3つの優位感覚で読み解く子どもにあった学習法♡ これ知ってたら英語も子育ても上手くいく! | 「うちの子なんで英語がでてこないの?」を卒業!わが子が1ヶ月で英語を話し、何歳になっても親子が良好なカンケイを築ける英会話

「うちの子なんで英語がでてこないの?」を卒業!わが子が1ヶ月で英語を話し、何歳になっても親子が良好なカンケイを築ける英会話

これまで240回、のべ6000人の子ども&保護者に
自立と親子カンケイ構築登壇実績。
英語を話したくなる声かけと目標値140%達成の営業実績で培ったアプローチ力で子供から望む行動を導き出す専門家

 

 

「優位感覚」ってコトバを聞いたことがありますか?

これは何かというと

他人より優れた感覚のこと音譜

 

 

私たちは、五感を使って生活していますね。

視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。

で、この感覚なのですが人によって使い方が違うんです!

 

 

同じ人間だから同じように感じるのでは? 

と思うかもしれませんが優位感覚の違いで

かなり個性が出てくるんですよお願い 

 

 

例えば

・服を決めるときにデザインにこだわる人、手触りにこだわる人

・音楽を聴きながらの作業が得意な人、苦手な人

・ワインの味の違いがよくわかる人

などなど。

 

 

優位に働いている感覚は人それぞれ違うのが

何となくても理解できましたかニコニコ

 

 

この優位感覚ですが

細かく見ていくと6つに分けられます。

ですが全てを把握する必要はなくて

3つを押さえているだけでOKですウインク

 

 

子育てにも英語教育にも使えますし

パパや職場の人のタイプさえわかれば

相手に合わせて上手くコミュニケーションが取れるか

もわかりますよラブラブ

 

 

実際に私は息子の優位感覚を知って

それに合った関わり方に変えたことで、

どれだけ話しかけても反応が「無言」。

こちらに顔すら向けてくれない息子が

1ヶ月で英単語を話しだし

会話への反応が出てくるようになりましたニコニコ

 

 

押さえておきたい3つの感覚

Vタイプ=視覚(Visual)

Aタイプ=聴覚(Auditory)

Kタイプ=身体感覚/触覚(Kinesthetic)

 

 

 

この3つを押さえておきましょう。

ちなみにどれか1つが突出して高い人もいれば

それぞれに該当するものがあると感じるものがある人もいます。

(こっちの方が多い)

 

なので、チェック項目で多くが上がるものが

一番優位なんだな、と捉えてもらったら大丈夫です。

 

 

 

お子さまとこれまで接してきてどんなことがあったか?

思い出したり観察して

お子さまのタイプをチェックしてみてくださいね。

 

 

各タイプの特徴はこんな感じ

 

視覚優位タイプ

 

・簡潔に話すのが好き

・セミナーや講義では資料に目が行って話はあまり覚えていない

・人の顔を覚えるのが得意

・話をしている人の表情に注目する

・服を選ぶときは見た目のデザインや色味を重視する

・特に目から入る情報で物事を認識する
・絵や図やフローチャートなどで理解するのが得意
・話し方や書き方の特徴

「話が見えない」「イメージできる」

「話が見えない」「イメージとしては」

「今後のビジョンは」「まだぼんやりしている」

「明るい未来」「視点を変える」など視覚的な表現を好む
・目から入ってくる情報に反応してしまうため、気持ちがあちこちに飛びやすい
・言葉だけで出される指示は覚えにくい。

・メモにとらないとすぐに忘れたりわからなくなる
・早口で話の展開が早い。

・会議や発表の前には話すことをまとめたメモを準備すると安心する

 

 

聴覚優位タイプ

 

・話が長い。1から説明したがり

・話を聞いてないようでよく聞いている

・歌詞を知ってる曲を聴きながらのお勉強や作業は捗らない

・耳がいいよね。とよく言われる

・絶対音感がある

・一度聞いただけの曲の歌詞をけっこう覚えている

・話をしている人の声のトーンや変化に敏感

・他人の足音で〇〇さんが来た!と気づくことがある
・聞いて学習するのが得意なので、音声コンテンツなども効果的
・話し方や書き方の特徴

「何を言っているかわからない」「いい響きだ」

「うるさい」「聞き捨てならない」「耳障り」

といった表現を好む
・言葉で伝えられたことを理解し、そのまま繰り返すことができる
・騒音があると集中できないので、集中するときには静かな環境を整えるのがよい
・論理的で手順を大事にし、物事を分析するのが好きなタイプ

 

 

身体感覚(触覚)優位タイプ

 

・身体で体験したことや手で触れたことを認識しやすい
・体験やロールプレイ、語呂合わせやリズム感、

 身体を動かしたりすると記憶が定着しやすい
・話すときは身振り手振りが多い。

・話し方や書き方の特徴

 「話が掴めない」「いい感じ」

「手応えがある」「気持ちいい」

「気持ち悪い」「腑に落ちる」

「感じる」「触れる」「気になる」

といった表現を好む
・一つのことをじっくりと味わうことが好き
・早口で話されると頭が追い付かなくなることがある
・ゆっくりとした話し方

・人の近くにいるのが好き。 

・人や動物と触れ合うのが好き

・服を選ぶとき、肌触りや着心地が大事な要素になる

・説明書は読まずにまず触ってみて使い方を感覚で捉える

 

 

あなたはどのタイプでしたか?

因みに私は優性の高い順に

触覚⇨聴覚⇨視覚 でした。

  

 

それでなのか、以前はよく

「何言ってんのかわかんない」

「結論から話して」

「本質は?」

なんて突っ込まれてました滝汗

 

 

話が感覚的でバクっとしてて、ちゃんと話そうとすると

1から順にだらだら話しちゃうといった感じだったの〜💦

わかりやすく話そうと考えれば考えるほど

情報を付け足してしまうっていうね笑い泣き

 

 

そこから勉強して

ロジカルトークを身につけたのですが

話し方は意識して習慣化できれば

誰でもロジカルにわかりやすく伝えることはできます!

なので安心してくださいスター

 

 

ただ、大人になってからだと話し方や思考に癖が

ついているのでかなり努力は必要です。

なので小さいうちから親子の会話で意識しておくことで

いざ必要になった時には自分の意見や考えを

スムーズに伝えられて、学校も仕事も充実しますよウインク

 

 

優位感覚を意識して

お子さまに合った英語学習法が知りたい方

公式ラインからより具体的なアドバイスを

GETしてね!

 

 

友だち追加