GS750のエンジン腰上廻りの組付け作業です!!
昨日の雪は結構積もりました!!
恐らくこの辺りは10cm位積もっていたんではないでしょうか??
幸い雪から雨に変わって、雨が雪を溶かしてだいぶ積もった雪は消えてくれました。
久しぶりの積雪で、ちょっとワクワクしましたが、
思いのほか早く溶けてしまいました。
さて今日は修理車のGS750のエンジンの腰上廻りの組付け作業です!!
昨日紹介していたピストンを洗浄して、新品のピストンリングを組み付けて、
シリンダーやシリンダーヘッドを組付けます。
また、シリンダーのセンターOリングや、オイルラインのOリング等は、
純正品はすでに廃盤になってしまっています。
幸い在庫でストックしてある純正品にまだ少し余裕が有るので、そちらを使用します。
シリンダーとシリンダーヘッドが組付けられたら、バルブタイミングを合わせて、
カムシャフトを組付けです。
元々の状態はカムシャフトのジャーナルが、かなりのオーバートルクで、
結局ジャーナル部のねじ山は5か所ナメておりました。
なのでヘリサートコイルで修正して置きました。
ちなみにジャーナルのトルクは0.9~1.0位なので、本来はかなり軽めのトルクなんです。
そしてタペットクリアランスを調整して行きます。
組付け前に全体的に広めに取って有ったので、クリアランスを詰めていく感じですね。
クリアランス調整は、純正の特殊工具でシムを交換して行きます。
タペットクリアランスを調整して、タコメーターギアのオイルシールと、
シールバンドを交換して組み付けです。
そしてヘッドカバーが開いている状態でエンジンオイルを入れて、
クランキングさせてオイルがきちんと腰上に上がって来るかも確認して置きます。
ヘッドカバーを組み付けて、腰上廻りはひと段落です!!
そしてキャブレターも部品が到着したので、内部の消耗品を交換して行きます。
基本的に内部のジェット等の状態にもよりますが、
問題無い状態で純正品であれば、キットの物は極力避けて、洗浄してOリング等の交換を行って再使用します。
これはメインジェットホルダーですが、Oリングはパキパキになっていました。
そして各ガスケットやOリング等を交換して、キャブレターをそれぞれ組んで行きます。
ちなみにガソリンのジョイントパイプはリプロ品に交換です。
そして賀y部レターのベースプレートを組み付けて行き、
スロットルバルブも取り付けて行きます。
スロットルバルブは、ある程度目検討で位置調整もして置きます。
強制開閉は同調調整がシビアです。
とりあえずはキャブレターもひと段落です!!
後はキャブレター廻りを組んで、実際にエンジン始動を行ってみます!!
かなりの雪が降っております!!
今日は朝からかなり寒くて、天気予報通りにで、
夕方前頃から雪が降って参りました。
結構降り方も激しくて、9時過ぎの現在も降り続いています。
朝方位まで降るみたいなので、皆さんもご注意ください!!
こんな時は久しぶりにジムニーを4駆にして帰ろうかと思います。
ハイエースの方はスタットレスを履いてはいるんですが、
せっかくならジムニーで走りたいですよね~~~!!
さて、今日は修理車のGS750の作業です。
先日シリンダーも預かったので、エンジンの腰上廻りの組付け準備です!
まずはこちらはシフトペダルのシャフト部ですが、
シャフト側のスプラインも比較的綺麗で、ペダル側も良好でした。
スプロケットカバーを取り外して、内部のオイルシールの状態を確認して行くんですが、
カバーのボルトが、いろんなボルトが入っています。
六角だったり、このインチのトルクスだったりとごちゃまぜだったので、
この辺りは純正と同様にナベネジにして置きます。
スプロケカバーを外すと、フロントのスプロケットが出てきますが、
ロックワッシャやナットがボロボロですね。
ナットは在庫が無かったんですが、ワッシャは在庫が有ったので、
とりあえずロックワッシャは交換して置きます。
そしてこちらがカバー内部です。
かなり汚れていますが、意外にもオイルシールからの、
目立ったオイル漏れは無いようです。
カバー内は洗浄して、汚れを落として置きます。
ある程度綺麗にしておくと、オイル漏れ等があった場合に分かり易いですね。
こちらはオイルパンですが、ピストンピンのサークリップが、
1個付いていなかったので、オイルパンに落ちている可能性が有ったので、
取り外して確認です。
かなり真新しいガスケットなので、腰上廻りの際に分解したんでしょうね~~。
ピストンピンのサークリップは、オイルパンには有りませんでした・・・・
と言う事はおそらく組付け忘れ??だったんですかね~~??
