25年以上ぶりに火入れのサムライです!!
今日は朝から雨でしたが、夕方過ぎから止んで参りました。
気温的には昨日よりは少し暖かい気がしました。
今週は週末までは天気が悪いみたいですね~~。
今日はまずはDT1のホイールベアリングが到着したので、
早速組み替えて行きます。
付いていたベアリングを取り外して見ると、
右側のベアリングは比較て良さそうな感じでしたが、
左側のベアリングはゴロゴロしてしまっていました。
そして到着したベアリングを打ち変えて行きます。
もちろん左右とも新品に交換です。
そしてお次はこちらの、カワサキA1サムライです!!
修理でのお預かりで、25年以上保管して有った状態の車両です。
その保管期間の割には、かなり綺麗な状態で、
保管の仕方が良かったんでしょうね~~。
A1サムライは、2ストロークロータリーバルブの2気筒エンジンで、
初めて見る人は、「キャブ何処??」と思ってしまいますよね~~。
レストアされた状態のまま、25年以上保管期間が有った車両ですが、
まずはエンジンの始動確認を行っていきます!!
まずはスパークプラグを取り外して、2ストのエンジンオイルを少し垂らします。
そしてゆっくりとキックペダルを下げて行きます。
この時点で引っ掛かりや重すぎる場合は、シリンダーやクランク廻りが錆等で固着している可能性が有ります。
なので一気にペダルを下げるのではなく、ゆっくりと下げて行きます。
普通にペダルは下がったんですが、プラグが外れている割には、
ちょっと重いな・・・・と言う感じでした。
恐らく重さ的に、ギアオイル等が固まっているような感じの重さでした。
キックが下りてくれることを確認後は、火花がきちんと出てくれているか、
点火系の確認です。
プラグキャップにプラグを指して、キックをして火花が出てくれるか確認です。
すると右側のプラグは火が出ていましたが、左側のプラグは火が出ていませんでした。
保管期間の長い車両の場合良く有るのが、ポイントの接点が、
固着しちゃっている事が多いんです。
と言う訳で、ポイントカバーを取り外してポイント廻りを見て行きます。
そして左側のポイントを取り外して、接点を見てきます。
ポイント自体は比較的程度は良さそうな感じで、
接点もまだ残量は有りそうですね!!
こちらがポイントのコンタクト部で、この接点が開閉して、
火花を飛ばしています。
ポイントは点火時期になるとポイントカムでポイントが開いて、
この接点が開いて電流が流れる構造です。
このコンタクト部に汚れや油などが付着して、
異物が焼けたりすると、平らなコンタクト部に凹凸が出来たりして、
綺麗に接点が開いてくれなくなったり、導通したままになってしまったりします。
なのでこの部分を慣らして、汚れなどを除去します。
保管期間が長いことも有るので、右側のポイントも取り外して、
同様に洗浄等を行って置きます。
そして点火時期を合わせてから、再度プラグの火花チェックです!!
するとバチバチと綺麗に火花が出てくれました。
ガソリンタンク内にガソリンも居れていない状態だったので、
キャブは腐ってい無さそうな感じだったので、ダメもとではありますが、
一度キャブに混合ガソリンを流して見て、エンジンが掛かるかどうかを見て行くことにしました。
するとオーバーフローも無く、すんなりエンジンは始動してくれました~~!!
若干アイドリングはバラついていましたが、
とりあえずは一番肝心なエンジンが始動してくれて一安心です。
またエンジンからも気になる様な異音は感じられませんでした。
とりあえずは始動確認は出来ました!!
ただ、やはりクラッチは盛大に張り付いていました。
もちろん油脂類は交換するので、その際に剥がれてくれればよいのですが、
スチールプレートが錆びていなければ良いのですが・・・・
一気に冬に逆戻り??
今日から4月に入ったと言うのに、気温が下がって冬に戻ったような気温でした。
都内などはソメイヨシノも開花したようですが、
埼玉のこの辺りは、まだ開花していない感じです。
本当に気温の変化が大きくて、参っちゃいますね・・・・
さて今日はまずはこちらの修理車の、DT1の作業からです!!
