ZUMAのブログ -160ページ目

まだまだカワサキ車が続いております!!

今日は日中は蒸し暑い位の気温でしたが、

夕方前ごろに空が暗くなってきて、激しい夕立が来ました!!

激しい夕立が来ると、夏っぽくなってきた気がしますね~~!!

早くジメジメした梅雨が明けてくれると良いですね~~。

 

さて今日もカワサキ車が続いておりますが、

こちらのKZ550ですが、昨日ガソリン給油に試乗に行っていたので、

一度同調を確認して置きます。

 

 

少しずれていた程度でしたが、調整をして行きます。

 

 

こんな感じでキャブレターの負圧を合わせて、同調調整を行います。

 

 

このタイプのキャブレターは、キャブのトップキャップを取り外して、

スロットルバルブの位置を調整して、同調を合わせます。

 

同調調整を合わせたら、エアスクリューも調整を行って置きます。

 

 

そしてお次は売約車の、KZ900の作業です!!

先日バルブの擦り合わせ作業を終えて置いたので、

バルブ廻りを組み付けて行きます。

 

 

こちらはバルブ廻りを組付け前の状態のガイドです。

 

ガイドは打ち変えて有り、シートカット等も行って有ります。

 

 

そしてこちらはバルブのステムシールです。

このステムシールがガイドの先端について、内部にバルブが通っています。

 

ステムシールは、オイル下がりを防いでおり、

ヘッドに溜まっているオイルが、燃焼室に入り込むのを防いでいます。

 

 

これはバルブ廻りの部品ですが、バルブスプリングと、

スプリングシート、コッタですね。

 

 

コッタはこのようにバルブの先端について、スプリングリテーナーを押えています。

Z系には、このコッタが2種類ありますが、前期のモデルはこのコッタになります。

 

 

そしてバルブをガイドに入れて、スプリング、リテーナーを取り付けて、

バルブスプリングコンプレッサーで、スプリングを押して、

バルブコッタを取り付けてバルブが組付けられます。

 

 

各バルブを組み付けて、バルブの先端を軽くたたいて、

バルブコッタの座りを出してあげます。

 

 

このモデルはアウターシムタイプで、この様なタペットキャップを、

バルブのトップにかぶせて、上部のシムでタペットクリアランスを調整します。

 

 

これはバルブにキャップを被せた状態です。

 

ここにカムシャフトが乗って、シムをカム山が押し下げてバルブが開閉します。

 

 

シートカットや、バルブの擦り合わせを行うと、

タペットクリアランスが変化します。

 

なので、予め内燃機屋さんにバルブトップを研磨してもらって、

大体クリアランスを合わせて置きます。

カワサキ車の作業が続きますね~~!!

今日まで梅雨の中休み??見たいで、

明日の火曜日からはまとまった雨が降るみたいですね。

大雨の予報が出ている地域の皆さんは、予めご注意ください。

 

ここ最近は結構カワサキ車の作業が多い気がします。

 

そんなわけで今日は先日少し紹介した、Z650の作業から。

エンジンの始動確認は取れたので、

まずはとにかく洗車からです!!

 

 

まずはマフラーを取り外して行こうかと思ったんですが、

これまたスムーズには行きませんでした。

1番のスタットボルトが錆で固着してしまっていて、

取り外すのに苦労致しました。

 

 

外側のスタットボルトが完全に固着しておりました。

エンジンのフィンが有るので、あまり抉ったりもできないので、手こずりました。

 

 

マフラーを取り外して見ると、シリンダーの合い面部分から、

オイル漏れの形跡が有りました。

 

ヘッドカバーは予め確認できていたんですが、

シリンダーとヘッドの合い面は、腰上廻りを分解しないと作業が出来ませんね。

まあ、車両の状態がベース状態なので、

何処からオイルが漏れてきてもおかしくないのがベース車両なので、致し方ないですね。

 

 

そしてスプロケットカバーを取り外して見ると、

かなり汚れが溜まっていますね~~~!!

 

 

スプロケットカバー自体が割れていて、

チェーンとカバーの隙間が汚れでビッチり詰まっております。

 

 

そして各部を養生してからスチームで洗車です!!

かなり念入りに高圧洗浄してつもりですが、それでもまだまだ泥汚れが残ってますね。

まあある程度表面の泥汚れが落ちていてくれれば、

分解と一緒に洗浄も行うので良しとします!!

 

 

ちなみにスプロケットカバーの割れていた箇所はこちらです。

何故割れてしまったのかは不明ですが、溶接で修理が可能だといいんですが。

 

 

またこちらはカムチェーンテンショナーですが、先端部分に加工がしてあります・・・・

ボルトで強制的にテンショナーを押すように加工してしまって有りますね。

 

取り外したわけではないので、何とも言えませんが、

交換は前提になってしまいますね。

 

 

そして今日はこちらのKZ900の外装がペイントから戻って参りました~!!

 

純正カラーにリペイントで、肌感は純正よりも少し鏡面気味に仕上げてもらって有ります。

 

 

何やらこのグリーンはなかなか色を出すのが大変みたいです。

キャンディ色なので、塗装工程が複雑なんですね~~。

 

 

そしてこちらもカワサキ車ですが、前日車検を取りに行っていた、

KZ550です!!

 

 

ナンバーが到着したので、早速ガソリン給油程度ですが試乗して参りました!!

 

 

 

 

修理車両のゼファー400のカムチェーン廻りの作業です!!

今日は何とか天気も持ちこたえてくれましたね!!

気温的にもちょうど良い感じの陽気でした。

週末は少し天気が回復するみたいですね。

 

さて、今日は先日から紹介している、

こちらのゼファー400の作業のご紹介です。

 

ミッションカバー廻りのOリング等を交換して、

今日はヘッドカバー等を作業して行きます。

 

 

ゼファーやZ系はヘッドカバーからのオイル漏れは起きやすいですね~。

 

 

ちなみに漏れていたのはこんな感じで、

ダラダラ状態ではないんですが、漏れたオイルが垂れて来ておりますね~~。

 

 

ヘッドカバーを取り外すと、カムシャフトやカムチェーン廻りが確認できます。

 

ついでにカムチェーンの調整と、タペットクリアランスも確認して行きます。

 

 

まずはタペットクリアランスですが、

インテークとエキゾーストそれぞれ8箇所のクリアランスを確認です。

 

少し広めでしたが、規定値内だったのでOKです!

また、カムシャフトホルダーのボルトも規定トルクで締め付けて置きます。

 

 

そしてお次はカムチェーンのテンショナーです。

ゼファーはエンジンの後ろ側に付いています。

 

このタイプのテンショナーは、ワンウェイタイプで、

スプリングで押されて自動的にテンショナーを押すんですが、

スプリングが弱っていたり、きちんと押せていない場合も有ります。

 

 

先にスプリング側を取り外してから、テンショナーのボディを取り外します。

 

 

現在の伸びしろがこのギアの位置なので、

この位置よりも少しだけテンショナーのロッドを伸ばしながら、

仮付けして、カムチェーンの張りを調整します。

 

カムチェーンは張りすぎてしまうのもNGなので、

ちょうど良い感じのテンションにして、テンショナーを取り付けます。

 

 

そしてカムプラグやガスケットを交換して、ヘッドカバーを組み付けます!!

 

 

ちょうど今日このゼファーは車検に行って、無事合格でした!!

 

以前も紹介しましたが、後はトップブリッジが750の物が付いているので、

そのあたりを作業して、試乗です。

 

キャブレターも少し調整したので、試乗で吹け上がりやトルクなどを確認したいと思います。