フインキーのふんいき レビュー -39ページ目

実用書「金持ち父さん貧乏父さん」 ロバート・キヨサキ

10年前に出版された本。
結構話題になったことを覚えています。

金持ち父さん貧乏父さん/ロバート キヨサキ
¥1,680
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

一生懸命学校で勉強して、大企業に就職すると、お金持ちになれて幸せに暮らせるよ。
そうやって親や先生は言います。

でも、果たしてそうなのか?
いやいや、たとえ会社が倒産しても食べていけるように、自分自身を鍛えることが大事だよ!ということが書かれた本。

今の学校は、雇い主ではなく雇われる側の人間として優秀な人間を育てる場所になっています。
そうすると言われたことだけをきちんとこなすイエスマンが育ちます。

しかし、今の時代それだけやっていてもお金持ちにはなれません。
なぜなら一生給料が制限された雇われる側の人間だから。
この流れは10年前に言われ、今も言われ、これからも変わらないでしょう。

しかも、どんどん状況は厳しくなっていきます。
モノが売れない時代、稼がないのにお金ばかりかかる従業員。
会社を倒産させないために、大企業から順にリストラが進み、本当にヤバい時代がすぐそこに来ています。

そうなったときのために、今のうちに自分に投資する。
これが今の若者に必要なことではないでしょうか。

これからの時代、親の考えが正しい、と思っていたら痛い目を見ます。
でも、早めに痛い目を見ておいたほうがいいですよ。

気づくと一瞬です。
その気づきをこの本は与えてくれると思います。

実用書「自分の小さな「箱」から脱出する方法」 アービンジャー・インスティチュート

この絵、R25とかで見た事あるぞ。
なになに、箱人間?面白そうだな。

自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
¥1,680
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★★

人の心はコロコロと移り変わる。
さっきまでの穏やかな気持ちが、急に怒りに変わったりするのだ。
その人が原因でもないのに、なにかと理由をつけて。

なぜそうなってしまうのか?
自分はこの本を読むまでは分からなかった。
そもそもそんなことに理由があるなんて考えもしなかったから。

でも、やっとわかった。
自分を裏切っていたんだ。

人は自分に対して、こんな人であろうという理想像をいつも描いている。
しかし、こんなはずではない!ということが必ず起こる。
そんなとき、自分に向かうべき矢印が相手に向き、相手を攻めてしまう。
こうして自分の箱に入ってしまい、自分は悪くない!と閉じられた空間から抜け出せなくなる。

この状態は通常気づかないし、他人が本人に分からせることもできない。
抜け出すには本人が気づくしかないのだ。
だからこそ、この本を読んで主人公と共に自分の状態に気づいて欲しい。

満員電車で肩を押されても、靴を踏まれても、ポジティブでいれるように。

実用書「ガラクタを捨てれば自分が見える」 カレン・キングストン

使わないものやいらないものを捨てることで部屋も心身も綺麗になろう!という本。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)/カレン・キングストン
¥540
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

読んでいる途中で、今の不健康の原因は自分の部屋にある!と確信した。

本に出てくる風水定位盤によると健康は、部屋の真ん中の位置にあるらしい。
つまり、この位置がごちゃごちゃしていると、健康を害しやすいということ。

正解

自分の部屋はこの真ん中の位置に使わない掛け布団が置かれ、加えて脱ぎっぱなしの服、雑誌が積み重なるようになっている。
だから風邪をひいた2ヵ月後、咳が2週間止まらなくなったりするわけだ。

これはまずいと、早速掃除を始めた。

すると、何だか部屋がすっきりと。
そして気分もすっきりと。

やはり掃除はいいもんだ。

モノを捨てるってことはなかなかできるものではない。
けど、使わないものを捨てることで、そこにあった空間が新たにできる。
その場所に本当に気に入っているものを置けばいいのだ。

そうして取捨選択し、いるものだけを手元に残す。
これによって、プラスのエネルギーが上手く働き出す。

そうなれば部屋の中に嫌なものがないので、それを見てネガティブになることはない。
むしろ、好きなものばかりだから、それを見て明るくなれる。

そして、どこを綺麗にすれば何が良くなるということが、風水定位盤によって示される。
これは本当らしい。

ほぼ全編通してガラクタを捨てる話だが、ラストは少し趣が変わっている。
著者としてはここが一番書きたかったとこらしく、確かに力が入っているように感じる。
人生について考えさせられるよう。

最後に印象に残った文章を書こうと思う。

 私たちは何人に対しても決め付けるべきではないのです。
 泥酔しているホームレスの人は、実はこの世でもっとも優しい、
 親切な魂を持った人間かも知れません。


見た目で判断しちゃダメってことですね。

実用書「成功者の告白」 神田昌典

起業したとき、筆者本人に起こった様々な重大な問題に絡ませながら、ストーリー立てて語られた本。

成功者の告白 (講談社プラスアルファ文庫)/神田 昌典
¥820
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★


起業するとこんなひどいことが起こるのか!と驚くような内容になっています。
それは仕事のことだけではなく、家族のことまで。

例えば、
・子供の突然の重大な病気の発症
・妻との仲の悪化、別居へ
・不倫
・社員の病気
・大量の社員の退職
などなど。

これらは事業が成功して波に乗っているときにくるらしい。
世界は何でも平均を求めるのか、いいことがあれば悪いことも同様に起こるようだ。

それを物語にまとめたこの本は、とても現実とは思えないものに成り上がっています。
でも、真実なんだろうなぁ。

起業する前にはぜひ注意して、こんなことが起こらないよう対策をとっておくべきですね。

実用書「愛とは、怖れを手ばなすこと」 G・ジャンポルスキー

29ヶ国で400万部突破のベストセラー。
本田健さんが和訳しています。
スピリチュアルな要素が含まれた癒しのセラピー。

愛とは、怖れを手ばなすこと (サンマーク文庫 E- 45)/ジェラルド・G・ジャンポルスキー
¥570
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

とても優しい。
書かれていることも、文体も。
読んでいるだけで癒されます。

内容は少し抽象的で、分かりにくい部分がありますが、段々と読むうちに理解できてくるので、ご安心を。
何度も読んで、やっと真の意味が分かる本です。

ゆるすこと、これが大事。
ゆるす心を持つことで、平穏が訪れ、怖れが離れていきます。
そのイラついた自分の心を変える。

そして、愛を知ること。
何もかもを愛しましょう、感謝しましょう。
中々難しいですが、これができたらすごい人になれますね。

今をよりよく生きるために、まずこの本から読んでみてはいかが?