只今、LeedsとYorkに向うため、鉄道で移動しております。

一昨日Londonに着き、そのまま湖水地方へ移動し一泊。
翌日、バスツアーに参加し、滝と湖と羊を見てきました。


湖畔のような静かな場所があると思ったら、深い谷もあったりと、見所に富んでいました。


そして、寒かったです。


今のところ、何事もなく過ごしていますが、自身の無知さをひしひしと感じております^^;


それではまた(*^^)v
私は、来週6月からイギリスへいくのですが、本日航空券を購入いたしました(*^_^*)


購入自体初めてな上、高額なのものなので、買うまで大変でした。
以前、wi-fi契約のときの失敗経験を元に、今回はいろいろ調べ、最終的には海外旅行が趣味の叔父にも聞き、購入まで至りました。


インターネットから購入したのですが、パスポート名は、入力した後や確認の画面で、3~5度は、一文字ずつ確認しました!
(パスポート名の入力間違い、やりかねない、と思ったので...)


今、再度確認しましたが、字も、姓名の位置もあっていました(人'∀'o) 


金額も到着・出発時間も納得のものが購入でき、よかったですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪


パスポートは先週の火曜日に受け取ってきたので、

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次は、宿と通信機器の手配をします(^-^)/



今日は赤い電車に乗って、お友達の福寿草さんのお家にお邪魔しました。

新潟のお土産を、差し上げるためです(^-^)/

苔玉3人衆のうちの1人、つりやりとおしと、苗の稲上様、栃尾(とちお)の名産あぶらげと、新潟の日常菓子⁇サラダホープを持って行きました。

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「サラダホープの舞」の途中で、笑ってしまっているところ。
(手前にある年代物の道具は、福寿草さんのコーヒーの豆引きです)


福寿草さんの手作りお茶菓子と、植物たち。

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稲と苔玉、思いがけず、合っていません⁇笑

植物には、「君たちの仲間は、私の家にいるからね」と声をかけて、別れました。



前回初めてお邪魔したときは、お客様然としていましたが、今回はお料理作りにすこーし参加させてもらいました(^-^)/
包丁の選び方も、教えていただきました。


それから、おしゃべりをしていて、
「東北おおつち町にある、福寿草さん一押しのガーデンに福寿草さんたちと行く」という、新しい夢ができました。
季節的に、来春になるかも知れませんが、楽しみです。


福寿草さん、お忙しいところありがとうございました(^人^)


さて、楽しかった新潟旅行から、私はかわいいお土産とともに帰宅しました(o^^o)

今回は、その子たちの紹介記事です(^-^)/



1,苔玉の3人衆

こちらの記事にも書いた、お寿司屋さんからいただいた苔玉さんです。

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下のような風流な住まいから、私の家にやってきました。

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寿司職人さんの手作りで、自ら選んでくださいました(*^^*)
赤い実が、アクセントになっていて素敵です。

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とても元気で、かわいいです。
陽当たりがあまりよくない私のお家でも、つやつやと元気でいてくれるので(むしろじめじめしたところを好むので)、安心です。

玉に、小さい草も生えています(° ° )
かわいい。


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2,稲の苗の、稲上(いなうえ)様

手植えの際に半端になった苗を、らにぃーさんからいただきました^ ^


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まだ、植える土を調達できていないので、仮住まいで我慢していただいています...。

苗はあまり香りはせず、葉はやわらかく、凛としています。

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土にまだ植えられていないのが、
本当に心苦しい><のですが、窓際に置いておくと癒されます(o^^o)


植えるのは、この中からほんの少しなので、残った苗は、どう扱おう?と保留にしています。


以上、新潟でいただいだ、素敵な贈り物たちでした。




土日の田植え会が、まるで夢の出来事に思えるように時間が過ぎましたが、こうして植物たちを見ると、本当にあったことだったんだなぁ、と、しみじみと思い出されます( ´ ▽ ` )ノ
今日は、田植え体験をし、一緒に参加した8歳、5歳の子とふれあい、ザリガニをつかまえ、美味しい手料理をごちそうになり、想像したこともないような話をたくさん聞き、楽しい記念撮影をして、道路ではなく山の中にある道の駅でお土産を買い、帰宅しました(*^_^*)

こうして、文字にすると、想像がつく出来事のように見えますが、「今まで私は、何も知らないで生きてきたのだ」と驚くほど、かけがえのない1日を過ごすことができました。

何故そう思ったかというと、実際の田植えは想像をはるかに超えていたからです。

「田植え」と聞いて、行く前に頭に浮かんでいたのは、挿絵などで見た、「野良着を着て、田んぼの中で腰を屈めて苗を植えるお百姓さんの絵」という、匂いも温度も触感もない、平面のものでした。

しかし実際にやってみると、田んぼは広くてとても見晴らしがよいとか、東京とは日差しの感じが違うとか、空気から土や植物のいい匂いがするとか、田んぼの中はぬかるんでいて歩きにくいけれど、土はとても温かいとか、たくさんのことを感じました。


田植えに集中していてブログに載せられる写真を撮らず、現地をお見せできないのが残念です> <


かろうじて載せられる写真はこちら。

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手で田植えをするときは、この「ころ」という道具を転がしていき、土に格子の印をつけ、田植えの位置の目印にします。


ついでに、ザリガニはこちら。
散らばっている小石の色も、綺麗ですね!

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ザリガニというと、真っ赤なアメリカザリガニしかほぼ見たことがなかったので、このザリガニは新鮮でした。
そして、「ザリガニ」ではなく、「ザリ」と呼ばれているのが、可愛かったです♡
最後は元いた場所に、戻しました。



田植えのときだけでなく移動しているときも、とても道路が広いとか、夜は蛙の大合唱が聞こえるとか、民家はたくさんあるのに、見える明かりが少ないとか、木造のお家の壁が、格子の形になっているとか、本当に知らないこと・初めてのことばかりで、ただただ、感動の連続でした(>人<)
そしてそれが、とても楽しかったです。

東京で日常を過ごしているだけでは、絶対に経験できないことでした。


そして、これは田植え体験をしたからだけでなく、お車らにぃーさんの、「田植えを体験してもらいたい」という気持ちのある企画に参加できたからこそ、こんなに楽しかった、と思っています。

お車らにぃーさん、本当にありがとうございました(o^人^o)!