やってはいけない! 商品名やサービス名
小さな会社にも関わらず、商品名やサービス名と会社名が
違う場合があります。 これはすごくもったいないです。
SEO的にも引っかかりにくくなりますし、SNSで発信しても
商品名やサービス名で登録するといくつもSNSが必要となって
きます。
実はSUBARU と言う商品はその昔(株)富士重工業と言う会社名
でした。今は(株)SUBARU になっています。
トイレで有名なTOTOも昔は(株)東洋陶器 と言う会社名でした。
今は(株)TOTOです。
動画製作で有名なカウTVも昔はスピンアウトという会社名でした。
今は(株)カウテレビジョンになっています。
このようにスバリとなる商品名やサービス名がある場合
会社名も同じにしておくことがブランドにはなりやすいと
いくつも会社の事例が証明してくれております。
そもそも商品名やサービス名を決めるときも
会社名と同じにする方がコストも安くなり覚えやすくもなります。
少なくとも会社名と連動しているようなネーミングが
相応しいと思います。
そうするとロゴマークも一つですみますし、
ブランド化しやすくなります。





