気温の差が激しすぎます!!
今日は朝から雨で、肌寒い陽気でした。
ただここ最近が30度越えや、昨日も30度近くの気温だったので、
いかんせん気温の変化が凄いですね・・・・
前日15度以上の差はちょっとヤバいですね。
昨日は半袖でも少し暑い位でしたが、一転今日は薄めの上着が欲しい位でした。
さてそんな中今日は修理車両の、GT380の作業です!!
先日エンジンを車体に乗せた状態でした。
と言う訳で、腰上廻りの組付け作業を進めて行きます!!
まずは新品のピストンをコンロッドに組み付けて行き、
シリンダー、シリンダーヘッドを組んで行きます。
ちなみにシリンダーは、0.5mmのオーバ-サイズにボーリングしてあります。
シリンダーやピストンなどは、組付け前にバリ取り処理等も行って有ります。
腰上のシリンダーを組む前に、オイルラインも取り付けちゃいます!!
2サイクルの肝のオイルラインですね~~。
スズキ特有のCCISで、1気筒に対して2系統のオイルラインです。
オイルパイプのバンジョウボルトに、ガスケットワッシャが使用されていますが、
完全に当時物の樹脂タイプのガスケットでした。
バンジョウボルトは上下にガスケットワッシャを使用していますが、
全てのガスケットワッシャをゴムリップのガスケットワッシャに交換します。
そしてオイルパイプを組付け完了です!!
オイルパイプが組付けられたら、いよいよシリンダーやシリンダーヘッドの組付けです。
2サイクルエンジンなので、カムシャフトなどの機構が無いのでシンプルですね!!
点火時期の確認の為、右側の合わせマークを圧縮上司手前の数値を確認して置きます。
そして各シリンダーが組付けられたら、シリンダーヘッドも組み付けて行きます。
シリンダーヘッドのナット等は新品に交換して置きました。
こちらはエンジン右側のクラッチカバーですが、
キックシャフトのオイルシールからオイル漏れが有ったような痕跡が有ったので、
このオイルシールは交換して置きます。
こちらは同じくクラッチカバーに付いている点火時期のアイドラギアです。
この様に樹脂製のギアで、内側の鋳物と溶着されています。
結構ギアが割れやすいので、クラック等が無いかもよく確認して置きます。
クランクシャフト側の点火時期の合わせマークを合わせて、
ギアがズレないように注意しながらクラッチカバーを組み付けます。
ちなみにポイントカムが加工されておりました・・・・
位置決めのピンが入る箇所が増設されているようです。
幸いウチに有った純正のカムと比べて、正しい方の位置に合わせて、ポイントカムも組んで置きます。
エンジンはクラッチカバー側も組付け完了いたしました!!
なかなかいろいろなことが出てきてしまいましたが、
とりあえずはひと段落です!!
猛暑日から一転の雨模様です。
今日はタイトル通り、昨日と打って変わって、
一日雨でした。
気温も下がり気味でちょうど良い位の気温でした。
昨日、一昨日のような猛暑日はさすがにこたえますね・・・
今日は昨日の続きで、修理車のGT380のエンジンを車体に乗せて行きます!!
昨日紹介していた通り、腰下廻りは組付けが終わっているので、
エンジンを車体に乗せて行っちゃいます。
2サイクルで腰下部分のみなので、かなり軽くてエンジンは乗せやすいですね。
GT380は、ラバーマウンとなのでエンジンのクランクケースから、
フレームにはアース落ちが無く、ヘッドカバーのラムエアカバーからアースを落としています。
とりあえずエンジンが乗ったので、クラッチ廻りなどを組み付けて行きます。
こちらはシフトシャフトですが、GT380はこのシャフトがご覧の通り、
非常に長いシャフトなんです。
シャフトが長いので、転倒等で曲がっている事が多々あります。
幸いこのシャフトは曲がりも無く良好でした。
上のシフトシャフトが曲がってしまったりしていると、
オイルシールを変えてもシフトシャフト部分からオイル漏れを起こしてしまう事が多いですね。
そしてクラッチハウジングの裏側の各ギアも組み付けて行きます。
クラッチのフリクションディスクやスチールプレートは、
錆も無く、厚みも良好だったのでそのまま再使用です。
とりあえずGT380は付属部品関係を取り付けてひと段落です!!
