10月の3連休は家庭の仕事をしっかり果たした。



家庭菜園のほうれん草の種まき、台風で倒れた



ネギの手入れ、菊の手入れ。狭いが半日仕事。



庭のかいどうと梅の木の剪定、これも半日仕事。



最大の仕事は妻が特養ホームの義母の見舞いに



新潟へ行っているので猫との留守番である。



一日千秋の思いで娘が来るのを待っている



家内の92歳になる母親のことを思うと最低



月一回は行かなくては申し訳ない。



30年前子供が生まれる時、病気の時新潟から



仕事をなげうって飛んできてくれた事、



夏休みは2週間も毎年子供が世話になった。



もっと繁く行きたいのだが68歳の家内も足が



病んでいて一人では無理な老老介護である。



でも動けるうちは感謝を行動で返さねば、



今回は息子の運転での新潟行きである。



家中での行動が出来て少し胸をなでおろした。



留守番も家事ができて有意義であった。







横浜の沿岸、貿易倉庫で育った自分に



台風が来るたびに思い浮かべる事柄がある。



横浜港に影響するコースと予想される日には



本船が危険を避けるために港外に出るので



荷役予定がくずれる。河岸には艀が係留され



その家族(艀が生活の場)が風波の防衛生活に入る。



倉庫人は浸水や防潮の作業に入る。



それぞれの荷役運送業者が全員荷主の大事な



財産を守るために必死に活動するのである。



倉庫の自分たちは夜寝ることが出来ない。



ゴウゴウ、ビュウビュウの音の中でじっと耐えるのである。



全員が仕事の使命を心得ているので暗い気持ち



にはならない、先輩からいろいろな仕事の話や



世間話を聞く良いチャンスでもあった。



台風一過の翌日は達成感やら、寝不足やらで



あるが気持は晴れ晴れであった、今は昔の思い出。



荷主を大事にする気持は今より強かったような気がする。



人力が通用した時代の人の心は強くて暖かった。



文明の力は人心を少しづつクールしてはいないだろうか。


ビジネス街の昼食時間はすごい人出である。



皆思い思いの昼食を求めての外出でしょう。



価格が一番の問題である、弁当が360円~600円



で安いが、旨さなのか行列の店がある。



食堂は700円以上するがやはり長蛇の店がある。



店側も一時間の商売なので呼び込みが汗を流す。



サラリーマンの予算と店側の商魂の一時間の駆け引きは



面白いものがある。



1グラム1円の弁当は好みのおかずが



人気のようだ、



普遍的な人気はカレーのようでいつも



並んでいる、



短い時間の中で並んで待ってまでもと思うが、



そこが好きずきなのでしょう。



毎日のことではあるがサラリーマンの楽しみでもあるようだ。



若い人でも母ちゃん弁当持参の者もいて感心する。



作るほうも食べるほうも何かを想像しながらの合作なのでしょう。



微笑ましさ、と贅沢と、栄養と、険約でこれが最高のようだ。