【アイルランド】ガイドブックに載っていた美術館は潰れていた
みなさまこんにちは、ロナです。3月10日、この日は時差ボケの影響で前の晩早くに寝たため、早朝に目を覚まします。ホステルはドミトリーの6人部屋でしたがまだ誰も起きておらず。ベッドで浅い眠りを繰り返していたところ、外から馬の蹄の音。最初は通り過ぎる程度だったのか窓の外を見ても姿を見ることはできなかったのですが、いつの間にかすんごいたくさん馬がいました。どうやらこの日は馬のイベントがあったらしく(多分馬の保護活動啓発?)、ホステルの真ん前は馬や馬車だらけ。たくさんの馬車や馬が揃う光景は圧巻で、私はひたすら写真を撮っておりました🐎セキュリティーの馬。カッコ良い✨そしてこの日は朝から雨!アイルランドは雨が多いと聞いていたので、ある意味アイルランドらしい天気だなと思いながらせっかくなので外出。向かった先は「ダブリン・ライターズ・ミュージアム」です。この場所はアイルランドに行ったら是非行ってみたいと思っていた場所で、アイルランド作家の初版本、手紙、愛用品などを集めた博物館なんです。妖精の本を読んでいたら必ず目にする、かの有名なアイルランド作家「W.B.イエイツ」のグッズも見られるかな…なんて思っていたのですが、Googleマップで調べたところ、「閉業」の文字。え?そしてもっと調べた結果、2022年で閉業していたのです。ショック!😱そもそもこの博物館の存在は「地球の歩き方」で知ったのですが、アイルランドの地球の歩き方は最新のもので2019,20のもの。それ以降の情報は当然ですが載っていませんでした。とはいえその跡地でも良いから見ようと元ライターズミュージアムに向かいます。ダブリンの街並みを見ながら雨の中散策。名前の知らない教会ダブリンバスもたくさん走っています。そしてライターズミュージアムに到着。当然ですが見られたのは開かない扉のみ。その後はまたダブリン市内を散策しながら、ホステルに帰りました。帰り道途中にスーパーに寄って食料の買い込み。海外はフルーツが安いので大助かりです。本当は他にも見て回ろうかとも思ったのですが、雨に降られて服が濡れてしまったんです。私は旅で気をつけている3つのことがあります。【怪我をしない】【病気にならない】【虫歯にならない】濡れた服の恐ろしさは重々承知済み。加えて、自分で気付かない疲れやストレスの影響も受けたら大変なので、大事をとってホステルへ帰還しました。服を着替えて体を温めると、冷えた体も徐々に暖かくなってきたので「風邪回避!セーフ!」と一安心。そしてこのひも時差ボケの影響か一気に眠気が押し寄せてきて、カクンと寝落ちいたしました。*****皆様からの応援を胸に、できる限りロナのアイルランド記をご報告していきます。見守っていただけると嬉しいです。インスタではイラストと一緒にその日の出来事を報告しています。こちらも是非ご覧ください🇮🇪@lona_solo_travelよろしくお願いいたします!