GT550の初期型バラキャブの調整です!!
今日は一日寒かったですね~~。
気温も上がらずに曇り空で、ロンTでも少し寒かったです。
そろそろ衣替えの時期ですかね~~??
今日は日本初の女性の総理大臣が誕生しましたね!!
維新との連立でどうなっていくかが大切な気がします。
さて、今日はこちらのGT550の作業ですが、
試乗した際に、3000~4000回転付近にバラつきが有ったので、
キャブのジェットなどの番手等を確認して行きます。
また試乗を行ったので、一度ギアオイルも交換して置きます。
先日新しいオイルを入れてはいたんですが、クラッチカバーを分解した際に、
スターターのワンウェイクラッチ部品が砕けてしまっていたので、
そのスラッジなどを出来るだけ排出したいので、
新しいオイルではありますが、抜いてフラッシングして置きます。
抜いたオイル内に、やはり破片のカスも少し出て来ておりました。
そしてキャブを取り外して行くんですが、どうやら燃料コックは純正流用されているようです。
恐らくGSX系??っぽいコックに変更されておりました。
ただ排出口が1個の為、1個から3本に分岐されており、
何だか複雑になっていますね~~。
キャブレターは以前業者さんに作業してもらって有るとの事ですが、
かなりフロートチャンバーにガソリン汚れが付着しています。
とりあえずフロートチャンバーを取り外して見ると、
フロートチャンバーガスケットは紙製のガスケットでした。
また肝心のジェット類が社外品の新しい物が付いて居りました。
3個共油面を調整して、キャブレターも軽く洗浄して置きます。
ガスケットに破れなども無かったので、そのまま組み直しました。
紙製のガスケットなので、滲んできてしまうようだと、
ゴム製のガスケットに交換します。
そしてこちらはスロットルバルブ廻りです。
スロットルバルブの中に、ニードルが入っていて、
何故かクリップ段数は、3気筒共バラバラで違う段数でした
GT550の前期型のキャブは、強制開閉のバラキャブです。
取り外した際に、3番のキャブだけバルブが少し渋い感じがありました。
これは2番キャブのスロットルバルブを取り付けた状態です。
スロットルバルブが下まできちんと下がっています。
こちらがスロットルバルブの動きが渋かった3番です。
バルブが少し浮いてしまっています。
アイドリングスクリュを下げてみても、スロットルバルブは下がり切ってくれません。
強制開閉キャブは、スロットルバルブが下がり切ってくれないと、
そのキャブだけアクセルを開けてしまっている状態になってしまいます。
これはキャブを上から見たバルブが入る箇所ですが、
バルブとキャブが擦れたり、キャブが変形してしまったりして、
動きが渋くなってしまう事が有ります。
キャブ側を修正して、スムーズにバルブが落ちてくれるようにしていきます。
そして各キャブレターを取り付けて行きます。
取り付け前に、アイドリングスクリューで3気筒とも同じくらいのクリアランスで調整して、
キャブを取り付けて、スロットルワイヤーの調整をして行きます。
キャブトップキャップに付いているアジャスターで、
アクセルの開け始めが3気筒ともに綺麗にそろうように、ワイヤーを調整です。
ワイヤー側にも有る程度遊びを作って置いて、
バルブが3個共一緒のタイミングで開くように調整して行きます。
このワイヤーの調整はかなり大事で、このキャブは同調調整が出来ないので、
その代わりになる様な調整です。
後期型の一体型のキャブは、バキュームゲージのアダプタを取り付ける箇所が有るんですが、
初期型キャブはそれが無いので、念入りに調整をして置きます。
このGT550は、先日も紹介したセルモーターのアイドラギアの取り付け部の加工も行う為、
外注に出して戻って来次第組付けを行っていきたいと思います。
今日は試乗日和な秋晴れでした!!
今日は朝から一日天気が良くて暖かかったですね!!
昨日の肌寒い気温から一気に暖かくなって、気持ちの良い天気でした。
ただかなり気温差が激しいので、体がビックリしちゃいそうですね。
さて、今日はこちらのカワサキのミドルトリプルの、
350SSマッハの試乗確認からです!!
