ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
宮崎市大瀬町で、薪ストーブの設置と併せて、半年点検を行いました。
居室には若い頃からの自筆画が飾られ
様々な家具や電気製品なども置かれて
個性的な空間を彩っています。
水回りも含めて、何も問題無し。
床下へ。
水の分岐栓
キッチン
洗面台とトイレ
洗濯機
システムバス
水漏れなどの気配も無し。
引き渡しの前に床下にも掃除機を掛けましたが、そのままのきれいな状態でした。
後ろにも10段のレンガが積まれました。
ログとの間にはしっかり空間が確保されています。
開封して薪ストーブを炉台の上へ。ホンマ製作所MS-403TX。
棟木と洋室入口の関係から、煙突は途中に45°曲管を付けています。
暖冬予報の出た今年の冬。急激な初秋の寒さから幾分穏やかな日々が続いていますが、そろそろ薪ストーブに火が入る季節になって来ました。
Kuさんのお宅でも炉台造りが始まった様です。
レンガの下にはプラスターボードが敷かれています。
床にはダンボールの上に新聞紙、背後にはログ壁にダンボールと合板で、しっかりと養生がされています。
背面にはレンガ10段積みの予定で、日を置きながら積み上げられる予定です。
薪ストーブ本体もデッキの上で出番を待っていました。
割石が全ての空間に埋められて、
僅かに残った割石と端材。
割石は表面が平らに固定されましたので、
その間をモルタルできれいに埋められて仕上げられます。
割石の間にモルタルが置かれて、
濡れ雑巾で平らに均され、
同時に割石の表面も磨かれていきます。
全ての隙間が埋められて、完了。
走行距離が22万キロを越えた我が愛車。
4本のタイヤがツルツルになって来ましたので交換へ。
軽々と持ち上げられ、見る間にナットが取り除かれ、
ブレーキパッドが露出。
ホイールに新品タイヤが取り付けられ、
僅かな待ち時間で工事完了。今回は韓国製のタイヤに交換しました。
また県内各地・九州各地を元気良く走ってくれる事でしょう。