天岩戸伝説のお話でございます。
こんにちは
大開運したいアドバイザー
SNSインフルエンザ
幻導士の
五代目Muleです。
元霊的過敏症です。霊能力があるスピ嫌いな旦那と二人で暮らしています。
前の記事を見ていただき、ありがとうございます。
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天岩戸事件についての考察です。
こちらの記事の続きになります。
一般的な解釈で言えば、
岩戸開きは、みんなで協力して事に当たる、
日蝕をあらわしているなどがあります。
それももちろん重要な解釈だと思います。
この神話には、もっと深遠な意味が隠されています。
で、結論から言ってしまうと、
天岩戸伝説とは
我々の内にある神、直日霊(なおひのみたま)を目覚めさせる儀式です。
霊的覚醒をすることのメタファーが、天岩戸伝説なのです。
舞と笑い
麻、木綿、勾玉のネックレス、鏡、
言霊、占い、榊、火、盾矛などなど。
いろいろな要素が詰まっています。
皆さんもこの要素には、心当たりがあるのでは。
わたしについていえば、
精麻に惹かれ、勾玉のネックレスを桧原神社でいただき、
鏡のワークをやり、
岩戸開きの言霊はデスクの横に張ってありますし、
占いも好きだし、火をおこして練り香をたしなみます。
知らず知らずに、直日霊を目覚めさせようとしているのかもしれません。
宮崎県・天岩戸神社に伝わるお神楽では、
岩戸の扉は、天手力男神が、長野のほうに放り投げたそうです。
今、そこは戸隠神社と呼ばれています。
ちなみに鏡を鋳造した天津麻羅はタタラの祖先と言われています。
タタラ、も重要な要素ですね。
古語拾遺の記述に関しては、まだまだ解明中です。
古代祭祀一族である忌部氏が深く関わっていることは、間違いありません。
さてここに一枚の絵があります。
明治に春斎年昌によって描かれた『岩戸神楽乃起顕』 です。
春斎は何を題材にしたのかというと、古事記・・・
いや、
ここでは岩戸開きの神話にはでてこない、猿田彦大神が大きく描かれています。
どうやら神楽を題材にしたようですが・・・
猿田彦の神については、もっと深堀していかなくてはなりませんね。
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