実用書「ガラクタを捨てれば自分が見える」 カレン・キングストン | フインキーのふんいき レビュー

実用書「ガラクタを捨てれば自分が見える」 カレン・キングストン

使わないものやいらないものを捨てることで部屋も心身も綺麗になろう!という本。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)/カレン・キングストン
¥540
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

読んでいる途中で、今の不健康の原因は自分の部屋にある!と確信した。

本に出てくる風水定位盤によると健康は、部屋の真ん中の位置にあるらしい。
つまり、この位置がごちゃごちゃしていると、健康を害しやすいということ。

正解

自分の部屋はこの真ん中の位置に使わない掛け布団が置かれ、加えて脱ぎっぱなしの服、雑誌が積み重なるようになっている。
だから風邪をひいた2ヵ月後、咳が2週間止まらなくなったりするわけだ。

これはまずいと、早速掃除を始めた。

すると、何だか部屋がすっきりと。
そして気分もすっきりと。

やはり掃除はいいもんだ。

モノを捨てるってことはなかなかできるものではない。
けど、使わないものを捨てることで、そこにあった空間が新たにできる。
その場所に本当に気に入っているものを置けばいいのだ。

そうして取捨選択し、いるものだけを手元に残す。
これによって、プラスのエネルギーが上手く働き出す。

そうなれば部屋の中に嫌なものがないので、それを見てネガティブになることはない。
むしろ、好きなものばかりだから、それを見て明るくなれる。

そして、どこを綺麗にすれば何が良くなるということが、風水定位盤によって示される。
これは本当らしい。

ほぼ全編通してガラクタを捨てる話だが、ラストは少し趣が変わっている。
著者としてはここが一番書きたかったとこらしく、確かに力が入っているように感じる。
人生について考えさせられるよう。

最後に印象に残った文章を書こうと思う。

 私たちは何人に対しても決め付けるべきではないのです。
 泥酔しているホームレスの人は、実はこの世でもっとも優しい、
 親切な魂を持った人間かも知れません。


見た目で判断しちゃダメってことですね。