あいにくの雨で試乗が出来ないので、その他の作業を進めちゃいます。
これはフロントフォークですが、左側が特にオイル漏れが起きてしまっています。
幸いインナーチューブに錆や傷などは見受けられなかったので、
恐らくオイルシールの劣化の様です。
この年代のフロントフォークは少し特徴的で、
フロントフォークのオイルシールが、ホルダーに入っている構造です。
こちらがフォークシールのホルダーです。
このホルダー自体がナットになっていて、ボトムケースに締め付けて、
止まっている構造になっております。
肝心のオイルシールを取り外して見ると、リップ部分は結構硬化していました。
オイルシールのリップが硬化すると、当然シールが出来なくなって、
オイルが漏れてきてしまいますね!!
DT1のフォークオイルシールは、純正品が在庫していたので、
部品の交換を行って組み付けて行きます。
ホイールやフォークが無いとスカスカですね~~。
フロントフォークを組んでから、フロントホイールを組もうと思ったんですが、
ホイールベアリングがちょっとゴロゴロしています・・・・
こちらは在庫が1個しかなくて、交換できずでした。
とりあえず注文して置いたので、後で交換して置きます。
ホイールはスポーク等かなり綺麗な状態で仕上げて間もないのかな??
と思っていたんですが、ベアリングは交換しなかったのか、
ウチで仕上げた車両ではないので、不明です。
とりあえず分解したフロント廻りも組み付けて、ひと段落です!!
そして全然関係ないんですが、これ知っている人いますか??
これは有鉛添加剤で、先日少し紹介したGTOに使用するものです。
この年代はガソリンが有鉛ガソリンだったので、
今の無鉛ガソリンを有鉛使用にする添加剤ですね。
バイクでもW1系などはバルブシートが有鉛ガソリン仕様なので、
バルブシートを打ち変えたりしますね。
この丸目4頭のマスクと、ファストバックのデザインがたまりません!!
ファストバックでダックテールと、良いデザインですよね~~!
運転席も純正メーター6連で、おまけで下部にも2連メーターが付いています。
全てのメーターがきちんと稼働してくれました!!
このラジオアンプとレトロなデッキも、取り外さずにそのままにしようと思います。
唯一このブロアースイッチがダメでした~~。
スイッチを入れても風が出てきてくれました。
まあゆっくりと色々と直しながら楽しんできたいと思います!!
週末の明日からまた冷え込むみたいですね~~。
今日も連日と同じく暖かい陽気でしたが、
週末に入る明日から、また寒波が来て冷え込んでしまうみたいです・・・・
せっかく暖かくなってきてくれたんですが、またまた冬に逆戻りは嫌ですね~~。
さて今日は昨日車検に行っていたCB350Fの作業からです。
前後のタイヤ交換等の作業を行っていきます!!
まずはリアタイヤからですが、純正マフラーを取り外さないと、
リアのホイール廻りは脱着が出来ませんね~~。
リアのホイールを取り外したら、リアブレーキの残量も確認して置きます。
リアのブレーキシューの残量もまだまだ問題無く、
ブレーキダストなどの汚れもかなり少ない状態でした。
そしてタイヤ交換を行っていきます。
リアタイヤはワンサイズアップの、ダンロップK300を履きます。
タイヤを交換したら、ホイールバランスを取って、
ホイールベアリング等にグリスアップを行って、ホイールを車体に組み付けて行きます。
またフロントタイヤも同様に、ホイールを取り外して、
タイヤ交換をして行きます。
せっかくフロントホイールを取り外している状態なので、
フロントブレーキのダストなども落として置きます。
また、ブレーキサポートのピボット部がスムーズに稼働するかも確認して置きます。
これはフロントホイールのアクスシャフトのクランプです。
このクランプもきちんと向きが有り、向きに注意しながら組み付けて行きます
前後のタイヤが組付けられたら、点火時期も確認して行きます。
ポイント車の場合は、定期的に点火時期の確認が必要ですね。
またガバナなどにも注油して置きます。
そしてエアクリーナーのエレメントも確認して行きますが、
かなり綺麗な状態だったので、エアブローして組んで置きます。
少しだけバッテリーの液が減っている箇所が有ったので、
充電と一緒に液の補充もして置きます。
そしてその後試乗を行って、問題がないかもチェックして置きます。
同様にCB750K1の方も、試乗確認をして置きました。
ここ最近は季節外れの暖かさだったので、
週末で冷え込んでしまい体調には皆さんもご注意ください!!






































