ZUMAのブログ -82ページ目

不調の原因は、まさかのガソリンフィルター??

今日は昨日に比べて、かなり気温が上がって、

30度前後まで上がったみたいですね~~!!

昨日と比べて5度以上気温が高かったんですが、

暑過ぎずに、秋晴れで気持ちの良い天気だった気がします。

 

今日は午前中からドラックスター400を、お届けに行っていたり、

午後は修理のご依頼のお客さんをお送りしたりと、外出気味な一日でした。

 

今日はこちらの修理依頼のXJR400Rの作業です!!

以前キャブレターの作業をした車両で、しばらく乗っていたら、

2気筒みたいになってしまうとの事でした。

 

点火系の部品は温まると不具合が出てくることが有るので

症状の話を伺っていると、点火系のイグニッションコイルやCDI、

ピックアップコイルが怪しい感じでした。

 

状態確認の為、エンジンを始動させてみると、

すんなり4気筒ともに火が入ってくれて、不具合の症状は出てくれませんでした。

 

 

点火系で現状部品供給があるのは、ピックアップコイルなので、

ピックアップコイルは、部員供給があるうちに交換しておきたいとの事だったので、

交換を行っていきます。

 

 

ピックアップ廻りは、エンジンの左側に付いていて、

純正の新品部品に交換して行きます。

 

そして確認のため再度エンジンを始動させてみると、

何故か交換後に症状が出ました!!

2気筒と言うか、3気筒気味になっていて、

跨った状態で一番右の4番キャブレターに火が入っていない感じでした。

 

点火系のトラブルだと、大体2気筒になるんですが、

3気筒と言う事は、点火系ではない??のかもしれません。

 

 

ちょっと悩みながら吸気系を疑ってみて、以前キャブレターを作業した際に、

不安要素??が1つ有ったので、ガソリンがきちんと流れているのかを確認してみます。

 

その不安要素と言うのが、こちらのガソリンフィルターです。

お客さんからのお預かり品で取り付けたんですが、

この紙タイプのフィルターは、たまに目詰まりを起こすことが有るんです。

 

フィルターの紙がガソリンでふやけて詰まってしまい、

ガソリンがきちんと流れなくなってしまった経験があったんです。

 

キャブを取り外した状態で、ホースから息を吹いてみると、

息が入って行かない状態でした。

 

 

この状態でフロートチャンバー内のガソリンを各気筒ごとに抜いて見ます。

 

まずは日が入り難くなっていた4番のキャブ内のガソリンがこちらです。

 

 

そしてこちらが1番のキャブのガソリンです。

 

出てきたガソリンの量が明らかに違いますね~~!!

何故1番の方が量が多かったのかと言うと、

恐らくサイドスタンドで、1番キャブが最も下に来て、

最初にガソリンが流れてくるキャブなんです。

 

逆に4番キャブは1番高い位置に有るので、

ガソリンが最後に流れてくるキャブですね。

フィルターが詰まって流れが悪いと、

4番キャブにはなかなか流れにくい状態になっていたのかもしれません。

 

 

抜いたガソリンを見てみると、結構異物が出て来てますね~~!!

確かにタンク内に錆が残っているようで、やはりフィルターは必要な感じです。

 

 

一応フロートチャンバーは取り外して、内部の状態も確認して置きます。

チャンバー自体はご覧の様に綺麗な状態ですね!!

 

 

そうなるとやはり原因は、こいつが怪しいですね~~!!

 

この状態でホースの入る側から息を吹いてもやはり少し抵抗がありました。

 

 

基本的にウチでは紙タイプのガソリンフィルターは、

こういったトラブルが有るので、あまり使用しません。

 

こちらのフィルターや、網タイプのフィルターを使用しております。

 

 

ガソリンフィルターを交換して、キャブレターを組みなおして行きます。

 

 

そしてタンクを取り付ける前に、一度エンジンを始動させてみます。

すると、ついさっきまでは4番が燃えにくかったですが、

綺麗に火が入ってくれて一安心です!!

 

 

以前のフィルターは、キャブのジョイントに近い位置だったので、

ガソリンの流れが見えにくい位置でした。

なので、フィルターの位置を変更して、ガソリンの流れが見えやすいように、

変更して置きました。

 

 

紙タイプのガソリンフィルターが全部詰まりやすい訳ではないかと思いますが、

網タイプの物に比べると、不安要素は有りますね~~。

 

とりあえずは、怪しい箇所が見つけられたので、

試乗等を行って確認してみたいと思います。

 

 

 

過去最高記録を更新しました~~!!

今日は朝は冷え込んでましたね~~。

日中はちょうど良い陽気で、過ごしやすい気温でした。

ただ明日くらいからまた残暑になってしまうみたいです・・・・

ここ最近は日中も25度位で落ち着いていたんですが、

先週の様に35度越えは、体調もなかなか厳しいですよね。

 

さて今日は、夜に小一時間程ナマズ釣りに行って来て、

過去最高サイズが釣れてくれました~~!!!

