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アルミリムスポーク張替えのあれこれ作業です!!

今日は久しぶりに暖かかったですね~~!!

昨日から比べるとかなり気温が上がってくれて、

恐らく20度を超えていた??みたいです。

この位の気温だと過ごしやすくて、気持ちいいんですけどね~~。

 

さて、今日はタイトル通り、

エクセルのH型アルミリムのスポークの張替え作業です!!

 

ちなみに前後のホイールハブは、バフ研磨を行って有ります。

 

 

まずはホイールハブの、ホイールベアリングの打ち替えです。

比較的ベアリングの状態は良かったですが、ついでに交換です!!

 

 

そしてこちらが待っていたエクセルのH型アルミリムです。

タイミングの問題だとは思いますが、注文してからなかなか入庫してこなかったですね~。

 

 

ホイールリムには、こんな感じでインナースポークとアウタースポークの入り口が有ります。

 

アルミリムはスポークで傷とつけやすいので、

組む際は少し緊張しますね~~。

 

 

これがホイールハブ側に入る。インナーとアウターのスポークです。

スポーク先端の角度が異なり、下側がインナースポークで、

上側がアウタースポークですね。

 

 

まずはインナースポークを、ホイールハブに通して行きます。

GS400等は36本スポークなので、インナー側の18本を通します。

 

 

そしてインナースポークをアルミリムに通して行き、

ニップルで軽く止めて置きます。

 

 

インナースポークが組めたら、アウタースポークをホイールハブに通して、

インナーと同様にニップルで軽めに止めて行きます。

 

 

そしてここからが本番ですが、ホイールバランサーに乗せて、

リムの振れを取っていきます。

 

スポークがまだ緩んでいる状態なので、

縦振れや横振れだらけなので、少しずつ振れを取りながら、

ニップルを締めつけて行きます。

 

この作業が一番の肝で、特にアルミリムは締めすぎると、

リム自体が歪んでしまったりしやすいのと、

スチールリムに比べると、締め付け具合が異なります。

 

 

7~8部くらいの仕上がりで、ある程度振れが取れて、

まだ締め付け代がある状態で、車体に組み付けてセンター出しをして行きます。

 

車体のセンターにホイールが来ているかを確認しながら、

ニップルの締め付けを行っていきます。

最終的に増し締めをした状態で、振れが出ない様に組み付けて行きます。

 

 

フロントホイールが終わったら、お次はリアのホイールです。

 

フロントと同様にインナースポークを組んでから、

アウターを組んで行きます。

 

 

そして組み方は同じなので、振れを取って、

センター出しを行います。

 

 

ちなみにスポークホイールに使用される、リムバンドは何故必要かをご存じでしょうか??

 

リムバンドは、このニップルやスポークの先端が、

タイヤのチューブに当たっているとパンクの原因になってしまうので、

それを防ぐために、リムバンドが入っています。

 

 

とりあえず無事前後のスポークの張替え作業は完了です!!

 

スポークの張替え作業は、結構経験が必要かもしれないですね。

僕も最初は訳が分からず、締め付け具合などが全く分かりませんでした。

 

ある程度本数をこなして行くと、どのくらい締め付ければどのくらいリムが寄るか、

などの具合が分かってくるようになってくると思います。

 

 

 

 

 

 

GS400の車体組付け開始です!!

今日は一気に冷え込んで寒かったですね~~!!

季節的には冬に突入しているみたいなので、例年通り??なのかもしれませんが、

気温が一気に下がると、体がビックリしますね。

 

今日は売約車のGS400の車体の組付け作業です!!

注文を頂いていた、エクセルのH型のリムの入庫の目途が立ったので、

車体回りを組み付けて行っちゃいます!!

 

エクセルのH型アルミリムは、部品屋さんの話では、

ロシアとウクライナの問題で、材料がなかなか入ってこなかったとか??

また、H型リムは結構いろいろな車種のラインナップが有ったんですが、

かなりラインアップが減ってしまったみたいですね~。

 

こちらのフレームや、黒物関係は全てパウダーコート処理を行って有ります。

 

 

パウダー塗装を行って有るので、各部分のタップを立て直して行きます!!

