どら蔵
読了。第60回吉川英治文学賞受賞作品。どら蔵 (著)朝井まかてどら蔵Amazon(アマゾン)天保時代、大坂の道具商のどら息子・寅蔵が主人公。タイトルは、寅蔵のニックネーム…である。寅蔵は、鑑定眼があるがゆえ、奉公先でトラブルを起こし追い出されてしまう。そこで、江戸に向かう。江戸では、まずはくず拾いの親分に世話になり、次に富山の薬売りの荷担ぎに。そして、道具商として修業を始めるが、多額の借金を負う。どうやって借金を返していくか…。作中で繰り広げられる、骨董のオークションはこちらも手に汗を握る緊張感だ。そして取引される茶道具も大変魅力的。主人公の寅蔵のこの先の成長が知りたいと思ってしまった。そして、寅蔵の幼馴染の本屋のおるうの今後も知りたい。続編を希望。***********************ネットでクッキー缶のランキング記事を読み、めらめらと興味が出てきている。そのWebサイトで紹介さ れていた「銀座ハプスブルク・ファイルヒェン」のクッキー缶である。「テーベッカライ(グロース)」これはお店の通販で手に入るので、取り寄せた。おお、なんか迫力がある!左から「マルデルン」アーモンドがのっており香ばしい。岩塩ものせてありこれが美味しい。「リンツァー」シナモン風味の生地の間にラズベリーのコンフィチュールが入っている。「ショコラーデ」間に挟んであるのがホワイトチョコレート!「バニーレ」間に杏のコンフィチュールが挟んである。おちついた見た目だが実力派といったお味。機会があったらまた味わいたい。