こちらのブログにいらしていただき、
誠にありがとうございます
「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築けるメソッド
目標値140%達成の営業実績で培った
アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです
こんなこと、ありませんか?
・いつも同じことで叱ってて嫌になる
・何度言っても直らない
・叱っても話を聞いてくれない
叱ってばかりのママが声を荒げなくても
子どもが自分で問題行動を
やめてくれるようになる方法
それがタイムアウトです。
タイムアウトの導入部分は
こちらで公開済みです
▼▼
ここでも子どもが聞く耳を持ってくれない
そんな時にどうすればいいのか?
というお話から今日はしていきますね。
宣言を無視された時こそタイムアウト発動
タイムアウトは
①まず注意する
②それでも聞いてくれない時に
タイムアウトの宣言をします。
が、、、
宣言をしても話を聞かず
良くない行動を続けた場合には
「タイムアウトだよ」
「なんでかって言うとね・・・」
というふうに
・タイムアウトを実施するという宣言
・実施する理由
これを子どもに伝えます。
そして
タイムアウト用の椅子に座らせたり
専用のスペース(部屋の隅など)で
少しの間1人の時間を与えます。
この時は、
誰もいない部屋に閉じ込める
なんていうのはやめてくださいね
トラウマになってしまいますから。
タイムアウトはあくまでも
「クールダウン」の時間であって、
「バツを与える」時間ではないです!
場所は、
親の目の届く少し離れたところ
かつ
おもちゃなど気が散るものがない場所
へ連れていきます
わが家の場合は
キッチンの隣に洗面と風呂場があって
ドアを開けておけば私が見えるので
洗面台の前に置いているスツール
に座らせてますよ。
必ず専用のイスを
準備する必要はありません
この時、子どもが
「〇〇した~い」
「ねぇ、ママー」
なんて話しかけてきても
反応はしないで
ここでは無視をするのではなく
「今はタイムアウトよ。
どうしてそこに座っているのか考えてごらん」
と自分の行動を
振り返るように促します
これで
年齢×1分を目安にして
時間をとります。
これもあくまでも目安なので
5歳でも3分で終わってもよし、です
とは言っても
小さいお子さまだと2、3分でさえ
じっとしておくことも難しいですよね
そういう場合は
タイムアウトよりおすすめな
タイムインという方法がありますよ
タイムインに関してはこちらの記事を
参考にされてみてください。
▼▼
まとめ
今日はタイムアウトに関して
タイムアウト中のことを
書きました。
じゃあこれで時間がきたら
はいおしまい、でいいのかというと
フォローが必要になってきます
ここについては
改めて内容をまとめて
ご紹介しますね!
See you soon
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