派手なアクションで魅せた第1回とは対照的に、第2回は関係者全員の心情に迫るウエットな物語でした。
主人公の志摩(星野源)と伊吹(綾野剛)、だれも信じない男と自分を信じる男の対比は第2話で一層引き立ってきました。祖s手今回のお話では、容疑者と人質が、親に謝ってほしかった息子と息子に謝りたかった親という対比を見せていました。この二つの対比が絡まり合って物語を紡ぎます。
今回は信じる男と信じない男がそれぞれの立場で事件に向き合うことで解決が導かれましたが、今後立場の違いで決定的な対立が訪れたりするのでしょうか。徐々に明らかにされる志摩の過去も不穏で背景的にも緊張感が漂います。
物語的な面白さに加えて、登場人物たちの掛け合いが面白いですね。時々伊吹のセリフが鼻につかないこともないですが(笑)それもご愛嬌。
意外に桔梗(麻生久美子)が絡んだやり取りが面白いのが印象的でした。
Bパート的に裏付け捜査にあたる陣馬(橋本じゅん)と九重(岡田健史)の組み合わせも、野心満々の若者を経験豊富なベテランがいなす感じがいい味を出しています。
1話、2話でテイストの違う物語を見せてくれたこのドラマ、こうなってくると毎回違う色を見せてくれることを期待してしまいます。いろんな事件の初動捜査を担当する機動捜査隊というのはそういう見せ方をするのに最適とも言えますね。さて、次回はどんなお話になるんでしょう。期待が膨らみます。
でもメロンパン310円は高すぎないですかね…。



