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カスタムペイントのZRX400の外装が戻って参りました!!

今日は一日晴れていていい天気でしたね~~!!

ただ明日からの週末は、結構気温が下がってしまって、

もしかするとまた雪が降ってしまう??かもしれまないみたいですね。

 

さて今日はカスタムペイントに出していた、ZRX400の外装が、

塗装から戻って参りました~~!!

 

塗装の際にサンドブラストで、塗膜を除去してみると、

数か所に穴あきが有ったので、確認できる箇所の穴は埋めてもらいました。。

 

 

もともとコーティング処理がされていたので、おそらくコーティングする際に、

事前処理の錆取りが中途半端だったんでしょうね~~。

 

とりあえずヤバそうな箇所も、一緒に埋めてもらって有りますが、

念のため一度コーティング処理は行って置きます。

 

塗装したてのタンクに、コーティング処理はかなり気を使いますね~~!!

慎重にコーティング剤を入れて、グルグルと内部に液剤を回して処理して置きます。

 

 

こちらは同じZRXのサイドカバーです。

良く有る社外品のアルフィンタイプのサイドカバーです。

 

 

社外品のアルフィンサイドカバーは、鋳物の肌そのままで、

ザラザラを通り越して、もはやボコボコですよね。

 

せっかくのカスタムニューペイントで、あのザラザラでボコボコの肌は、

さすがにカッコ悪いので、鋳物の肌を慣らして貰って、

この様に仕上げてもらいました。

ご覧の様にツルツルで、タンクやテールカウルと同じような肌で仕上げてもらって有ります。

 

こういった細かい所も結構手間が掛かったりします。

 

 

そしてこちらはウチにしてはちょっと珍しい??

カスタムされたSR400です。

地元のお客様で、しばらく乗っていなかったようですが、車検でのお預かります。

 

とりあえずエンジンの始動を確認した所、チョークを戻すとエンジンが止まってしまう状態でした。

 

 

スカチューンされているので電装関係を確認したいので、

とりあえずアイドリングさせて行きます。

 

エンジン自体は始動するので、おそらくキャプに何か詰まっている??

とキャブレターを取り外して内部を確認して行きます。

 

 

フロートチャンバーを取り外して見ると、予想よりも綺麗な状態でした。

 

 

ただアイドリングはしなかったので、スロージェットを取り外して、

軽くエアブローして取り付けなおしてみます。

 

 

キャブを組みなおして、始動させてみるときちんとアイドリングしてくれました!!

 

とりあえずアイドリングを安定するように、パイロットスクリュ等も調整して、

いよいよ電装関係を確認して行きます。

 

ただ、元々フロントブレーキスイッチ、ホーン、メーター関係が付いていないので、

ウチに在庫で有った純正のフロントブレーキレバー廻りを取り付けて、

ホーンも取り付けて行きましたが、ホーンが鳴りません・・・

 

 

配線を辿っていくと左側のハンドルスイッチにホーンの配線は繋がっているようです。

 

 

スイッチもこの社外品のスイッチで、ウインカーは点くものの、

ホーンは鳴りませんでした。

 

 

スイッチを外して接点関係を見てみるかと思ったんですが、

スイッチを止めているバンドのナベネジのボルトが・・・・

完全にナメってますね。

 

 

まあこういった事は良く有るので、舐めたボルトを取り外して、

スイッチの接点を確認して行きます。

 

 

すると、ホーンのハーネスが抜け掛かって居りました。

また、アースがきちんと落ちておらず、ホーンが鳴らなかったようでした。

 

 

やはり社外品は純正品に比べてしまうと、造りはかなりチープなので、

寿命は極端に短いですね。

 

とりあえず電装関係は全て動作してくれて一安心です!!

あとは確か倉庫にSR用のスピードメータも有ったような気がするので、

探しに行っておきます。

 

 

 

 

雪が解けてくれたので、GS750の試乗です!!

今日は一日曇り空でしたが、比較的気温も下がらなかった気がします。

時折風が強めに吹いていましたが、先日の雪はすっかり解けてくれて、

道路も乾いて通常通りになってくれておりました。

 

と言う訳で引き続きGS750の作業で御座います!!

 

先日キャブを仕上げて置きましたが、いざ車体に組み付けて、

エンジンを始動させていきます。

 

 

エンジンオイルを入れて、いざエンジン始動です!!

すんなり始動してくれて一安心です。

 

また交換したオイルプレッシャスイッチも、きちんと動作しておりました。

 

 

エンジンを暖気している間に、点火時期の調整も行って置きます。

 

1.4番だけ少しずれていた程度で、2.3番は適正時期でした。

 

 

エンジンを暖気後に、キャブレターの同調調整を取っていきます。

 

エンジンからの負圧を、キャブレターのスロットルバルブの位置を調整して、

負圧を4気筒揃える調整です。

特に強制開閉キャブの多気筒エンジンは、綺麗に同調を合わせると、

アイドリング時の音も変わりますし、回転も落ち着いてくれますね。

 

キャブの組付けの際、目検討で合わせていたので、やはりズレは出ています。

 

 

このタイプのキャブは、トップキャップを取り外して、

アジャスターでスロットルバルブの上下を調整します。

 

 

こちらが調整後の負圧です。

4気筒の負圧を揃えて、同調調整完了です!!

