かふぇ・あどりあ~の -8ページ目

カブレラ人形

咋年の1114日。

この日予定していたのは、

Machalaに住む,12月に帰国する二人の送別会だった。

ところが・・・。

あるオヤジ一人のために

マチャラ市内が無法地帯と化し、

暴動は起きる、

お昼過ぎなのにそこら中のお店がシャッターを

下ろし始めるいう状態だった。

私はいつもどおり、中学校での練習を終え、

マチャラのイグレシアの近くを歩いて帰る時には

『なんだか騒々しぃーなぁー』

という程度で、

こんなに大変とは思ってなかった。

しかも、お昼ごろ、キトにCDを送るために

この騒動がおき始めたころに、

すぐ近くのバス会社に居た。

その結果、協力隊員はマチャラへの立ち入り禁止。

しばらく様子をみることになった。

このカブレラ氏は、闇金融のボスで、

元金の10%から15%を月利として、

支払うという触れ込みで貸し金融を営んでいた。

しかしその実、右から左へお金を流しつつ、

その元金と支払い月利の差額を使い、

羽振りが良いようにみせるだけの張子の虎。

このオッサンが死んでしまい、

警察と軍隊がその現金を差し押さえた。

名目は、住民の動揺を抑えるため。

体の良い横領です。

ま、真実はわかりませんが、

うちのママがそう言ってました。

そして、今年の人形焼は、

このセニョール・カブレラが大人気。

あちらでも、

cabrera

こちらでも、

cabrera2

うちでも、

cabrera3

焼かれることに。

それぞれのプレートには、

彼は15%の週利で金を貸していて、

売春宿や、・・や・・・を経営していた。

金を返せ。

と書いてあります。

実は、うちの家族も

$18milを失いました。

日本円で言うと、約180万円。

こんなおいしい話はないのですが、

ついつい乗ってしまうんですね。

このために、うちは車を売り、

フィンカ(農園)を売ることになりました。

うちの家族はまだ進歩的な発想ができる人たちで、

「貸していた自分達が悪い。

$400mil、$1millon 貸していた人も居るから

不幸中の幸いだ。」

なんて、コメントしていた。

やれやれですね。

マチャラの印象がさらに悪くなる一事件でした。

シュミール・レポサード

サトウキビから作るお酒ですが、

ウィスキーに似ています。

久しぶりに飲みましたが、

値段の割には旨いです(約350円)。

reposado

クリスマス・プラト

platonavideno

所属先のクリスマス・パーティーで

出されたプレートです。

野菜ピラフ、鶏肉のホワイトソースかけ、

海老のから揚げ、ポテトサラダです。

海老のから揚げがおいしかったです。

このパーティー。

開始予定時間1800

これはシッカリ招待状に書いてあります。

なのに、大体そろったのが2000

まぁ、始まるのもだらだらなら、

終わるのもだらだらでした。

終わったのが23時ごろだったような・・・?

少し飲みすぎ、記憶が定かではありません。

20時開始なら、テーブルを準備するのも

19時からで十分間に合ったし、

それなら、練習を休みにする必要もなかったのに・・・。

と、所属先の要領の悪さをなじっておいて、

でも、このパーティーに集まった面々を改めて眺め回し、

この人たちのおかげで、

ここに自分が居ることができ、

今楽しく活動していると思ったら、

泣きそうになるのを我慢してましたね。

あー、のこり3ヶ月だ。

職場。

これが私の働いているところ。

liga

ていうか、看板だけですが。

LIGA DEPORTIVA CANTONAL SANTA ROSA

リーガ・デポルティーバカントナルサンタ・ロサ

連盟・スポーツの・サンタ・ロサ=サンタ・ロサ市スポーツ連盟》


そこまで大きい組織ではないのですが、

やるからにはスポーツを振興させたい気持ちはあるみたいです。


小さい町だけに、やることがドタバタで、計画性がない。

チェスの試合も当日まで参加申し込みを受け付けたり、

卓球の試合なんて、申し込みが10団体中2団体だからって、

試合予定前日にキャンセルするし・・・。

いい迷惑だねぇ、ほんとに・・・。

パソ・デル・ニーニョ・エン・マチャラ

今年はクエンカに出かけないので

パソ・デル・ニーニョが見れないかなぁーと思っていたら、

朝の出勤途中、この集団にぶつかりました。

多分、パソ・デル・ニーニョだと思うのですが、

まぁ、日本で言えば、

秋祭りなどに練り歩くお御輿といったところですかね?

pasoenmachala

クリスマス・ペイント

ハロウィンですか?

