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CBX550のエンジン分解の続きになります!!

今日も一日暑かったですね~~!!

なかなか猛暑が続いておりますが、台風も来ているようで、

注意が必要ですね。

 

今日はやけに消防車などの音がするな~~。

と思っていたら、近所の工場だったようで、物凄い数の消防車が出動しておりました。

被害状況などは分かりませんが、皆さんも体調ももちろんですが、改めて火の元にもご注意を!!

 

さて、今日は昨日の続きでCBX550のエンジン作業の続きです。

 

ヘッドカバーやカムシャフト廻りを取り外して行ったので、

シリンダーやシリンダーヘッド等を取り外して行きましょう。

 

 

まずはシリンダーヘッドを取り外して行くと、

ピストントップが見えて参ります。

 

 

そしてシリンダーも取り外して行き、ピストンが見えて参りました!!

 

ピストンはリングは摩耗しているものの、気になる様なガリ傷などは見受けられませんでした。

 

 

シリンダースリーブの内壁は、若干錆の跡が見受けられ、

ホーニングで取れる程度かと思います。

 

 

こちらは取り外したシリンダーヘッドの燃焼室です。

やはりカーボンはかなり溜まっていますね~~~。

 

カーボンがピストントップや燃焼室に溜まっていると、

必然的に圧縮が上がってしまいますね。

なので、安易に圧縮が高いエンジンだから良いと言う訳ではないんです。

 

 

これはコンロッドから取り外した各ピストンです。

年数から考慮するとトップにカーボンは溜まっているものの、

スカート部等は綺麗な状態でした。

 

 

そして内燃機加工に出す関係で、シリンダーヘッドからバルブを取り外します。

 

CBXは4バルブエンジンなので、4気筒で合計16個のバルブが付いて居ります。

こう見るとバルブ多いですね~~。

 

 

ちなみにバルブのシート部分は結構摩耗してますね~~~!!

もちろんシートカットは行います。

 

 

とりあえずバルブガイドはまだガタツキなども無かったので、

シートカット等の作業で大丈夫そうでした。

 

バルブの擦り合わせでは、シート面を広げてしまうのでNGですね。

 

 

やはり一度エンジンを開けられているようで、

バルブのステムシールは比較的新しそうな感じの物が付いて居りました。

 

 

そして今日は8時頃に作業がひと段落したので、

1時間ほどXS650SPで近所を軽く走って参りました!

 

 

この時間帯になると、外の温度も28度位になっていたので、

比較的走り易かったです。

 

ただ、この辺りは田舎で田んぼが多いので、虫がアタックしてきますね・・・・

 

この季節はやはり乗るのは朝晩に限りますね~~!

 

 

 

人気車種のCBX550のエンジン確認です!!

今日は一日茹だる様な暑さでしたね~~。

恐らく今日も40℃近い気温だったんではないでしょうか??

 

さて、今日は修理車両のCBX550の状態確認等の作業から出御座います。

 

僕も個人的に好きな車種のCBX550ですね~~!!

凄く素直な乗り味で、400と同じ大きさでハイパワーエンジンで、

良いバイクだと思います!!

 

とりあえず保管期間が有った車両で、定期的にエンジンの始動は行っていたそうで、

始動の確認は行って有りますが、エンジンからのオイル漏れが有るので、

分解は前提のご依頼です。

 

 

とりあえずエンジンは始動確認できているので、

何も触らずに一通り確認をして行きますが、キャブレターがきちんと付いて居りませんでした。

 

 

きちんとキャブと組むとこんな感じで、

キャブレターがエンジン側にもっと入り込む感じですね。

 

 

そしてキャブレターを取り外して、まずはエンジンの圧縮を測っていきます。

1番は10k程度でした。

 

 

圧縮は3番だけが少し低く、7k弱でした。

 

恐らく一度エンジンを開けてある感じですがどうなっているでしょうか。

 

 

とりあえずエンジンを分解して行くので、

付属部品を取り外して行きます。

 

キャブレターやマフラー等を取り外して行きます。

 

 

これはマフラーのフランジカラーですが、カラーの向きが逆でした。

 

CBXのカラーは厚みが異なるんですが、逆向きに組み付けてありました。

排気漏れが結構あったので、これが原因だったみたいですね~~。

 