オイルパンを洗浄して見ると、オイルドレンボルトにヘリサートコイルが使用されていました。
ヘリサートコイルは問題無いんですが、入れ方があまり良くなく、
コイルの入れ代が悪く、綺麗な平面になっていませんでした。
この状態だとコイルを外すのは難しいので、軽く削って、
ある程度面出しをして置きました。
そしてこちらは、本来オイル通路のメクラキャップなんですが、
オイルテンプメーター??が付けられていたようですね。
こちらは純正品のキャップに交換して置きます。
そしてオイルプレッシャスイッチもダメになっていたので、
こちらも交換です。
プレッシャスイッチは、オイル通路に付いていて、
この下の弁が油圧で押し上げられて、接点が通って、
インジケーターのオイルランプが消灯します。
油圧が掛かるとこのように、弁が押し上げられる構造ですね。
こちらはGS750用の純正スタンダードのピストンです。
シリンダーがスタンダードで状態が良かったので、
中古ですがこちらの純正ピストンを使用します。
このピストンもあまり使用されていない様で、リングなども比較的新しそうですね。、
シリンダーとピストンクリアランスも良好なので、
ピストンリングやピストンピン、サークリップ等を新品にして、
腰上廻りを組み付けて行きます!!
GS750のキャブレターの状態確認です!!
今日も昨日に引き続き1日暖かかったですね!
ただ、来週からは予報通り寒波が来ちゃうみたいです・・・
やはり寒いのは嫌ですね~~。
今日は修理車の方のGS750のキャブレターの状態確認等の作業です!!
もtもとエンジンを始動すると、かなりオーバーフローを起こしている状態でした。
GS750のキャブは、Z系と非常に似ており、
強制開閉のミクニキャブです。
まずはフロートチャンバーを取り外して、内部を見て行きましょう!!
フロートチャンバー内には、錆のカスが結構溜まっておりました。
ガソリンホースに、フィルターを噛ましては有るものの、
かなりキャブに流れ込んできてしまっていますね~~。
もしかするとこういったゴミが、フロートバルブに噛みこんで、
オーバーフローを起こしていたのかもしれません。
そしてジェット等の部品を取り外して、洗浄を行うので、
さらにキャブを分解して行きます。
このタイプのキャブで不安なのが、この燃料パイプのジョイントです。
このT時のジョイントは両サイドがシールになっているんですが、
大抵劣化でガソリン漏れを起こしてしまいます。
キャブレターを単体の状態にしていくので、スロットルバルブを外して、
キャブのベースプレートも取り外して行きます。
これはスロットルバルブのシャフトです。
アクセルワイヤーからこのシャフトが回されて、
スロットルバルブのリンクアームに伝わって、スロットルバルブを開閉しています。
シャフトを外したら、ベースプレートを外して、
ようやくキャブレターが単体になってくれます。
ちなみに不安だったパイプのジョイントは、やっぱり・・・・・
シールテープでグルグル巻きになっています。
恐らく漏れてきていたので、径を太くしたくてシールテープを撒いたんでしょうね~~。
これでは耐久性も無くダメなので、この部分の部品は注文して置きました。
純正は廃盤なので、他車種の物を流用します。
そしてスロットルシャフトのシールや、チョーク機構廻りを取り外して、
ようやくキャブレターを洗浄できる状態になりました!!
基本的にOリングなどの、ゴム部品が付いたまま、
クリーナーなどのケミカル類を使用するのはNGです。
Oリングなどのゴム部品を痛めてしまうので、状態を悪くしているだけですね。
とりあえずキャブレターのガスケットや消耗品関係を確認して、
部品の注文をして置きました。
そしてこちらは同じ修理車のGS750のシリンダーです。
先日分解した際に、シリンダーだけが後期モデルだったので、
お客さんが用意して持ってきていただきました。
ただ前歴などが不明なため状態を確認です!!
まずはシリンダーの内壁ですが、うっすら所々錆が有りますが、
表面に出始めている段階なので、さほど問題ではない状態です。
大きな傷も無く、クロスハッチも残ってくれていて、
かなり程度は良さそうな感じです。
表面の錆を落として、ボアの摩耗度合いを確認して行きます。
まずはピストンクリアランスですが、
まだまだ問題なさそうなクリアランスでした。
そしてお次はピストンリングの合い口クリアランスです。
こちらも問題無く一安心です。
とりあえずシリンダーは問題なさそうなので安心いたしました。
元々が0.5mmのオーバーサイズが組まれていましたが、
そのシリンダーは使わず、適合の前期シリンダーで、STDサイズでピストン廻りが組めそうです!!












































