Z550のセルモーターとキャブ調整です!!
今日も昨日に引き続き夏日のような天気でした!!
日中は暑い位の陽気で25度は軽く超えていたようです。
夜になって、8時頃に月を見てみたら、真っ赤で満月の様な月でした。
時間が経つと、通常の明るい月になっていたんですが、
なんだか不思議な色の月でした。
さて今日は先日少し紹介していたZ550の作業です!!
セルモーター関係の部品も来たので、交換作業をして行きます。
セルモーターの前に、キャブレターの調整からです。
FCRキャブが入っており、アイドリングと低回転の付近が、
バラツキがあり、イマイチな状態でした。
キャブを取り外して、まずはニードルを確認してみると、
90FTSのスタンダードのニードルで、段数は一番上になっていました。
通常はあまり一番上や一番下などにはクリップ設定しないんですが、
とりあえずこのニードルのままで、段数を変更して行ってみます。
そしてこちらはスロージェットです。
スロージェットも番手を変更して行きます。
またこの車両には、ウオタニが装着されていたんですが、
点火カーブの設定が、5の位置になっています。
通常ノーマルエンジンなどの場合は、0か1辺りで良いと思うので、
こちらは通常設定に戻して置きます。
またプラグもD8EAが入っており、抵抗入りのDR8EAに、
ギャップ調整をして、変更して置きます。
ちょっと色々と不安??が有る取り付け方だったので、
一応ピックアップ側も確認しときます。
コイルとのギャップや、設定の位置などを確認して置きましたが、
こちらは特に問題有りませんでした。
そしてキャブレターんそえっティングを変更して、同調調整を取っていきます。
若干バキューム圧はズレていましたが、さほどではない感じですね。
そしていよいよセルモーターの作業です。
ブラシ廻りを交換して行きます。
ちょっと見えにくいですが、ブラシが半分くらいに摩耗しておりました。
またこちらはセルモーターのOリングです。
この部分からもオイル漏れがあり、Oリングが潰れていたので、
こちらも交換です。
またもう1個所オイル漏れが有ったのが、こちらのクラッチのプッシュロッドの、
オイルシールです。
純正品と比べると厚みが異なり、簡単に外れるくらいスカスカになっていました。
ただこちらのプッシュロッドにも問題があり、
オイルシールが当たる箇所が、かなり摩耗していて、
シールのリップが当たる箇所が凹んでおりました。
これは修正作業後ですが、縦の線の部分が凹んでおり、
ロッドの径が細くなってしまっていました。
ロッドの径が細くなってしまうと、オイルシールのリップが緩くなってしまい、
いくらオイルシールを交換しても、シールが効かずにオイル漏れを起こしてしまいます。
左右を逆に取り付けようかと思ったんですが、
反対側も同様に摩耗していたので、比較的摩耗の少ない方を処理して様子を見てみます。
燃料ポンプ付き車両のオーバーフローは大変です。
今日はかなり暖かくて、25度位だったみたいです。
明日も夏日のようになるみたいで、暑くなるみたいですね~。
昨日は娘の部活の自主練習の付き添いで、
次男坊の面倒を見がてらに体育館に行っていたんですが、
一緒に遊んでいて、ガッツリ筋肉痛です・・・・
子供の体力には全然ついていけませんね~~。
さて、今日はこちらのZZR1100のC型の作業です。
修理車両での入庫で、エンジンは始動したんですが、
オーバーフローしていたようで、4サイクルエンジンなのに、
始動後に煙モクモク状態で、凄い事になっておりました。
ちなみに、オイルレベルゲージはセンタースタンドを立てている状態で、
満タン状態です・・・
恐らく、オーバーフローしてオイルにガソリンが入り込んでいる状態ですね~~。
またこちらはエアクリーナーに繋がっている、ブリーザーのホースに噛んでいる、
フィルター的な物ですが、オイルとガソリンが混ざった液体で満たされてしまっています。
本来はこんな感じの色なんですが、比べてみると、
オイルとガソリンが混ざった液で満たされていたことが分かります。
とりあえずエンジンオイルを抜いて見ると、出るわ出るわで、
量的には5L以上出て参りました・・・・
本来このZZR1100は、3.5L位のオイルの規定量ですが、
1.5L位ガソリンを噛んでいた様で、シャバシャバでガソリン混ざりのオイルが出てきました。
この車両は燃料コックが付いていて、その先に燃料ポンプが付いて居ります。
燃料ポンプとフィルターは、純正品をお客様の方で交換されていたようです。
ちなみに先ほどのブリーザーフィルターは、このエアクリーナーボックスの下部に付いている、
指でつまんでいるホースです。
クリーナーボックス下部のホースに、
オイルとガソリン交じりの液が溜まってしまっていたと言う事ですね~~。
エアクリーナーボックスを取り外して見ると、
ガソリンとオイル交じりの液体が溜まっていた形跡があり、
ケース内はかなり濡れている状態でした。
キャブレターを取り外して、インテークマニホールド部を見てみると、
ガソリンなどでかなり濡れている状態です。
インテークマニホールドを覗いてみると、
閉じているインテークバルブ内部にガソリンが溜まってしまっています。
かなりの量のオーバーフローを起こしていたんですね~~。
兎に角キャブレターのオーバーフローの原因を確認して行くため、
キャブレターを分解して行きます。
負圧キャブなので、ダイヤフラムのバキュームピストンを取り外して、
フロートチャンバーを外して、フロート廻りを確認して行きます。
一番怪しい箇所がこちらのフロートバルブですが、
バルブの先端部分は、当たりも付いていない様な状態で、
摩耗は見受けられませんでした。
と言う事は、フロートバルブの受け側のOリング??
