ビジネス街の昼食時間はすごい人出である。



皆思い思いの昼食を求めての外出でしょう。



価格が一番の問題である、弁当が360円~600円



で安いが、旨さなのか行列の店がある。



食堂は700円以上するがやはり長蛇の店がある。



店側も一時間の商売なので呼び込みが汗を流す。



サラリーマンの予算と店側の商魂の一時間の駆け引きは



面白いものがある。



1グラム1円の弁当は好みのおかずが



人気のようだ、



普遍的な人気はカレーのようでいつも



並んでいる、



短い時間の中で並んで待ってまでもと思うが、



そこが好きずきなのでしょう。



毎日のことではあるがサラリーマンの楽しみでもあるようだ。



若い人でも母ちゃん弁当持参の者もいて感心する。



作るほうも食べるほうも何かを想像しながらの合作なのでしょう。



微笑ましさ、と贅沢と、栄養と、険約でこれが最高のようだ。