小さな会社の経営者にとって最強な武装とは?
先日とある会合で経営の報告をさせて頂きました。
40分の報告後 質疑応答で色々な質問を頂きました。
最後の質問で マスクをしてとてもナヨナヨとした
男性から、もごもごと小さな声で
「どんな部分でデザインを決めているのでしょうか?」
「その基準というか決め手となるものは何ですか?」
と、質問を受けました。 一瞬まとまりのない変な質問だな〜
この人大丈夫かな〜?と心配に思いましたが、
結果その質問に対してメッチャ長々と熱く答えて
いる自分がいました。この日の40分の報告で一番 真をついた
答えになったかもと思ったくらいです。
後で懇親会でその人が久留米附設を卒業して
東大出身の税理士さんと聞いて驚いた!!
一緒にお酒を飲みながら 最後に私が
わざとバカなフリしているでしょう?
と聞くと笑いながら「はい!」と答えてくれた。
これこそいい情報を聞き出せる
最強の戦略だと思いました。
小さな会社の経営者にとって最強なのは「バカ武装」。
プロフィール写真の秘技
朝の倫理法人会という団体で名刺交換をよく
するのですが、その後SNSで繋がるとこの人は誰?
と思うほどに人相の悪い写真をプロフィールに
使っている人にたまに遭遇します。
この人は倫理で何を学んでいるのだろうか?
「明朗や朗らかに」という基本的な実践は無視して
いるのだろうかと思うほどです。
偉そうに言ってますが、実はちょっと前の私も
朝はいつも愛想が悪く、怒っているの?
元気ないね! 暗いね! と言われ続けていました。
特に男性は40歳をすぎると顔の筋肉がだんだんと
重力に耐えれずに、下へ下へとどんどん落ちて
いっているようです。だから無理矢理にでも笑顔で
口角をあげていないと元気なく見えるそうです。
リアルはもちろんですが、SNSの世界でも
プロフィール写真は本当に重要で、いくらいい人でも
写真が怖いとフォローや友達も増えていきません。
SNSは遊びではなく、ビジネスツールと言う時代です。
その入口がプロフィール写真です。
・怖い写真
・ふざけた写真
・写真なし
・写真がすぐに変わる
・動物なんかの写真
こんな人は実は大きな機会損失をしています。
すごく簡単な解決方法が「笑顔の写真を撮る!」
アメリカの卒業アルバムの写真で笑顔の人とそうでない人の
20年後の収入の調査をした結果 笑顔の人の方が
圧倒的に収入が高かったという結果も出ているそうです。
プロフィール写真は、無理矢理にでも笑顔で!!
思った以上の効果が訪れます。






