、迷惑をかけちゃってる人もいるかもしれませんけどね。

 と、今日もそんなどうでもいい話を考えているのでありました。