サイズ的には65~70cm位で、腹がパンパンの良い形の個体です。

釣り上げる際も重すぎて、なかなか苦労しました。

 

 

釣り上げたルアーを見てみたら、張りが付いている箇所が、

引っ張られたりして、取れそうになってしまっていました。

このフックは本来埋まっているはずなんですが、危なかったです。

 

涼しくなってきて、ナマズも活性が上がって来てくれたんですかね~~??

今度からナマズ釣り行くときは、簡易的なメジャー持って行って、

ある程度のサイズを測ってみようと思います!!

 

そして今日はこちらの修理車のCBR400Fの作業からです。

 

フロントフォークのインナーチューの可動部に錆があって、

オイル漏れが有るため、インナーチューブの再メッキ処理に出す為、

フロントフォークを取り外して置きます。

 

CBR400Fはハンドルがセパレートタイプで、

インナーチューブにクランプしてあるので、ウチの在庫のCBXのインナーを取り付けて置きます。

 

 

CBR400Fのフロントフォークはアンチダイブが付いているタイプのフロントフォークです。

 

インナーチューブを再メッキ処理する為、フロントフォークを分解して行きます。

 

 

ちなみにインナーチューブの可動部は、こんな感じで点錆が多数有ります。

 

インナーチューブはフロントフォークのオイルシールに掛かる部分が、

上下に稼働していて、フォークオイルをシールしています。

 

ただ、インナーチューブ自体に錆などで、凹凸があると、

その凹凸からオイル漏れを起こしてしまいます。

 

 

フォーク廻りを分解して、インナーチューブ単体の状態にしていきます。

 

アンチダイブが付いているので、左右異なるインナーピストンになります。

 

 

また左右でインナーチューブの長さも異なります。

 

インナーチューブを単体にして、再メッキ処理をしてくれる業者に出して置きました。

 

 

今日はフロントフォーク作業が続いて、こちらの修理車両の、

ドラックスター400のフロントフォークも、オイル漏れが有るので、

フォークシール等を交換して行きます。

 

 

こちらの車両のインナーチューブは、可動部に錆なども無く、

消耗品の交換で問題有りませんでした!!

 

 

フォークシールやダストシール、Oリング等の消耗品を交換して、

新しいフォークオイルを規定量入れて、作業完了です!!

 

 

 

 

塗装関係が戻って参りました~~!!

今日は一気に秋らしくなって、気温も上がらなかったですね!!

先週までは35度位だったのに、今日は多分30度無い位でした。

朝晩は特に気温も下がって、少し半そでだと肌寒くも感じました。

 

今日は塗装関係が帰って来たので、そちらの紹介から!!

 

まずはこちらのCB400F用の、ハヤシキャストの塗装です。

元々はゴールドですが、半艶のブラック塗装です。

また、鋳肌を消すオーダーを頂いておりました。

 

 

キャストホイールは、鋳物でその肌がザラザラしていますが、

その肌を慣らす処理を行ってから、塗装をしてもらいました。

 

まだ新品のホイールだったので、磨き作業は無かったんですが、

鋳肌を消す作業が、これまた大変だったみたいです。

 

ある程度手作業で表面の凹凸を慣らして、薄くパテ等で表面を慣らして貰って有ります。

かなり手間が掛かる作業で、塗装屋さん泣かせ??かもしれません。

多分一般的な塗装屋さんだと、断られちゃう??かもしれませんね~~。

 

 

そしてお次はこちらのGS400のオールペイントです!!

E2のカスタムペイントで、ブラックベースにシルバーラインで御座います。

 

先日の425と同様な感じのカスタムペイントです。

 

 

純正風ラインのカスタムペイントなので、表面はツルツル仕上げでお願いしてありました。

 

 

ラインの幅やエッジなど、何時もながらかなり丁寧に仕上がっておりますね~~~!!

 

塗装業者も本当に様々で、ウチでお願いしている塗装業者さんは、

タンクなどの塗装品は、全剥離してから下地処理を行ってくれています。

 

一般的な塗装屋さんは下地にもよりますが、上塗りしちゃっていたりするので、

やはり掛かっている手間が段違いなんです。

 

上塗りなどをしてしまうと、時間が経つと塗料同士が反応してしまったりして、

塗装のウキなどの原因になってしまいます。

また、全剥離等の下地処理をしていないと、パテ等が痩せて、

塗膜が引けてしまったりもしてしまいますね~~。

 

 

そしてこちらは先日ガンコート処理から戻って来た、

売約車両のCB500Fのクランクケースです。

 

 

クランクシャフトと、コンロッドのメタル合わせを行っていき、

エンジンの腰下廻りを組付けて行きます。

 

 

シフトやミッション等も動作を確認してから、

ベアリング交換を行って、組み付けて行きます。

 

 

クランクシャフトやミッション関係を乗せて、

クランクケースを合体です!!

 

 

アッパー側やロア側のケースボルトを規定トルクで締め付けて行き、

クランクやミッション等が問題ない事を確認します。

 

 

腰下廻りが組めたので、エンジンを車体に搭載しちゃいます!!

 

 

とりあえず腰上廻りも、組付け準備は出来ているので、

追々組み付けて行きたいと思います!!