 

マフラーを取り外して見ると、オイル漏れ箇所が見えて参りました。

シリンダーとヘッドの合い面などから漏れてきているようですね。

 

 

そしてヘッドカバーを取り外して、バルブタイミングとタペットクリアランスを確認です。

バルブタイミングは1コマずれが有り、タペットクリアランスは数値がバラついていました。

 

 

こちらがCBXのウィークポイントでもあるカムチェーンテンショナーですね。

 

シリンダーヘッドの真ん中に付いていて、このテンショナーが摩耗すると、

エンジンから異音が出てきます。

比較的状態は様さそうな感じで、もしかすると以前交換されているのかもしれません。

 

 

そしてこちらがカムシャフトです。

ジャーナル部が少し荒れが有りますが、ラッピングで修正可能なレベルでした。

 

 

ちなみにCBXでよく間違えやすいバルブタイミングの合わせの、

ポンチマークがこちらです。

 

大小のポンチマークが有り、マニュアルに書かれているんですが、

結構間違えて組んであることが多いですね。

 

 

カムシャフトをよく確認していると、あらら・・・・

カムスプロケットボルトの部分が割れてました。

 

インテーク側のカムシャフトなんですが、これは使用できないですね・・・

何故こうなっているのかは不明ですが、

この感じだとかなり以前から割れていたような感じです。

 

 

とりあえずこのカムシャフトは使用できないので、

まずはカムシャフトの交換が必要です。

 

旧車でエンジンを分解されていない場合は、

何が有ってもおかしくないので、

各部をよく確認しながら分解して行かないと危険ですね~~!!

 

 

メッシュのシートカバー効果は絶大でした!!

今日は少し曇り空でしたが、午後からは夕立が降って参りました。

地域的にここ最近は夕立などもほとんどなかったんですが、

久しぶりに夕立が来た気がします。

 

さて先週末はお休みを頂いて、キャンプツーリングに行っておりました!!

山梨県の北杜市まで、CT110ハンターカブで行って参りました。

たまたま全員がCT110のハンターカブでのキャンプツーリングでした。

特にトラブルも無く、マイナスイオンをガッツリ頂いて参りました。

 

やはり気温の違いが凄くて、埼玉のこの辺りは40度近い気温でしたが、

北杜市の方は30度前後で、夜は薄着だと寒い位の気温で本当に過ごしやすかったです。

戻って来た時は、暑さにビックリしました。

 

 

そして今回一番驚いたのが、このメッシュのシートカバーです。

 

この季節は、シートに長時間座っていると、

かなり蒸れてお尻がベタベタしてしまうんですが、

今回このシートカバーを付けて行ったところ、全く蒸れずに驚きました!!

 

これは個人的にかなりオススメです!!

 

 

さて、今日は修理車のXT500の作業の続きです。

 

ロッカーアームシャフト等の部品が到着したので、

早速組み付けて行きます。

 

 

まずはカムシャフトのベアリング交換です。

 

 

ベアリングは軽圧入されていますが、

純正品で注文すると、部品統合されていて、

2個共溝付きのベアリングになっていますね。

 

特に溝付きでも問題は無いので、純正品を使用します。

 

 

そしてこちらはロッカーアームシャフト廻りです。

良くダメージを受けやすいエキゾースト側のシャフトですが、

そこまでひどい状態では無さそうでした。

 

ただ、こちらも純正品がまだ供給が有ったので交換して置きます。

下が新品のシャフトになります。

 

 

そしてインテーク、エキゾースト共にロッカーアームシャフトを交換して、

ヘッドカバーに組み付けて行きます。

 

 

ヘッドカバーが組付けられたら、カムシャフトをヘッドに組付けです。

 

バルブタイミングを合わせて、スプロケットをカムシャフトに取り付けて、

カムをヘッドに乗せます。

 

 

とりあえず取り外していたヘッドカバーをエンジン組付けて、

カムチェーンのテンショナーを調整して置き、ひと段落です。

 

 

少しヘッド廻りからの音が気になっていたので、

これで良くなってくれれば良いんですが・・・・

 

後はキャブレターやマフラー等の付属部品を取り付けて、

始動の確認を行っていきたいと思います!!