そしてお次はこちらの売約車両のKZ900です!!
フロントフォークの作業を行っていくんですが、
取り外して見ると、フォークのダストブーツで見え無かった箇所に、
錆が有りました。
こちらがその錆の部分ですが、ガッツリストロークの摺動部分なので、
これはNGです。
また、フォークオイルもほとんど入っておらず、
抜いてみても、この位の量しか出てきませんでした。
フロントフォー自体の構造はシンプルな構造です。
各部品を洗浄して脱脂を行ってから組付け準備です。
ちなみにフォークのインナーチューブは新品の物に交換です。
ストロークする摺動部分に傷や錆が有ると、
その凸凹からオイルが漏れてしまいます。
そしてフォークオイルを規定量入れて、エア抜きを行って置きます。
エア抜きを行って車体に組み付けようとしたところ・・・・・
ダストブーツを頼み忘れておりました・・・・・
ヤッちまいました。
致し方なので、とりあえずフォークブーツ無しで仮組して車体は転がせるようにしておきました。
最近部品の頼み忘れが多い気がするので、
気を付けなくてはいけませんね!!
猛暑の中GT380のエンジン組付けです!!
今日も昨日に続いて暑かったです!!
もうこの位になってくると、猛暑ですね。
5月ってこんなに暑いんでしたっけ??
さらに稲??か何かの花粉で、昨日からクシャミと鼻水が止まりません・・・
なので午前中のうちに掛かりつけの病院に行って、
花粉の薬をもらって参りました。
そして今日は修理車両のGT380のエンジンの組付けです!!
以前紹介していた車両で、ウエットブラストの後処理が原因で、
シリンダーやピストン等ががりがりになってしまっていた車両です。
オーバーサイズでボーリングを行って、新品のピストンを組み込んで行きます。
まずはピストンとシリンダーのバリ取りですね!!
特にシリンダーはボーリングを行って有るので、
掃気ポートを中心にバリ取りです。
そしてミッションも作業を行っていきます。
これはクラッチハウジングが付く方のミッションですが、
下のボールベアリングがおそらく交換されていない様な感じでした。
メーカー純正部品は廃盤ですが、同じサイズが規格品で有るので、
そちらを使用して、ベアリングを交換です。
またボールベアリングと反対側にはニードルベアリングも2個使用されているので、
そちらも合わせて交換です。
お次はスプロケットの付くドライブシャフトです。
同様に分解をして行き、ボールベアリングを交換して行きます。
各ギアは特に問題有りませんでした。
そして肝心のボールベアリングを2個交換です!!
ちなみにこのベアリングには位置が有り、
輪止めが入るクリアランスを確保しながら、ベアリングを圧入して行きます。
こちらのドライブシャフトのエンド部のスプロケットが付く部分のオイルシールも、
メーカー純正は廃盤です。
恐らくここも交換されていない様でした・・・・
明らかにシールのリップが硬化しており、これではオイルが漏れてしまいますね。
こちらも規格品が使用できるので、新品に交換です。
そしてクランクケースにミッションやシフト等を仮組して、
シフトの以上等が無いかを確認です。
またGT380のタコメーターギアは駆動方法が面白くて、
ギアシャフトはオイルポンプの駆動ギアと一緒です。
そしてクランクシャフトを乗せて、クランクケースを組み付けて行きます。
まずはロア側を組んで、エンジンをひっくり返してアッパー側のボルトも締め付けます。
とりあえずエンジンのs腰下廻りは組付け完了です!!
本当は腰上廻りも組んで行きたかったんですが、
まさかのエンジンのガスケットを注文し忘れておりました・・・・
部品が到着次第腰上廻りも組み付けて行きたいと思います!!




