と思いきや、クリスマスにかこつけて、

こういうこともしているようです。

painto

スーパー・ティア

Super Tia*すごい・おばちゃん←あくまでも直訳ですよ)

の入り口でやってました。

いつ整備するんだ?

そうそう、家の前がもう2ヶ月も↓こんな状態。

lodo

いつ工事が始まるのか、

ていうか、なんで土を運んできたときに

均してしまわないんだろうか?

Palillada(パリジャーダ)

日本語でいうと焼肉。

残念ながら、食べ終えたころに

写真を撮るのを忘れていたのに気づき、

料理は写せませんでした。

palillada

鶏肉、豚肉、牛肉、ソーセージ、

ハーブ入りソーセージ、モツ。

バジリコソースとトマテ・デ・アルボルを使った

アヒ(唐辛子)ソースもうまかったです。

Cuenca(クエンカ)という町で食べました。

料理の鉄人みたいな豪華なキッチンについつい見とれてしまいました。

今日読み終えた本。

いやぁー。日曜日の何もすることがない午後。

隣町のアンティから借りた本のなかに、

まだ一冊呼んでいない本があったので手に取った。


話の内容はドラマを見て知っていたし、

もう一度見たいドラマの一つだ。

といっても、ほかにもう一度繰り返し

見たいドラマがあるというわけでないのですが・・・。


何の本かというと、

草彅剛主演で、矢田亜希子、太田麗子、

大杉漣、小日向文世などが出演していた

「僕の生きる道」です。


橋部 敦子, 小泉すみれ
僕の生きる道

ドラマ自体は、20031月から3月までの放送だから、

2年も前なんですね。


そういえば、矢田亜希子が

“あどりあ~の女優ランキング”1位の座になったのは

このときからです。


やっぱりいいもんですねぇ。

2時間ほどで一気に読み終えてしまい、

終始目に涙をためつつ、流しつつ、

途中でエクアドル人の知り合いが訪ねてきて

中断を余儀なくされたが、

帰るとすぐに続きを読み始めました。


引き出し整理をしたときに出てきた

読まれなかった本のエピソードは、

耳に痛いような、中村先生のように

「後悔をしないように今を生きなければ」と

励まされる気もします。


それにしても、みどり先生みたいな人が、

早くあらわれないかなぁー。(* ̄~ ̄*







最近読み終えた本。

三浦 綾子
銃口〈上〉
三浦 綾子
銃口〈下〉

明治・大正・昭和を生き抜いた一教師の話。

共産主義思想の持ち主とし、結納を目前にして

7ヶ月の留置所への拘留。

強制的に退職届けを書くことになり、

天職である教師にもどれないことに。

満州への移住に希望を持つも、

結婚直前に召集令状が届く。

奇しくも、満州へは一人で一兵卒として

赴くことになる。

軍隊生活で出会う様々な人から

様々なことを学ぶ主人公。

教壇に戻るまでの葛藤、家族の支え。

後半は展開が少し急で、もう少し

のんびりさせてもいいような気がしたが、

とてもいい話でした。

人格者とは?仕事とは?

日本の犯してきた罪とは?etc…。

最後に「廻り道」という題で、

日本に帰国後、生徒に話して聞かせるのだが、

それが果たして「廻り道」だったのかどうか?

試練というには、過酷過ぎる時代であったかもしれない。

こんなに平和で、何の問題もない現在の日本に、

何の不平不満を言うことがあるのか?

うむむむむ。

いっぱい考えさせられましたね。