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「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築けるメソッド
目標値140%達成の営業実績で培った
アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです
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これまで
視覚優位ちゃん、
聴覚優位ちゃんの
特徴とタイプに合った学習法を
ご紹介してきました。
まだ読んでないかたは
こちらから確認してね
視覚優位ちゃんのタイプチェックと学習法はこちら
聴覚優位ちゃんのタイプチェックと学習法はこちら
今日は身体感覚優位ちゃん(キネティック)
について書いていきますね。
身体感覚優位ちゃんの特徴
- じっとして話を聞くのが苦手
- 教室ですぐに席をたって動こうとする
- 叱っている時もソワソワしている
- 手先が器用
- ブロック遊びが好き
- 工作が好き
- においに敏感で芳香剤が苦手
- もしくは特定の香りだけを好む
- 料理をしていると「いい匂い~」 「これ何の匂い?」とよく言う
- 外遊びが好き
- 体を動かすのが好き
- ご飯を食べると「美味しい・好き・嫌い」 以外にも、 「ベチョベチョ・固い・甘い・辛い」 など食感や味についての言葉が多い。
- 座ってご飯を食べるのが苦手
- 鉛筆を持たせると、書いていない時にもペン回しなどで指をよく動かしている
- 泥遊びや糊など手の感触を楽しむのが好き
- 絵本を読むとページをめくりたがる
- 絵本を読むと自分も登場人物になって
- 「〇〇ちゃんは~するよ!」などという
- 絵本を読む時にママの耳や腕などを触りながら聞いている
- 新しいおもちゃの使い方を説明する前に自分で触って遊び出す
- 1つのおもちゃやモノで遊びながらいろんな遊び方を考え出すのが得意
お子さまに該当するものはありましたか?
私はこの身体感覚が一番高いタイプなのですが
よく授業中に手先を動かしていた
記憶があります
読んでいただた通り
身体感覚優位ちゃんは
机に座って先生の話を聞く
典型的な日本の学校や塾の学習スタイルは
合わないことが多いです
なのでママ達はかなり
不安になっていたり心配に思っている
かもしれません。
お家でしっかりとお話をきいてほしい時にも
ソワソワ落ち着かないわが子を見て
「もう!ちゃんと聞いて!」
なんて思ってしまうこともあるかも?
でも大丈夫
身体感覚優位ちゃんに合った対応&学習法
そいういう場合には
膝に乗せて、手や足を触ったり
マッサージしながら
話しかけてみて
なぜかというと、
身体感覚優位ちゃんは
体に何かしら刺激がないと
それを求めて動いてしまうのです。
自分勝手に動いてしまうと
話を聞く体勢にするのが難しいので
マッサージやスキンシップで
肌、筋肉に刺激を与えることで
脳が満足して落ち着いて
話を聞く耳になっていきますよ
また、
物や形の名前などを覚える場合
視覚優位ちゃんであれば
絵本やお手本を見ながら
「これは□(四角)だよ」と言えば
すぐに理解しますが
身体感覚優位ちゃんは
積み木で四角を作ったり
紙に書いたりして
作業をしながら
「This shape called square.
この形は四角だね」
「You are making a square!
〇〇ちゃんは四角を作ってるんだね!」
という風に伝えてあげると
かなり覚えやすいです
お勉強の環境が気になる場合
学習用の机や椅子を準備する必要が
出てきたら椅子ではなくて
バランスボールを取り入れるのも
おすすめの方法ですよ
北欧の小学校では脳の活性化のために
バランスボールを椅子がわりに
使用したりしてるの
バランスボールの何がいいかって
体幹が鍛えられること!
体幹を鍛えることは脳幹を鍛えることにも
つながっているんです
子どもの療育移設でも体幹を鍛えることを
重視していることもあるくらいなので
「これじゃ勉強にならないかも?」
なんて心配も無用
ちなみにうちは息子が小学生に上がるタイミングで
これを使おうと思ってます。
その名も
jellyfish chair!
クラゲイス
これだと転がっていかないので
より安全安心に使えそう♪
タイプ診断と大事な考え方
さて、これまでご紹介してきた
3つのタイプですが
それぞれのタイプを
同じくらいのバランスで
持っている人もいますし、
どれか1つが突出して高い人もいます。
この3つのタイプは
どれが一番いい
というものではありません。
大事なのは
お子さまにはそれぞれに良いところ
得意なところがあって
それをうまくいかしてあげること。
そのためには
子どもをよーく観察して
とことん寄り添って
お子さまの力を効率よく、最大限に
伸ばしてあげる。
これを
『英語』を使ってやっていこう!
というのが私の伝えている
親子英会話のメソッドです。
優位感覚「だけ」を意識しても
詰まってしまうことはありますので
多角的な子どもとの関わり方と
英語をかけ合わせて
進めていきますよ~
詳しいことは
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