天岩戸伝説のお話でございます。
こんにちは
大開運したいアドバイザー
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幻導士の
五代目Muleです。
元霊的過敏症です。霊能力があるスピ嫌いな旦那と二人で暮らしています。
前の記事を見ていただき、ありがとうございます。
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むかしむかし、
天岩戸事件という、とんでもないことが起こりました。
須佐之男命の信じられないような残虐行為があり、
あまりの心痛で天照大神が岩戸にお隠れになったのです。
そして天照大神にでてきてもらうための一大プロジェクトが進行します。
大正から昭和にかけて生きた神道研究家の田中治吾平は、
・天照大神が岩戸籠りの時その出御を請い奉るために行われた神遊び
・石上神宮所伝の布瑠部の鎮魂法
というのを紹介しています。
天岩戸事件は、「死と再生」あらわしているという解釈と、
もうひとつは田中治吾平の「斎殿に籠って修行をした」という解釈があります。
冬至を神話化したものであり、死と再生を意味すると言うのが、一般的な解釈ですね。
わたしもどっちかというと、斎殿に籠って修行をしていたのではないかなーと思いますが。
宮中祭祀とか神社のご神事は、潔斎をしたあとに、忌籠りをしてから神事をおこないますね。
この忌籠りはまさに岩戸隠れなのですね。
岩戸に隠れた天照大神にでてきてもらうために、
神遊びが行われたわけです。
これを模した行法として、
祓修行
直霊 (なおび )修行
神 遊 (かみあそび )修行
のみっつを田中治吾平は記しています。
(奈良の某所にある天岩戸)
近頃は寒いし、
天照大神を見習って、
わたしも岩戸隠れしよーかなー
はははは。
また古語拾遺を読み返しているので、
今一度天岩戸伝説の部分を確認してみたいと思います。
日神の石窟幽居
という言葉であらわされているんですよね。
まあ確かにそのまんまだ・・・・
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