と思い取り外して見ると、こちらは摩耗していて、
スカスカになっていました。
このOリングが劣化していると、フロートバルブでガソリンが止まっていても、
このOリングが入っている隙間から、じわじわガソリンが出てきてしまいます。
まだ純正部品でOリング関係は供給が有るので、
部品を注文して置いて、部品が来たら交換して確認して行きたいと思います!!
思いのほか汚れていた、A1サムライのキャブレターでした!!
今日ア朝から曇り空で、夜になってからは雨が降り出してまいりました。
明日も一日雨の予報で、まとまった降り方みたいですね~。
やはり雨が降ると、少し肌寒い気もします。
昨日はブログを書いて帰宅したつもりだったんですが、
反映されていなかったようでした・・・・
とりあえず今日は修理車の、カワサキのA1サムライの作業です!!
先日フロント廻りを組んで置いたんですが、
メーターをお客様からお預かりしているので、そちらを交換です。
おそらく当時の純正新品メーターのようですね~~。
一応きちんと動作するか確認してから取り付けて行きます。
そしてこちらも当時の純正のフロントウインカーです。
A1やA7は、初期型はこのタイコウインカーですね。
中期以降は、H1等と同じタマゴウインカーになります。
ウインカーハーネスも、この様にダメージを受けている箇所が有るので、
修正してからライトケースに取り付けです。
そしてメーターやライトケース等を組み付けて、
フロントの足回りはひと段落です!!
そしてキャブレター作業に行く前に、リアのタイヤも交換して行きます。
20年以上前の新品たいですが、やはりサイドクラック等が有るため、
フロントと同様のTT100に交換して行きます。
こちらはリアのブレーキ廻りですが、ブレーキシューの残量はまだ問題無かったので、
バリ取りや面出し、グリスアップ等を行って組み付けて行きます。
これで前後の足回りも組付け完了です!!
そして本題のキャブレターですが、予想よりもかなり汚れや腐食がありました。
これでよくエンジンが掛かっていたな~~と思う位です。
反対側のキャブレターも汚れなどが結構こびり付いておりました。
保管前にフロートチャンバー内に、ガソリンが少し残っていたようですね。
こちらはメインジェットのホルダーですが、下側のメインジェットが付く側には、
ゴミがビッチリこびり付いておりました。
このノズルは細かい穴がサイドにも開いているんですが、
ガッツリゴミが塞いでしまっていますね。
こちらはスロットルバルブですが、このタイプのキャブは、
このスロットルバルブのロッドが曲がってしまっている事が多いんです。
予想通り??ロッドは2本とも曲がっておりました。
とりあえず上側の1本は修正して、修正前の下側と比べてみました。
このロッドが曲がっていると、
スロットルバルブが引っかかってしまったりして、回転が落ちてこなくなったりして、
危ないんです。
こちらは洗浄後のキャブレターです。
年数相応に、結構頑固な汚れでした。
腐食も有ったフロートチャンバーもご覧の通り、綺麗サッパリです!!
幸いフロートは2個共パンクは無さそうで一安心でした。
とりあえずキャブレターの内部のジェット等は、
付いていた物を使用して確認してみます。
フロート廻りや、ガスケット等は新品に交換してキャブを組み付けてます。
試乗後にセッティング必要な場合は、ジェット等も交換して行く予定です!!








