 

 

ピストンリングの交換を行っているので、最初の当たりを出す為、

400cc位のガソリンを初期の慣らしで消費させて置きました。

 

 

そしてガソリンタンク等を取り付けて、いざ試乗です!!

 

 

とりあえずゆっくりと回転を上げずに、25km位走って参りました。

 

キャブレターのセッティングは、お預かりしたままの状態のセッティングでした。

ただ、若干アクセルの開け始めが少し濃くて、3000回転付近は薄い感じの症状でした。

 

 

プラグ自体は4本共に焼けています。

何時も説明しますが、プラグの焼け色はあくまで判断材料の一つに過ぎないので、

やはり一番大事なのは体感ですね!!

 

この症状は「濃い」、この症状は「薄い」と言う体感が分かっていないと、

キャブレターのセッティングは出来ません。

 

ちなみに僕自身もたまに間違えて、ドツボにハマります。

 

 

そしてニードル廻りをリセッティングして行きます。

 

ニードルはスロットルバルブに付いているので、

バルブを取り外すんですが、この作業を行った場合は必ず先ほどの同調調整がセットになります。

 

 

そしてその後35km程走って来て、症状は良くなってくれました!!

ジェット等はそのままの状態で、変更したのはニードル廻りのリセッティングと、

パイロットスクリュとエアスクリューの微調整です。

 

 

ちなみに走行後のプラグはこんな感じでした。

 

上の焼け具合とほとんど変化ないですね。

 

 

とりあえずキャブレターのセッティングの方もひと段落してくれました。

 

戻って来てから、分解した箇所からのオイル漏れなどが無いかもよく確認して置きます。

 

 

 

GS750のエンジン腰上廻りの組付け作業です!!

昨日の雪は結構積もりました!!

恐らくこの辺りは10cm位積もっていたんではないでしょうか??

幸い雪から雨に変わって、雨が雪を溶かしてだいぶ積もった雪は消えてくれました。

久しぶりの積雪で、ちょっとワクワクしましたが、

思いのほか早く溶けてしまいました。

 

 

 

さて今日は修理車のGS750のエンジンの腰上廻りの組付け作業です!!

昨日紹介していたピストンを洗浄して、新品のピストンリングを組み付けて、

シリンダーやシリンダーヘッドを組付けます。

 

また、シリンダーのセンターOリングや、オイルラインのOリング等は、

純正品はすでに廃盤になってしまっています。

 

幸い在庫でストックしてある純正品にまだ少し余裕が有るので、そちらを使用します。

 

 

シリンダーとシリンダーヘッドが組付けられたら、バルブタイミングを合わせて、

カムシャフトを組付けです。

 

元々の状態はカムシャフトのジャーナルが、かなりのオーバートルクで、

結局ジャーナル部のねじ山は5か所ナメておりました。

なのでヘリサートコイルで修正して置きました。

 

ちなみにジャーナルのトルクは0.9~1.0位なので、本来はかなり軽めのトルクなんです。

 

 

そしてタペットクリアランスを調整して行きます。

組付け前に全体的に広めに取って有ったので、クリアランスを詰めていく感じですね。

 

クリアランス調整は、純正の特殊工具でシムを交換して行きます。

 

 

タペットクリアランスを調整して、タコメーターギアのオイルシールと、

シールバンドを交換して組み付けです。

 

そしてヘッドカバーが開いている状態でエンジンオイルを入れて、

クランキングさせてオイルがきちんと腰上に上がって来るかも確認して置きます。

 

 

ヘッドカバーを組み付けて、腰上廻りはひと段落です!!

 

 

そしてキャブレターも部品が到着したので、内部の消耗品を交換して行きます。

 

 

基本的に内部のジェット等の状態にもよりますが、

問題無い状態で純正品であれば、キットの物は極力避けて、洗浄してOリング等の交換を行って再使用します。

 

これはメインジェットホルダーですが、Oリングはパキパキになっていました。

 

 

そして各ガスケットやOリング等を交換して、キャブレターをそれぞれ組んで行きます。

 

 

ちなみにガソリンのジョイントパイプはリプロ品に交換です。

 

 

そして賀y部レターのベースプレートを組み付けて行き、

スロットルバルブも取り付けて行きます。

 

 

スロットルバルブは、ある程度目検討で位置調整もして置きます。

強制開閉は同調調整がシビアです。

 

 

とりあえずはキャブレターもひと段落です!!

 

後はキャブレター廻りを組んで、実際にエンジン始動を行ってみます!!