GS400の腰上廻りの確認です!!
今日は朝からドンヨリな曇り空でした。
ただ予報では午後から雨予報だったんですが、
雨は降らずに少し蒸し暑いような陽気でした。
明日も天気予報では雨なんですがどうなんでしょうね~??
さて、今日はこちらのCB750K1の作業からです!!
車検でのお預かりで、まずは油脂類の交換等を行っていきます。
これはフロントのブレーキフルードですが、
結構劣化してきていますね~~!!
考えてみれば新規3年車検なので、いつもより少し劣化しているんですね。
ブレーキフルードを交換して、エア抜きを行いました。
新品のブレーキフルードの色はこんな感じです。
そしてこちらはガソリンコックです。
純正品を付けてあるんですが、OFFにしても完全にガソリンが止まってくれない状態でした。
レバー部分を取り外して、レンコン状のパッキンを交換してみました。
とりあえずOFFの状態でお漏らしは止まってくれたので、一安心です!!
そしてお次は先日エンジンの腰下廻りを分解した、売約車のGS400のヘッドです。
バルブ廻りを取り外して、内燃機加工を行う準備をして行きます。
GSはアウターシムタイプで、キャップの上にタペット調整用のシムが入ります。
このシムの厚みでタペットクリアランスを調整しています。
こちらは燃焼室側です。
バルブを取り外して行き、シート面やガイドなどの状態を確認して行きましょう!!
これがバルブを取り外した状態の燃焼室です。
大きい方がインテークで、小さいほうがエキゾースト側です。
シート面は荒れてはいませんが、シートカットは行っていきます。
また、ガイドは非常に状態は良く打ち変えは必要ない状態でした。
こちらは取り外したバルブです。
インテーク側にも少しカーボンが付着してきていますね。
バルブ側のシート面ですが、比較的よさそうな感じではありますが、
シートカットを行うので、合わせてバルブのフェースも加工します。
シリンダーヘッドはひと段落したので、お次はシリンダーです。
先日も紹介しましたが、シリンダーの内壁は錆の跡も無く、
非常にきれいな状態でした。
内径のボアを計測して、偏摩耗も有りませんでした。
ついでにピストンも洗浄して置きます。
左が洗浄後ですが、さほどひどい汚れではないものの、
ピストントップにはカーボンがこびり付いておりました。
とりあえず腰上廻りは加工の下準備完了です!!
やっぱりツインの乗り味は良いですね~~!!
今日は暑い位の陽気で、天気予報は曇り予報でしたが、
ガッツリ晴れて気温も高かった気がします。
そんな天気の中、今日は昨日紹介していた、
ヤマハのバーチカルツインのXS1Bの仕上げの試乗からです!!
長めに試乗して来て、色々な乗り方を行いながら試乗して参りました。
乗り味もツインらしいトルクフルなエンジンで、非常に面白いですね~!!
戻って来てプラグも確認してみても問題無しでした。
そして今日は2台の車検でした。
継続のCB750Fボルドールと、ZZR400で御座います。
ZZR400の方は僕の友人が購入してくれて、
ナンバーを取り付けて少し試乗して来れました。
そしてこちらは売約車両のGS400のエンジンの腰下廻りです。
先日エンジンを下して置きましたが、分解を進めて行っちゃいます!!
このエンジンは初期型なので、オイルパンが付いて居ります。
上側がオイルフィルターケースで、下側がオイルパンになります。
これがオイルパンを取り外した状態です。
ドレンボルトがオイルパンに付いて居り、3点止でオイルパンが付いています。
これが重要で、この後のモデルはクランクケースに直接ドレンボルトが付いていて、
ねじ山が非常に薄くて、ドレンボルトが舐めやすいんです。
このオイルパンが有る事によって、万が一ドレンボルトが舐めてしまっても、
容易に修理が出来るんですね~~!!
そして各クランクケースボルトを取り外して行き、
エンジンの腰下回り御開帳です!!
