ぼくのメジャースプーン
少し前に読了。薦められて読んでみた。小学生が主人公の小説を何年ぶりに読んだだろうか。ぼくのメジャースプーン (著)辻村深月ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)Amazon(アマゾン)小学4年生の男子児童が主人公。学校で起きた残酷な事件により、主人公の幼馴染の女子児童・ふみちゃんが衝撃を受け、心を閉ざしてしまった。主人公は犯人に対して復讐をしようとする。「復讐の日」まで、主人公とその親戚の大学教授・秋山先生が会って対話をする。その対話の内容が大変心に響いた。「解説」を書評家の藤田香織氏が書いており、辻村氏の小説にはたくさんのリンクがはられ、ある登場人物が別の作品中にも登場していたりするそうだ。秋山先生は『子どもたちは夜と遊ぶ』という作品で主人公の親戚である秋山先生は、「秋先生」で登場し、主人公と一緒に動物園に行った男女も登場するようだ。主人公の幼馴染・ふみちゃんと同じピアノの発表会に参加し、ふみちゃんによると「ぴかぴかの天才」である松永くんは『凍りのくじら』の登場人物である可能性もあるそうだ。また、ふみちゃんらしき少女も登場しているらしい。そして、藤田香織氏は、『名前探しの放課後』を勧めている。「思いがけない再会」があるらしい。*****************************1週間前はバレンタインデーだったということで、我が家にもチョコレート類が豊富にあった。これは「モロゾフ」の「カトリーヌ」というシリーズ。可愛い~。パッケージのイラストは亀井英里氏のかきおろしだそうだ。良いねえ。次は何を食べようか、とワクワクする。「アトリエうかい」の「ショコラ アソルティ缶」レモンココナッツ&オレンジパッションさっくりしたクッキーにチョコレートコーティング、白いほうがホワイトチョコにレモン風味。茶色いほうがミルクチョコにパッションフルーツパウダー。これ、ものすごく美味しかった。