先日車検後にまさかのフロートがパンクしてしまったんですが、
部品が到着したので早速交換して、確認試乗です。
天気も良くて走っていても気持ちが良い天気でした。
慣らし運転ではありますが、キャブレターのセッティングも並行して行います。
色々な走り方をして、回転にひっかかかり等が無いかや、
吹け上がり等も確認しながら試乗を行います。
またついでにエアスクリューも微調整をします。
そしてこちらはオイルポンプのオイルラインです。
エア噛みなども無いかを確認して置きます。
基本的に試乗中はカバーをしないで、この状態で走行して、
信号待ちなどでも確認しています。
そしてちょうど100km程走って来て、一安心です!
そしてこちらは昨日紹介していたCB-1で御座います!!
キャブレターが組みあがったので、取り付けて様子を確認してみます。
ちなみにインテークマニホールドパイプは、見事にカチカチで、
再使用は不可能でした。
純正品は片側しか出なかったので、社外品を使用します。
マニホールドパイプを交換して、キャブレターを組み付けて行きます。
旧車に比べると、この年代の車両はかなり色々とホース類が付いていますね~~。
そしていざエンジンを始動させていきますが、
ぱっちりアイドリングも落ち着いてくれていて、吹け上がりもかなり良い感じでした。
走行距離が浅いと言う事もあり、メカノイズなども無くかなり良さそうなエンジンです。
ただこれはクーラントのリザーバータンクキャップなんですが、
何だかドロドロしたものがべちゃッと付着してます。
クーラント廻りに錆は無さそうなんですが、汚れは結構出ていそうですね。
とりあえずキャbるえたーの同調調整も取っていきます。
やはりキャbるえたーを単体の状態に分解しているので、ズレは出ていますね。
同調調整をアジャスターで調整して、4気筒のバキューム圧を合わせて行きます。
ちなみにこのCB-1は、ほぼ全バラ状態まで分解して、
エンジン塗装や外装の塗装などを行っていく予定です。
4気筒エンジンのキャブは結構手間が掛かります。
今日は朝から雨が降ったり止んだりの繰り返しでしたね~。
何やら明日は天気も回復してくれて、暖かくなってくれるみたいですね。
体が慣れていないことも有るのかと思いますが、
気温的にも20度を下回るとちょっと肌寒く感じますね。
今日はこちらのCB-1のキャブレターの作業です。
先日エンジンの始動確認は行えたんですが、
燃料パイプからのガソリン漏れが酷かった状態でした。
見事に燃料パイプ廻りの純正部品は全滅だったので、
リプロ品のキットの物を使用します。
まずは以前と同様にフロートチャンバー等を取り外して、
キャブの内部部品を分解して行きます。
これはフロートチャンバーの受け側ですが、
結構錆がフィルターに溜まってしまっていますね~~。
上の受け側が付いていた部分にも、錆のカスがたんまり溜まっております。
此処は燃料パイプから通じている箇所で、こういった錆がフロートバルブに噛みこむと、
オーバーフローを起こしてしまいますね。
キャブの内部部品を取り外して、各々のキャブを連結しているステーも取り外して行きます。
こちらが問題の燃料パイプです。
パイプの両端にOリングが使用されていて、そのOリングが劣化していたため、
ガソリンが漏れてきてしまっていた状態でした。
また大気開放のジョイント部にもOリングが使用されています。
キットにはこの部分のOリングも入っているので助かります。
そしてキャブの内部部品を取り外してから、キャブボディの洗浄です!!
ちなみにこれはパイロットスクリューですが、
入っているスクリューの形状が気筒で異なります。
きちんと各キャブごとに内部部品を分けて置かないと、分からなくなってしまいますね。
そしてキャブレターの洗浄です!!
汚れを洗浄して、各通路の通りを確認して行きます。
そして消耗部品を交換しながら、内部部品を組み付けて行きます。
フロート廻りやガスケットは交換ですが、ジェットは比較的綺麗な状態だったので、
再使用します。
そしてこちらはバキュームピストンです。
このピストンが負圧で上下して、ベンチュリ内の負圧をコントロールしています。
このピストンも固着まではいかないものの、擦れた跡が有るので、
慣らして置きます。
バキュームピストンを組み付けて、キャブレターはひと段落です!!
大気開放のホース類も交換して置いたので、後は燃料ポンプをどうするかですね~~。
恐らくあそこまで錆が回っていると、ポンプも厳しそうなので、
燃料系統は一新しておきたい所ですね。




