ねじ山に塗膜が入り込んでしまっていると、ねじ山を潰してしまったりして、

後が面倒になってしまいます。

 

 

そしてステム廻りを組み付けて行きます。

アンダーステムとトップブリッジの間には、ステムベアリングが入っていますね。

 

 

まずはアンダーステムのクランプ部のねじ山のタップ切りなおします。

 

 

いつの間にかスズキの純正のステムレースコーンが、1個廃盤になってしまっていたので、

テーパーローラータイプのベアリングを組付けです。

 

テーパーローラーベアリングに、新しいグリスをたっぷり塗りこんでから、

組み付けて行きます。

 

 

そしてアンダーステムを下からフレームに入れて、

ステムロックナットを適度なトルクで締め付けます。

 

ステムロックナットは、締めすぎも緩めすぎもNGで、

ハンドリングに直接影響してくるベアリングです。

 

 

こちらはスイングアームですが、塗装の際に再度ベアリングは取り外してあるので、

新品のサイドベアリングやカラーなどを組み込んで行きます。

 

 

スイングアームの両サイドにはこのニードルベアリングが入っていて、

スムーズな動きをしております。

 

旧車のみ整備車の場合、このベアリングが砕けてしまっている事が多いですね~~。

 

 

 

こちらはリアフェンダーのインナーステーです。

 

組付けるとフェンダーの裏側で、完全に隠れてしまうんですが、

こちらもパウダーコートを行っております。

 

 

そしてスイングアームを組み付けて、リアのフェンダーも取り付けて行きます。

 

 

スイングアームが取り付けられたので、お次はフロントフォーク廻りです!!

 

フロントフォークのアウターチューブなどは、バフ研磨処理を行って有ります。

 

 

フロントフォークシール等を交換して、フォークオイルを入れて、

フォークオイルのエア抜きを行います。

 

 

こちらは純正のライトステーです。

ライトステーは半艶のパウダーコート処理に手仕上げて有ります。

しっとりとした、いい感じの仕上がりですね~~。

 

 

アンダーステムのクランプボルトは、スズキ特有のSマークボルトが付いて居り、

磨いてみたら綺麗だったので、せっかくなのでこちらを使用します。

 

 

そしてフロントフォーク廻りも組み付けて行きます!!

 

 

とりあえずこれで、H型アルミリムが来れば、

スポーク張替えを行ってタイヤを履かせれば、車体は自立できますね!!

 

 

 

 

 

 

社外品のカウルの取り付け準備です!!

今日は昨日に引き続き、比較的暖かかったですね!!

ただ明日の週末は冷え込みが厳しくなってしまうみたいです・・・

 

先日から作業をしていたZRX400ですが、外装をニューペイントするついでに、

フロントカウルを、ZRX1200のダエグタイプの社外品カウルに変更を行います。

 

と言う訳で社外品のカウルを、塗装前に取り付けの加工を行っていきます。

 

元々付いていた純正のカウルの取り付け位置等を見ながら、

社外品のカウルをどうやって取り付けて行くかを考えて行きます。

 

 

まずはスクリーンですが、スクリーンは400の物は使用できませんでした。

 

スクリーン取付の穴ピッチも異なり、スクリーンの幅もダエグカウルの方が広いですね。

 

 

そしてこちらは下部2点と、上部両サイド2点でスクリーンと共締めの、

メーターのロアーカバーです。

このカバーの下部2点は、スクリーンと同じピッチなので、

このまままでは付けられないので、ピッチの穴加工を行います。

 

 

この位の差でなので、センター出しをしてから、

カバー側の穴を広げれ、ば何とかなりそうな感じです。

 

 

ちなみにカウルの下部の位置決めの部分のピッチは同じでした。

 

 

同封されている取付ボルトなどは、こちらで御座います。

 

ボルトが2本とカラー、ワッシャが2枚ずつだけでした。

後はステー等は各々加工してくださいと言う事ですね。

 

 

とりあえず株の位置決めを入れてみて、

カウルを乗せてみます。

 

 

まず第1の問題はフロントウインカーです。

 

そのままだとウインカーステーに引っかかってしまい、

カウルが収まってくれなかったので、ウインカーは取り外して置きました。

 

 

カウルをある程度角度を決めて、仮付けしたまま、

ウインカーステーに干渉する部分をマーキングして置きます。

 

この部分はカットしないと、ウインカーが取り付けられませんね。

 

 

また、ヘッドライトの取付ボルトもカウルの内側で干渉しています。

この部分もくりぬいて、ボルトが干渉しない様に加工が必要です。

 

 

付属のボルト類を、元々開いているアッパー部分の穴に入れてみます。

 

 

裏側から見るとこんな感じで、取り付けたい位置とは、

前後もズレていますね~~。

 

これも別でステーの製作が必要です。

 

 

とりあえず寸法様に、ステーを加工して取り付けてみました。

 

ボルトが長すぎる部分は後でカットすれば問題なさそうです。

 

 

真横から見るとこんな感じです。

 

 

汎用の部品は、専用設計ではないので、

必ず加工等が必要になってきます。

 

他にも細かい修正箇所が多数有るので、なかなか時間が掛かってしまいますね~~。