こちらはロア側のクランクケースですが、結構オイル汚れがこびり付いていますね~~。
まあこれは致し方ない所ですが、オイル汚れの原因にもなってしまいますね。
そしてこちらはクランクシャフトのバランサーです。
GS400が2気筒で、180度クランクです。
振動の打ち消し用にバランサーが付いて居り、スズキの作り込みが伺えますね~~。
これはオイルのセパレーター等を取り外した状態のロアケースです。
ケースの底の方にはドロッとした汚れが結構溜まっています。
そしてこちらはアッパーケース、ロアケース共に洗浄後です。
綺麗サッパリ当時物の汚れを除去して、綺麗になってくれましたね~~!!
内側だけでなく、外側も洗浄完了です!!
GSシリーズは、2サイクルメーカーだったスズキが、
時代の流れで4サイクルに移行しなくてはいけない時期に、
制作した4サイクルエンジンです。
GS750を筆頭に400が作られましたが、
GS750はカワサキのZ系を手本に、
Z系の弱点をスズキの視点で克服したエンジンに作り上げました。
GS400はGS750のエンジンを二つに分けて、
2気筒なのでバランサー等を装備した進化系ですね!!
新旧の国産バーチカルツインです!!
きょうも比較的良い天気で、午後からは曇っていましたが、
暖かい陽気でしたね~~!!
今日は天気が持ちこたえてくれていたので、
車検に行っていた車両の試乗をしておりました!!
昨日車検に行っていた車両はこちらのXS1Bと、
CB750で御座います。
ちなみに右奥の僕のXS650スペシャルも、車検は取ってあります。
ちょっと新旧国産バーチカルツインを並べてしまいました!!
XS1系はヤマハバーチカルツインの元祖で、その後継車両がXS650スペシャルになります。
XS1Bは1970年モデルですが、XS650スペシャルは1980年モデルです。
この2台の間には10年が経過しているんですね~~。
僕のスペシャルは最終型で、前後ディスクのキャストモデルになりますね。
とりあえずナンバーが取れたので、早速XS1Bから試乗して参りました!!
ガソリンを給油して、40km程試乗してきましたが、
気になるような問題は無く、一安心でした!!
ただ、タペットキャップからオイルが見じみ始めていたので、
ガスケット交換と一緒にタペット調整も行って置きます。
そしてお次はCB750で御座います!!
こちらはガソリンを給油して、一度戻って参りました。
何故1度戻って来たかというと、実際にある程度走ってみると、
アクセルの開け始めが濃い感じがしました。
2000回転付近の開け始めがもたつく感じで、
恐らくニードル付近っぽいな~~・・・
という印象でした。
とりあえずニードル廻りはそのまま使用していたので、
ダメもとで、段数を変更してみて再度試乗してみましたが、
あまり変化は無かったので、ニードル廻りは交換が必要ですね~~。
そしてお次はこちらのCB350Fです!!
このCB350Fは、エンジンは掛けていたものの、
あまり乗ってはいなかったようで、少しフロントブレーキが引きずり気味でした。
フロントのブレーキフルードはさほど汚れていませんが、
キャリパー周りを分解して確認して行きます!!
ブレーキフルードを抜いて、キャリパーピストンを取り外して見ると、
やはり少し腐食したブレーキフルードが溜まっていました。
ピストンやキャリパーを洗浄して見ると、ピストンにメッキ剥げが有りました。
ピストンには硬質のクロームメッキが掛けられていますが、
メッキが剥げてしまうと表面に凹凸が出来てしまいます。
恐らくその凹凸にシールが引っかかってしまっていたのかもしれませんね。
また少し錆の跡も発見です!!
在庫に純正のピストンが有ったので、交換して置きます。
キャリパーピストンやシール等を交換して、キャリパーを組み付けて行きます。
ブレーキパットはまだまだ残量も有るので、面出しやグリスアップをして置きました。
XS1は加速力も有って、トルクも太いので非常に乗りやすいですね!!
同じバーチカルツインのカワサキW系が有ります。
カワサキのW系は、別体ミッションでまた構造が異なりますが、
どちらも味が有って良いですね~!!




































