こちらのブログにいらしていただき、
誠にありがとうございます
「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築ける会話メソッド
目標値140%達成の営業実績で培った
アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです
前回は子どもの性格・個性の面について
気になるところがあるときに
どんな関わり方をすれば
子どもの考え方や行動が変わるのか?
というお話をしました
前回の記事全文を読みたい方はこちらからご覧ください
記事の中では
子どもの性格を変えるのは難しいけど
考え方と行動は変えていけるよ、
そこで大事なことが3つあるよとお伝えしました
・自分で決める
・行動する
・褒める
このルーティンを何度も繰り返して
体験・体感として
自分はYDK(やればできる子)なんだ!
と気づかせてあげれば
内気な子、慎重派な子でも
自ら一歩踏み出していける子に
なっていきますよ!
そして、2つ
「あなたならどう対応する?」と考えてほしいことを
あげてました
①子どもが使いたいおもちゃを我慢していて、お友達が帰った後で「自分も使いたかった」と話してきた時
②園の発表会でやりたい役がある・やりたい係があるけど言い出せない時
この時の
・具体的な言葉掛け
・それを話している時のあなたの気持ち
これをちょっと書き出してみてください。
行動に繋がるポジティブ言葉かけをしよう
正解は1つじゃありません
ただ大事なのは
・自分で決める
・行動する
・褒める
を抑えておくことです。
じゃあ、
子どもが「自分で決める」
ために必要な声かけは?
私だったら頭ごなしに
「できるからやっておいで!」
「いいから言いなさい!」
とは言いません
「わかるよ」の姿勢で子どもは安心する
まずは「共感」します
人前で言うのって緊張する。
断られたらどうしよう、不安。
こんな風に感じているその思いに
共感して、まずは安心してもらう。
「そうだね、ママもみんなが見てる前で
発言するときってドキドキしちゃう」
「ダメって言われるのが怖いのか、そっかぁ。
ママも確かにダメって言われたら悲しいな。」
「お友達に遠慮しちゃうんだよね。
お友達を優先できるって優しいね。」
次に
「でも、本当にそのままでいいの?」
「今のままだとまた我慢することになるけど
それで納得できる?」
「あなたはどうしたいの?」
「どうなったらもっと嬉しい?」
と
自分でどうするのかを決めさせる
これがとっても大事です。
結局人って
強制されると「やらされた感」
ばかりが残ります。
常に嫌な感情・記憶が残るので
余計に自分から行動できない子になっていきます。
なので
自分で決めさせる
これによって全ての行動は
自分の決定しだいなんだ、というのを
経験から理解していけるんです
決めたら、動く!!
になるわけですが
この動くに関しても
「やるって決めたけど
やっぱり怖い〜」
ってなる子ももちろんいます。
その時に
「やるって決めたじゃん!」
「さっきやるって言ったじゃん!」
だから行きなさい!は
子どもが
「もう、ママのばかぁ〜!!」と
泣いたり怒ったり、酷い時には
ママに向き合ってもらえなかった
経験として記憶に残るため
おすすめしません
そういう場合は
「どうやったらできそう?」
「ママにしてほしいことある?」
「なんて言ったらいいか一緒に考えようか?」
と質問したり
ヒントはあげるけど
どうするのか?はまた
子ども自身に決めさせる
自分で決めて考えて動けた
この経験を何度も何度も
繰り返していきます
「できた!」を親子で一緒に喜ぶ
最後に
「褒める」
ですが、この時に大事な考え方は
できた!できなかった!
0か100かという評価ではなくて
行動につなげられたことを
思いっきり褒めてあげてください
例えば
「貸して」って言えたね!
Good job!
よく頑張ったじゃん!
かっこよかったよ
自分でやるって決めて動けたね!
Wonderful!
「私もやりたい!」って言えただけで
すごいことだよ
I'm so proud of you!!
どんな小さなことでも
子どもの成長です
もしかしたら勇気を出して伝えても
子どもの望む通りの結果は
手に入れられないかもしれないけれど、
行動しなければ
お友達にだって
お子さまのやりたい気持ちも
我慢していることも伝わりません
まずは行動に起こす勇気出せたことを
めいっぱい褒めまくって!
baby stepで
親子で積み上げて
成長を喜んでいきましょう
See you soon
==============
英語と子育てのお悩み
無料で解決しませんか?
満足度98%の親子英会話セミナー
3月募集スタートしてます♪