なんで、こんな話かというと、まぁ、アニメの「そらのおとしもの」の劇中歌で「Fallen Down」ってあるんですけどね「私の夢は作り物だから」って歌詞が、結構ザクザクと刺さるんですよね・・・
まぁ、先日のブログで「子供の頃から良い子であることを求められていた」なんて、ちらっと書いた気がするんですが、高校にしても大学にしても自分に選択権は無くて、親が言うところを受けたり(落ちたり)していて、自分が何をしたいとか何になりたいとかは、二の次だったというあたりがあったり。今となっては、親は「俺の言うとおりにしておけば将来安泰だ」って考えてくれていたと思えますけどね。
とは言え、世の中そうそううまく行くはずもなく(競争率数十倍の国立以外受験させてもらえなかった。私立の工学部なら余裕だった)、関東の専門学校の推薦を取り付けて、実家から逃げるように東京へ出てきたんですけどね。
で、自分で選んだ学校とは言え、レベルの低さに愕然として、遅刻王というありがたくない呼び名も頂戴しまして。寮生活だったのだけれど、自分のPCではOS-9というマルチユーザー・マルチタスクのOSと、C言語/Modula-2なんかを使っていたのに対し、学校へ行くとCP/M86かMS-DOSというシングルタスクの原始的なOSにBASICとか、COBOL・・・別に習わなくてもわかるって・・・という世界。結局、学校の中でも変わり者という存在として、対等に話ができる相手もできずに終了。
そして、就職活動の時期に入ると、親に無理やり公務員試験を受けさせられるという、夢も希望も無い未来が・・・ということで、筆記試験はかなり手抜きをしていたにもかかわらず、合格だという・・・なんだそれ?公務員試験のレベルって大丈夫なのか?・・・まぁ、そんなわけで、面接試験で「合格しても公務員にだけはなりたくありません」と言い切って、不合格を勝ち取るという荒業で、見事不合格に。
とりあえず、大手企業100%出資のソフトウェア開発会社に入ったものの、レベルの低さに・・・以下略。
結局、親が敷いたレールに乗っていても、そこから外れてみても、最後は自分の能力だけしか無くて、夢とか希望なんてのは幻想なんだろうかね・・・と、そんなことを思ったりもする。まぁ、正直言うと、演劇とか、声の仕事とか、楽器とか、芸能活動とか(これは「あと5cm身長があれば」という理由で落ちた)、やってみたいことはあったけれどね。
仕事上でよく言っている「誰にも負けないエンジニアでいたい」というのは、自分のアイデンティティであって夢ではないのだよね。けれど、中にはこんな自分を崇拝と言ってもいいぐらいに崇めるほどの勢いの人もいたりするから、笑っちゃうよね。
彼らにとっては、自分は夢なのかもしれないけれど、自分にとっては夢でもなんでもなくて、現実と向きあうための手段であり結果なのだけれど。
でも、彼らがそこに夢なり何なりを持ってくれるのならば、自分はその夢を叶えてあげないといけないのかなって気もする。
たとえ、それが、作り物の夢だとしてもね。
まぁ、先日のブログで「子供の頃から良い子であることを求められていた」なんて、ちらっと書いた気がするんですが、高校にしても大学にしても自分に選択権は無くて、親が言うところを受けたり(落ちたり)していて、自分が何をしたいとか何になりたいとかは、二の次だったというあたりがあったり。今となっては、親は「俺の言うとおりにしておけば将来安泰だ」って考えてくれていたと思えますけどね。
とは言え、世の中そうそううまく行くはずもなく(競争率数十倍の国立以外受験させてもらえなかった。私立の工学部なら余裕だった)、関東の専門学校の推薦を取り付けて、実家から逃げるように東京へ出てきたんですけどね。
で、自分で選んだ学校とは言え、レベルの低さに愕然として、遅刻王というありがたくない呼び名も頂戴しまして。寮生活だったのだけれど、自分のPCではOS-9というマルチユーザー・マルチタスクのOSと、C言語/Modula-2なんかを使っていたのに対し、学校へ行くとCP/M86かMS-DOSというシングルタスクの原始的なOSにBASICとか、COBOL・・・別に習わなくてもわかるって・・・という世界。結局、学校の中でも変わり者という存在として、対等に話ができる相手もできずに終了。
そして、就職活動の時期に入ると、親に無理やり公務員試験を受けさせられるという、夢も希望も無い未来が・・・ということで、筆記試験はかなり手抜きをしていたにもかかわらず、合格だという・・・なんだそれ?公務員試験のレベルって大丈夫なのか?・・・まぁ、そんなわけで、面接試験で「合格しても公務員にだけはなりたくありません」と言い切って、不合格を勝ち取るという荒業で、見事不合格に。
とりあえず、大手企業100%出資のソフトウェア開発会社に入ったものの、レベルの低さに・・・以下略。
結局、親が敷いたレールに乗っていても、そこから外れてみても、最後は自分の能力だけしか無くて、夢とか希望なんてのは幻想なんだろうかね・・・と、そんなことを思ったりもする。まぁ、正直言うと、演劇とか、声の仕事とか、楽器とか、芸能活動とか(これは「あと5cm身長があれば」という理由で落ちた)、やってみたいことはあったけれどね。
仕事上でよく言っている「誰にも負けないエンジニアでいたい」というのは、自分のアイデンティティであって夢ではないのだよね。けれど、中にはこんな自分を崇拝と言ってもいいぐらいに崇めるほどの勢いの人もいたりするから、笑っちゃうよね。
彼らにとっては、自分は夢なのかもしれないけれど、自分にとっては夢でもなんでもなくて、現実と向きあうための手段であり結果なのだけれど。
でも、彼らがそこに夢なり何なりを持ってくれるのならば、自分はその夢を叶えてあげないといけないのかなって気もする。
たとえ、それが、作り物の夢だとしてもね。