昨日、3つの優位感覚について書いたのですが
いろんな情報を見ても
割と大人向けの項目が多くて
わが子はどっち?と迷う方もいらっしゃるようなので
子どもバージョンを作りました
まずは視覚優位な子の特徴を押さえて
その子に合った学習法も考えてみましょう!
視覚優位な子の特徴
- おもちゃで遊んでいると思ったら目に入った別のおもちゃで次々と遊びだす
- 絵本を読むと、絵に描かれていることについて話し出したり、絵をじっと眺めていることが多い
- 間違い探しが得意
- 部屋の状態が変わったりそこにあったものがないとすぐ気づく
- テレビなど映像は、誰がどこにいるか、何をしているかなど細かいところまでよく覚えている。
- 組み立て系おもちゃは写真のお手本通りすぐ作れる
- 立体のおもちゃの組み立ても得意
- 服やお絵描きではこだわりの色やデザインがある
- テレビや遊びに集中すると話しかけても聞こえてないことがよくある
- 動くものが好き
- 触るのは怖いけど、見たい!がよくある
- お出かけの時のおもちゃ、「好きに選んでいいよ」というとお絵描きや本など目で見て楽しめるものが多い
- 絵で表現するのが好き
- 地図を比較的すぐに理解する
- お菓子など「もうないよ」は言ってもグズることが多く、空の袋を見せると理解することが多い
- 聞いただけでは意味が思い出せない英単語は、絵を見せると思い出すことが多い
いかがでしたでしょうか?
視覚優位な人は全体人口の中でも特に多く
60%が視覚優位と言われています。
また
2~3歳くらいまでの子どもは目からの情報に
特に興味を示す時期なので、小さいお子さまは
判断に迷うかもしれません。
そういう時は
視覚から入った情報のどういったところに
興味を示しているのか?
に注目してみてください。
例えば
- 観察が好き
- 触ってみたがる
- 口に入れたがる
- ママに何か伝えて反応をみたがる
- 音が鳴っているものを注視している
こういったところからも
視覚優位に見えてじつは
別の感覚の影響を受けている部分が
わかったりしますよ
お子様の「好き」を見つけてあげて
そこに英語を絡めていくようにしてあげると
覚えが早くなるし、英語も口から出てきやすくなりますよ♡
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