まだまだ猛暑が続いております!!
今日はかなり暑かったですね~~!!
午後から車検に行っていたんですが、車の外気温度が35℃になっておりました。
本当に今年の夏は長いし暑いです。
今日はこちらのゼファー1100の継続車検に行っておりました。
相変わらず熊谷の予約が取れないので、群馬まで行っておりました。
無事車検はOKでしたが、僕の確認ミスで、
お客さんからお預かりしていた書類の納税証明書が、領収書でした・・・・
なので、急遽車検には早めに出て役所に納税証明を取りに行ってから車検に行っておりました。
と言う訳で今日はほとんど外出していたので、
昨日の続きでCBX400の作業をご紹介です!!
フロント廻りはフォーク廻りまでは昨日紹介していたので、
今日はホイールやブレーキキャリパー周りです。
CBX特有のインボードディスクホイールですね!!
その名の通りディスクローターがホイールカバーの内部にないっている構造で、
風の通り道を作って、よりローターなどの冷却効率を上げようとしていたブレーキの構造です。
こちらはキャリパーサポートですが、かなりブレーキダストで汚れていますね。
インボードディスクは、こういった感じで分解を行わないと、
内部の洗浄が出来ないんです。
とりあえずブレーキダストを落として、
メーターギアなどにもたっぷりグリスアップして置きます。
そしてこちらはブレーキキャリパーです。
実はCBXは非常にブレーキの引きずりが起きやすい車種です。
キャリパーのダストシールがピストンを押してしまいやすいので、
ピストンを揉みだして確認です。
ピストンは多少汚れは有りますが、綺麗な状態でした。
こちらはキャリパーのピストンシールとダストシールを取り外した状態です。
やはり手前側ダストシールの溝に、少しカスが溜まっておりました。
かなり綺麗な状態でしたが、おそらく前回の作業時に落としきれていなかった汚れですね。
ブレーキパットはかなり残量も残っていたので、面出しを行って再使用です。
パットのハンガーピンボルトは、何か加工されたものが付いて居りました・・・
そしてフロントホイールを組み上げて、車体に組み付けて行きます。
サイドフロントフォークのエアー圧も一緒に確認して置きます。
結構CBXのインボードディスクホイール廻りは特徴的です。
ブレーキの利きが良いのかと聞かれると、・・・・??な気もしますが、
当時はメーカーが試行錯誤して開発して、量産にこぎつけた構造です。
後継車のCBRからはインボードディスクは廃止されてしまいますね。
今ではコストがかかりすぎて絶対に実現されない様な、贅沢??な作りなのかもしれませんね!!
CBX400の車体回り基本整備作業です!!
今日は良い天気で暑かったですね~~!!
台風は早めに抜けましたが、雨の量が多かったみたいで、
被害の出た地域も有ったみたいですね。
9月ももう中旬ですが、
今週はずっと天気が良いみたいで、気温もかなり上がるみたいですね。
今日はこちらの修理車両のCBX400の作業です!!
車体回りなども一通り点検整備を行うとの事で、
フロント廻りから作業を行っていきます。
まずはこちらはフロントのリザーバータンクです。
ブレーキフルードは比較的綺麗な状態ですね。
ブレーキフルードを抜いて、フロントの足回りを分解して行きます。
フロントホイールやフロントフォークも取り外して行き、
ステムベアリングの状態を確認して行きます。
これはトップブリッジのロックナットですが、手で緩むくらいの締め具合でした。
このナットはきちんとトルクが掛けられていないといけない箇所です。
トップブリッジを取り外して、ステムを動かした感じでは、
ステムベアリングはそんなに違和感は無かったんですが、
ベアリングを分解して状態を確認して行きます。
これはアンダーステムですが、グリス自体は比較的新しい物で、
グリスアップを行った形跡は有りました。
ただ、グリスをふき取ってレースをよく確認してみると、
ベアリングの打痕が居ますね~~~。
こうなっていると、トルクを掛けて締め付けた際に、
ハンドリングに影響が出てしまいますね。
トップコーンも酷い状態ではありませんが、やはり打痕が見受けられました。
と言う訳でベアリングのレースは打ち替えです!!
もしかするとトップブリッジのナットは、
きちんと締め付けるとハンドリングにゴリゴリ感が出てしまったから??
アッパーレースやロアレース共に打ち変えて、
グリスアップを行い、ステム廻りを組付けて行きます。
そしてお次はフロントフォークです。
アンチダイブノーズのフロントフォークですね~~!!
CBXは左右でインナーチューブが異なり、フォークオイルの油量も異なります。
アンチダイブのテンションロッドにも、カラーが入っていて、
グリス切れを起こすと動きが渋くなってしまいます。
フォークシールを交換後にフォークオイルを規定量入れて、
エア抜きを行い、組み付けて行きます。
そして車体に組み付けてから、CBXはセミエアサスなので、
ゆっくりとエアーを注入して行きます。
タイヤ用のエアゲージでエアーを入れてしまうと、一気に入りすぎてしまうので、
手動のエアゲージでエアはゆっくり入れて行きます。
台風接近中なので、ご注意を!!
今日は台風の影響で朝から雨でした。
時折止んだりもしていましたが、時折激しく降ったりして、
台風特有の雨の降り方ですね。
今日は修理車両のZ650LTDの、弱点でもある、
スターター廻りの作業です!!
先日腰上廻りを分解していたこちらの車両です。
腰上廻りは分解されているので、オイルパンを外して、
スターター廻りを取り外して行きます。
オイルパンはご覧の湯な状態で、長年の汚れ等が溜まっております。
オイルパンを取り外したら、クラッチカバーを外して、
クラッチ廻りの部品も取り外して、プライマリシャフトを抜いていきます。
こちらがプライマリギアですね。
スターターのワンウェイクラッチと一緒になっているギアです。
このギアはクランクシャフトから、太いプライマリチェーンで駆動されて、
ミッションに動力を伝えているギアです。
このギアには、駆動の衝撃を吸収する為のダンパーが入っています。
幸いこのダンパーはまだガタツキは無かったんですが、
このダンパーもザッパー系用は廃盤になってしまっています。
そして交換するスターターのワンウェイ廻りがこちらです。
こちらの部品はお客さんからのお預かりです。
ザッパー系よりも後期型の車種の、ベアリングタイプのワンウェイクラッチです。
こちらはセルモーターで駆動されるスターターギアです。
こちらも合わせて新品に交換ですね!!
そしてワンウェイクラッチ廻りをエンジンに組み込んで行きます。
ちなみにシャフトエンド部のベアリングは新品に交換してあります。
こちらは洗浄を行ったオイルパンです。
内部のゴミや汚れ等を除去して、エンジンに組み付けます。
ガスケットや、オイルラインのOリング等もお預かりしておりました。
オイルパンの組付け完了です!!
そしてクラッチ廻りを組み付けて行き、クラッチカバーも取り付けちゃいます。
クラッチカバーは一番最初にオイル漏れが有り、
取り外したので、クラッチ関係の部品は確認済みです。
ザッパー系や、Z750FX等このエンジンはスターター関係が結構弱く、
セルの滑りが非常に起きやすいですね。
原因はほとんどがスターターのワンウェイギアの摩耗により、
ワンウェイクラッチのローラーが滑ってしまいます。
ギアのローラーが当たる箇所に凹凸が出来てしまうと、
セルが滑ってしまいます。




































